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アビイ・ロードNOW

時々タブーに挑戦したくなる管理人です(笑)独断と偏見に満ちた記事ですので、予めご了承ください(笑)

永遠の名盤『アビイ・ロード』50周年記念盤&リミックスがめでたく発売になる。

そこで今回はおそらくビートルズの最高傑作にして、最後のオリジナル・アルバムとなった『アビイ・ロード』におけるメンバーの力関係について考察してみたい。

まず驚くべきは、ジョージの楽曲に対する評価が年を追うごとに高まっていることである。

なんとこのラスト・アルバムにおいて、ジョージの『サムシング』と『ヒア・カムズ・ザ・サン』の2曲が、ジョンとポールの楽曲をついに上回ってしまったのである・・・。ガーーーン!

実はこの単純な事実をつい最近まで直視できなかった自分がいる・・・。

実際、ビートルズのリアルタイム世代に近ければ近いほど、この事実を認めることがきっと難しいに違いない、と僕は推測する。

あのジョージが、ジョンとポールに勝てるわけがない・・・。この先入観が長い間邪魔をしていたことはたしかである。少なくともこの僕に関しては。

ポール派の僕にしてみれば、「そりゃたしかにあの2曲はいいけどね。ポールの『オー・ダーリン』と『ユー・ネヴァー・ギヴ・ミー・ユア・マネー』だってシングル級だし、なんといってもラストのメドレーはポールなくしては作れなかったわけだし・・・」などともっともらしい言い訳を自分の頭の中で繰り返していたのであった。

ジョンに関しても、『カム・トゥゲサー』『ビコーズ』『アイ・ウォント・ユー』の3曲でほぼ互角だなどとやはり言い訳を繰り返していた。

だが年をとって、ジョン&ポール最強説の縛り(洗脳)が解けた今は、なんの躊躇もなくジョージの楽曲に軍配を上げられるようになった。完全に『サムシング』と『ヒア・カムズ・ザ・サン』の勝ちであると。

かくして、約7年という短く、そして長い時間を経て、ジョン、ポール、ジョージの3人は完全に同じライン上に立ったのであった。

これは個人レベルでの話だが、大衆レベルでも話はまったく同じであったと思う。ビートルズの幻影が色濃く残っていた1970年代、80年代に、このアルバムで最も光り輝いているのがジョージの2曲であることを堂々と公言できた評論家やメディアがいったいどれだけあっただろうか?きっとジョン、ポールの威光の前に控えめな言い方しかできなかったであろうに違いない(勝手な想像です、笑)。

時と共に高まるジョージの評価。

かなり偏ったポールファンでありながら、上記2曲と『ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス』に関しては偉大すぎてつい「ジョージ万歳!」と叫びたくなる僕なのであった。

そしてリンゴはラストアルバムにして最高傑作の『オクトパス・ガーデン』

これでこのアルバムが最高にならないわけがない。

ラストアルバムが最高傑作。さすがビートルズは違う。リミックス盤も楽しめたらいいな。
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アビイ・ロード【50周年記念スーパー・デラックス・エディション】(完全生産限定盤)(3SHM-CD+Blu-ray Audio付)

アビイ・ロード【50周年記念2CDエディション】(期間限定盤)(2SHM-CD)

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ついに登場!『アビイ・ロード』2019リミックス&50周年記念エディション

ついに真打登場と言っていいだろう。

ビートルズ、オリジナルアルバムのリミックスシリーズも『サージェント・ペパーズ』『ホワイト・アルバム』に引き続き今回で第三弾となる。そう、『アビイ・ロード』の登場である。9月27日発売予定。

ファンにとって絶対聖域ともいえるビートルズ、オリジナルアルバムのリミックス・・・。その結果は予想通りというべきか、これまでのところ大きな賛否両論を巻き起こしている。

過去2作についての僕個人の評価は『サージェント・ペパーズ』が10点満点中10点、『ホワイト・アルバム』には10点満点中4点という評価を与えている。

つまり、リミックス版の『サージェント・ペパーズ』については、僕に関するかぎりもはや従来のバージョンは不要と思えるほどの高評価を与えたのである。あの1枚だけで、僕はジャイルズ・マーティンに全権を与えるべきという確信を持ったのだった。
しかし、ビートルズの作品はそんなに甘くなかった。そこには魔物が潜んでいたのである・・・。

次に発売されたリミックス版『ホワイト・アルバム』の出来の悪さに、僕は心底落胆した。それは「これはこれでありかな」という楽観的な考えさえできないほどの内容だった。何度トライしても好きにはなれず、ジャイルズには悪いが、僕にとってリミックス版『ホワイト・アルバム』はおそらく永遠に封印される運命にあるようである(あくまでも個人的意見です。人によって僕と真逆の評価をしている人がいるのは十分に理解しているし、またジャイルズが大変な仕事を僕たちファンのためにやってくれていることにも深い敬意を抱いている。)

よってリミックス版『アビイ・ロード』発売の知らせを聞いた時、僕は期待と不安の入り混じったなんともいえない気持ちを味わった。それはまるで聞きたくない朝の目覚ましアラームがついに無情にも鳴ってしまったかのようであった。

別にリミックスなんかしなくても、僕は今の『アビイ・ロード』の音に十分満足しているというのに・・・。

だがもう発売が決まったかぎりは、黙ってその音が届くのを待つしかない。

なぜなら、聴かずにスルーするという選択肢は僕たちにはないからである。


発売まであと1か月半・・・。

さあ、どのヴァージョンを選ぼうか。

アビイ・ロード【50周年記念スーパー・デラックス・エディション】(完全生産限定盤)(3SHM-CD+Blu-ray Audio付)

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【AMU】映画『ロケットマン』に嫉妬する

【AMU】『ワイド・プレイリー』 by リンダ・マッカートニー

以下のアルバムは『Amazon Music Unlimited』で聴けます。

8月2日にリンダ・マッカートニー唯一のソロアルバム『ワイド・プレイリー』が再発売された。ただしフォーマットはアナログLPのみである。

どうせ再発売するのならCDも同時のほうがよいと思うのだが、今回アナログLPのみとしたのにはなにか特別な意図でもあったのだろうか・・・。せっかくリンダのソロ作品を皆に知ってもらうよい機会なのに少し残念ではある。

ところでこの僕は今までこのアルバムを一度も聴いたことがなかった(笑)。

長年のポールファンとしてはお恥ずかしい限りなのだが、単純に興味がなかったのだから仕方がない。

しかし、ファンとしては1度ぐらいは聴いておきたいと思っていたのも事実である。なんせポール自身が全面的にサポートしている作品なのだから。弟のマイク・マクギアのソロアルバムと並んで歴史的にも重要な作品といえる。

というわけで、先ほどダメもとでアマゾン・ミュージックを検索してみたら、なんと!『ワイド・プレイリー』をいとも簡単に発見してしまった。AMUおそるべし・・・。こういういわゆる中途半端な作品に関しては、定額制音楽サービスは本当に驚異的な力を発揮する。

それにしても、以前に検索したときには間違いなくなかったのだが・・・、再発売に合わせてアップしたのかもしれないが、これは願ったり叶ったりだ。

もちろん僕は即座に飛びついて聴き始めた。今もアルバムを聴きながらこの記事を書いているところだ。


感想としては・・・やっぱりリンダ歌うまくないよね(笑)。というか、ヘタだよね(ごめん、リンダ)。楽曲自体もけっこう平凡だし、ポールの奥さんじゃなかったら、やはり世には出ていなかった作品なのかもしれないというのが第一印象。

意外だったのは、歌っているときの声がヨーコのそれとかなり似ていると思えた曲が何曲もあったということ。この類似性はいったい何なのだろうかとしばし考えさせられたりもした。ただ、そういったタイプの曲は個人的には苦手である。聴いていてかなりしんどいと思ったのも事実だ。

反対に肩の力が抜けたときのリンダの歌声は個人的にはけっこう好きだと思えた(たとえば『Love's Full Glory』や『Endless Days』など)。僕は彼女のコーラスの声も好きだし、そう考えるとまったく彼女の歌が嫌いなわけでもないことにこのアルバムを聴いていて気付かされた。

ポールのサポートは思ったよりずっと控えめで、目立ちすぎないように意識的に配慮していることが伺える。

1枚だけならこんなアルバムもいいよね。ポールのリンダに対する深い愛情を感じる1枚でもある。

『シーサイド・ウーマン』や『ビーサイド・トゥ・シーサイド』なども久しぶりに聴いて懐かしかった。

Linda McCartney/Wide Prairie



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なにが幸いするかわからない

【本記事はポールマッカートニーとは関連のない記事となります】

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【AMU】『ヴァロッテ』 by ジュリアン・レノン

以下のアルバムは『Amazon Music Unlimited』で聴けます。

ビートルズ4人の息子たちは皆それなりにがんばっていると思うが、純粋に音楽的な作品の質だけで評価すると僕個人はジュリアン・レノンがダントツではないかと思っている。

にもかかわらず、今まで彼のアルバムを1枚も買ったことがなかったのは、一つは彼の声があまりにジョンと似過ぎていて(少なくとも1980年代~90年代は)聴くだけで心が痛かったこと、もう一つはジュリアンに限らず単純に息子たちの作る作品にはあまり興味が持てなかったからである。

だが、今こうしてストリーミングサービスのおかげで彼の作品も思う存分、好きなだけ聴けるようになったのは本当に幸せなことだと思う。心の傷もだいぶ癒えたしね(笑)

さてジュリアンは何枚も力作といえる作品をリリースしているが、僕が思うに最高傑作はやはりデビューアルバムとなる『ヴァロッテ』ではないかと思う。

なにしろこのアルバムの収録曲には力がある。しかも捨て曲がない。

それはまるで不運の死を遂げた父親が、神様から「1回だけ」という条件付きで天国から息子に手を貸すことを許されたかのようである。

だから、このアルバムに充満している空気感の少なくとも半分は父親ジョンのものであると僕は勝手に確信しているのだ。

でなければ21才の若者が単独でこれだけの内容の作品を作れるわけがないのである。逆にいえば、デビューアルバムでこれだけの作品を作れる力があったなら、彼はその後にもっと成功していたはずだ。

だが、ジュリアンは現在に至るまで『ヴァロッテ』を超える作品を発表するには至っていない。なぜなら『ヴァロッテ』は実質ジュリアンと父親ジョンの共作であるからだ。

な~んて、ちょっぴりオカルトっぽい話になってしまったが、少なくとも僕個人はそう考えることでこの作品の特異性と優秀さを理解したような気分になっている(笑)。というか、自分の中でそう折り合いをつけているのである。

タイトルチューンの『ヴァロッテ』を含め、このアルバムの何曲かはジョンの名曲群にもけっしてひけをとらないと思う。

ジュリアン・レノン/ヴァロッテ



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闇の中の光

【本記事はポールマッカートニーとは関連のない記事となります】

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ポールがミュージカルの音楽を担当する!

久しぶりに心躍るようなビッグプロジェクトのニュースが飛び込んできた。

なんとポールが舞台ミュージカルの音楽(主に作曲)を担当し、しかも現時点で既にかなり部分まで進んでいるとの話である。このニュースはポールの公式サイトで正式に発表された。

さて、気になるミュージカルの内容だが、1946年のアメリカ映画『It's a Wonderful Life』(放題『素晴らしき哉、人生!』、主演ジェームズ・スチュアート。)を基にした同名のミュージカル作品になる予定。

古い映画なので観たことのある人は少ないかもしれない。僕自身観たことがなく映画の内容についてはなんとも言えないが、調べてみると評価は極めて高く、欧米では誰もが知るような名作の一本に数えられている。

その作品のミュージカル版の音楽をポールが担当するとなれば、当然ファンとしてはポールの書き下ろしオリジナル楽曲を期待してしまうし、実際、そうならなければこのミュージカルの魅力も半減してしまう。とにかく、一にも二にもオリジナルだ。

一つ不安要素を挙げるとすれば、ポールが他の畑、他の分野に挑戦したときの結果がこれまであまり芳しくなかったということくらいだろうか。

例えば映画『ヤア!ブロードストリート』、例えば一連のクラシック作品などがそれに当たる。特にクラシックはポールも過去かなりの時間を割いて取り組んだし、それなりの評価も得たものだが、本業の作品のすばらしさに比べるとやはり一枚も二枚も落ちるというのが僕の正直な感想である。(ただし、『ワーキング・クラシカル』は除く。ここに収録されたいくつかのクラシック楽曲はさすがポールと唸らせられるものがある)

だが僕は直感的に今回のミュージカルは大成功するのではないかというある種の確信がある。なぜならポールの音楽とミュージカル音楽には大きな共通点、親和性を感じるからだ。だから絶対に大丈夫だ。もしハマったときには、すごいことになるであろう。

まあとにかく、あまり期待しすぎないように完成の日を待つとしようか(笑)。初演は来年2020年暮れの予定とのことだ。きっとその頃になればもう一つのビッグプロジェクト『レット・イット・ビー』のリメイクもある程度形になっていることだろう。長生きはするものだ。

生きているだけでめでたい。サー・ポール万歳!!

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ポールの全米ツアーが終了 リンゴ、ジョー・ウォルシュも飛び入り

5月23日から始まったポール・マッカートニーの全米ツアーが7月13日ドジャースタジアムでの公演をもって終了した。

ポールが昔から主戦場とするアメリカにしては、今回の全米ツアーはやや小粒で盛り上がりに欠けるというのが個人的な印象であり、なんとなく心配でもあったのだが、その理由はツアー終了後に発表された「ポール、ミュージカルの作曲に初挑戦」というニュースで吹っ飛んでしまった。このニュースについてはまた別の記事で書こうと思う。

さて、このところ毎回声の調子が心配されるポールだが、最終公演を見るかぎり一時の最悪の状態からは脱して、まずまずのコンディションを維持しているように思える。YouTubeにも最終公演の様子が多数アップされているが、ラストに合わせて調子を上げてくるあたりはさすがポールと思わせるものがあった。最近はすっかり白髪もさまになってきたね。

結局セットリストは最後まで新たな曲が追加されることはなかったが、最終公演でのハイライトはなんといってもアンコールでのリンゴの飛び入り参加だろう。

ポールも若いが、リンゴも相変わらず驚くほど若い。肌の張りや身のこなしはとても79才とは思えないスーパーおじいちゃんだ(笑)。ともかくただ2人が同じステージに立っているだけで僕たちファンは幸せな気分になれる。ポール、リンゴ、そして神様ありがとう。

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【AMU】幸せへの扉

年をとればとるほどに、幸せというのは平凡な日常の中にあることを実感する。

もう何度もしつこいぐらいに言っているのだが、それでもまだ言い足りないので今日も言わせてもらおう。

毎日好きな音楽を好きなだけ聴ける幸せ。

音楽好きの人間にとってこれ以上の幸せが考えられるだろうか?


しかも今はネット社会。

どこに行く必要もなく、「今ここ」で人類が残したほぼすべての音楽遺産を好きなだけ楽しむことができるのだ・・・。

昭和、アナログ世代の僕にしてみれば、これはあり得ない奇跡の時代が突然到来したといってもいいほどの衝撃なのである。

でっかいLP盤をひっくり返してレコードプレーヤーに乗せていた時代。そのLP盤を遠くのレコードショップまでテクテク歩いて買いに行っていた時代。

音楽を録音したカセットテープをキュルキュル早送り、巻き戻ししながらデカいラジカセで音楽を聴いていた時代。

CDが究極の録音媒体だと信じ込まされて、何百枚も鬼のように買いあさった時代。

どの時代もそれなりにすばらしかったが、「今この瞬間」には遠く及ばない。

なにしろ昔は音楽の値段自体が途方もなく高かった。

僕たちは限られた小遣いの中で、多くても月に1枚か、2枚のアルバムを考えに考えた末に買うしか方法がなかった。ラジオでかかる音楽は流行りの歌謡曲が中心で、それ以外の音楽は限定的だった。

つまりよほど裕福で恵まれた環境にでもいないかぎり、広大無辺な音楽世界を自由に探索することは不可能だったのである。


ところが今はどうだ。アマゾンのプライム会員なら月額たったの780円で、6000万曲以上の音楽を高音質で聴くことができるのだ。これは1日にすると30円にも満たない。はっきり言ってタダ同然の金額である。

ロック、ポップス、クラシック、ジャズ、歌謡曲から演歌に至るまで、僕の音楽世界は突如急速に広がりを見せ始めた。簡単にいえば、僕は今たった1か月で、いや1週間かな、過去10年分の曲を聴いているような感覚である。もしCDに換算したら、月100枚どころでは済まない金額になるだろう。

だから別にAMUでなくてもいい。音楽好きの人は絶対に定額制の音楽ストリーミングサービスを利用すべきである。泣くほど幸せな毎日が送れるから(笑)。

そして僕は気付いてしまったのだ。

好きな音楽を好きなだけ聴ければ、もうそれだけで十分に充実した余暇が過ごせるではないか。それ以外に娯楽は必要ではない、つまりそれ以上のお金など必要ないではないか、ということだ。

余ったお金はすべて家族のために使えばいい。

僕は音楽だけで十分幸せ。

昭和の不自由な時代を経験していてよかったなぁ~(笑)。

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【AMU】山中千尋

【AMU】やっとスティーリー・ダンのよさがわかった

和楽器バンド日記(13) 秋のツアーを発表

和楽器バンドの秋の全国ツアーが発表になった。

ツアータイトルは「和楽器バンドJapan Tour 2019 REACT-新章-」

ツアー期間は9月1日~11月23日までの約3ヶ月間。

公演回数は16回となっている。

詳細については、公式ホームページを参照してください。

https://wagakkiband.com/

今回の全国ツアー発表には個人的には少し驚いた。

というのも、僕はまずニューアルバムの発売が先だろうと思っていたからだ。

と言っても、それは僕個人の夢の部分とも関係しているのだが、和楽器バンドが東京オリンピックで日本を代表するバンドとしてパフォーマンスを披露するためには、2019年の今年、彼らの代表作となるニューアルバム、もしくは超強力なシングルを発表する必要があると思っていたからだ。

実力はともかく、まだまだ世間的な認知度が低い彼らにとって、それは最低限必要な条件であろうと僕は考えていた。

だが今の時点で秋のツアーが発表されたことで、待望のニューアルバムの発売は早くても来年に入ってからということになってしまった・・・。だが、これはこれで仕方ない。まずは全国ツアーを成功させて、さらなる飛躍を期待しよう。

リリースに関して一つ付け加えておくと、ネット配信限定とはいえ、今年年始に発表されたシングル『あっぱれが正義』には本当にガッカリさせられた。アルバムの中の1曲ならいざしらず、「和楽器バンドが」シングルとして出すからにはもっとガツンとくるやつを持ってきてもらわないと・・・と思う。期待が大きいだけに、つい辛口な評価になってしまうがお許しいただきたい。


さてもう一つの大きなニュースは、彼らが今年6月24日、レコード会社をエイベックスからユニバーサル・ミュージックに移籍したことだ。

おそらく来年2020年は彼らにとって本格的な世界展開への契機となるべき年であるはず。

そう考えると、世界的な販売網を持つユニバーサルへの移籍はまちがいなくプラスに働くだろうと思う。プロモーションを含め、これからの展開に目が離せない。

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ポールの子育て術(2)

僕はポールの伝記の類いを一切読まないので、彼が実際にどんな子育てをしてきたのかは知らない。

だが、直感的に確信を持っていることが一つある。

それは、彼とリンダの子育てにおいて「スキンシップ」が非常に重要な位置を占めていたであろうということだ。

たとえば、下の2枚の写真を見てわかること。それは、大人になっても親子の距離感がとても近いということ、しかも極めて自然であるということである。

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子供の時ならいざ知らず、大人になっても自然と親子がスキンシップを取れるようになるには、それが完全に日常の中に深く浸透していなければならないのである。それは1年や2年の短期間ではけっして成し得ないし、大人になってから無理にやろうとしてもできるものではない。よって4人の子供たちは、ポールとリンダから愛情とスキンシップをいやというほど(笑)受けて育ったはずだと僕は推測する。

子供が常に溢れるほどの愛と温もりを親から受けるとき、それは子供を深い満足感で満たす。子供の精神は安定し、優しく、強い子供になる。

というのも、それは僕自身が身を持って経験したことでもあるからだ。

僕は自分の息子を抱いて、抱いて、抱きしめて育てた。抱き癖なんかカンケーねー(笑)、とばかりに毎日抱きしめて、宝物のように育てた。

彼は今小学6年生になったが、今も時々抱きしめたくなる僕を素直に受け入れてくれる。ほおずりさせてくれる。手を握らせてくれる。なぜなら、それは彼にとってとても自然で当たり前のことだからだ。急に6年生の子にそんなことやったら、気持ち悪がられるだけだろう(笑)。

実は彼は少し障害を持って生まれてきたのだが、親も驚くほどすくすくと大きく育ち、何も教えずとも運動も学力もトップクラス、強く、また思いやりの深い、優しい子に育ってくれた。驚いたことに彼は幼児期に一度もぐずったことも、駄々をこねたこともなく、おねしょをしたこともなかった。いつも光り輝いて、満ち足りた子供だった。彼と共に過ごした時間は、僕の人生で最も価値ある時間となった。

ポールと僕の子育てを比べてどうこう言うつもりは毛頭ない。ただ、自らの経験と照らし合わせて、ポールの子育てもきっといっぱい、いっぱいスキンシップがあったんだろうな~、などと考えて記事を書こうと思ったしだい。子供は宝なり。(完)

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ポールの子育て術(1)

ポールが家族を大切にする人であることは昔から有名だし、ファンならば誰もが知っていることである。

だが、この事実は、特に欧米の華やかなショービズ界においては一つの奇跡であったと僕は考えている。

今でこそ家族が最も大切と考える人は多くなったが、ポールが一番活躍していた1960年代、1970年代という時代は、どちらかといえば男は仕事のためなら妻や家庭をないがしろにしてもよいと考えられていた時代であり、ミュージシャンのような人気商売ともなれば浮気やスキャンダルもやむなし、とさえ考えられていた時代でもあった。

実際、海外、国内を問わず、これまでにいったいどれだけの数の芸能人が華やかな結婚と、醜いスキャンダルと、金だけで解決されてゆく離婚を当たり前のように繰り返していったであろうか。(日本でも女遊びが芸のこやしとかなんとか・・・アホか!)

簡単に言ってしまえば、結婚生活さえもまともに継続できないような人たちが、およそ正しい子育てなどできるわけがないというのが一面的には真実であったと思う。もちろん離婚しても立派に子育てをしている人たちはたくさんいるが、やはり子供には母親、父親両方が必要なのだ。それは単純に5才の子供に聞いてみればわかることである。子供は父、母を愛する。

そんな時代だったから、ド田舎に引きこもり、自然の中で子供たちを育て、動物たちとふれあい、ツアーに子供たちを連れてゆくポール、リンダ夫妻の姿は、ある意味とても奇妙に映ったものである。今では誰もそんなことは思わないだろうが、当時は明らかに浮いていたと思う。

だが今思えば、ポールとリンダは完全に時代の先を行っていたのだ。

あれから時は過ぎゆき、子供たちは皆大きくなり、年を取った。

しかし、今もなお、ポールの4人の子供たちは、世界で最も幸せな子供たちのように見える。リンダ亡きあとも、ポールはほんとうに心から羨ましくなるほどの関係を子供たちと持ち続けているように思える。(続く)

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アクセスUP御礼

ブログ開設から約14年。昨日は当ブログがFC2ブログの洋楽ブログランキングで11位/2172人中、音楽ブログランキングで60位/32908人中を記録しました!これもひとえに読者の皆さまのおかげです。この場を借りて御礼申し上げます。

ランキング1
しかし、音楽ブログだけで3万以上もあるとはびっくりである。実際はほとんど稼働していないものもあるのだろうけど、ともかく音楽、洋楽共に上位1%以内に入れていることを素直に嬉しく思ったしだい。

ちなみにトップ10に入るようなブログはどんなだろうかと見に行ってみたのだが、意外と記事の内容は・・・のブログが多くてこちらもちょっと驚いてしまった。これならがんばればまだ上位が狙えるかもね、なんて(笑)。まずは洋楽部門で年内トップ10入りを目指しまので、応援よろしくお願いします!

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【AMU】『碧いうさぎ』 by 酒井法子

ポール、ラスベガスでスティーヴン・タイラーと共演!!

6月28日、ラスベガスのT-モバイルアリーナでのコンサートで、ポールとエアロ・スミスのヴォーカル、スティーヴン・タイラーが共演を果たした。

スティーヴン・タイラーはアンコールの『へルター・スケルター』で登場。ポールとヴォーカルを分け合って大いに会場を沸かせた。

僕が知るかぎり、スティーヴン・タイラーとは初共演のはずだ。このビッグな共演は今回のアメリカツアーの中でもとりわけ記憶に残るものになるであろう。



さて、ポールはアメリカツアーを順調にこなしているが、気になる声の調子はまずまずといったところ。しかし、公演回数が予想していたよりも意外と少ないことがやや気にかかる。チケットの売れ行きがあまり芳しくないのか、それとも他の理由なのか、ラスベガスでの2回公演を終えたあとは、7月6日、10日、13日の3回しか予定が入っていないのだ・・・。

公演間隔を開けていることは良いことだと思うが、夏のライヴが好きなポールにしてはこの公演回数はいかにも少ない。しかも『エジプト・ステーション』が1位を取ったアメリカでの話だからなおさらである・・・。

ひょっとしたら、全米ツアーはこのまま終わってしまうのかもしれない。が、もしそうだとしたらこれはかなり深刻な状況である。まあ、普通に考えてほぼ同じセットリストで3年も4年もツアー続けたら、チケット代も高いだけにリピート率が下がってしまうのは致し方ないことだと思う。僕だってもし今年ポールが日本に来てくれたとしても、同じセットリストならやはり参加は見送る可能性が高いだろうと思うから。

まあ僕の心配も杞憂に終わってくれれば良いのだが・・・。まずは7月13日のドジャースタジアムを満杯にできるかどうかが試金石となる。海外ではアリーナクラスの会場がほとんどであるだけに、この日のライヴに注目してみたい。

個人的な意見を言わせてもらえば、これを機にセットリストに大幅なテコ入れを加えるか、さもなくばツアーはしばらくお休みしてスタジオレコーディングに精を出していただきたいと思う。

紙ジャケ仕様 7月12日ライヴ盤4種再発売
・『ウイングス・オーヴァー・アメリカ

・『バック・イン・ザ・U.S.S.R.』(スタジオ録音)

・『ポール・イズ・ライヴ~ニュー・ワールド・ツアー・ライヴ!!

・『アメーバ・ギグ

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【AMU】来たっ!太田裕美!

200円の幸福

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⇒ 続きを読む 200円の幸福

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【AMU】 ピーター&ゴードン メリー・ホプキン

以下のアルバムは『Amazon Music Unlimited』で聴けます。

汲めども尽きぬAMUのミュージックワールド。もはや人類にとって未来の音楽はストリーミングなしには考えられないし、あり得ない。なぜなら、過去20年間というものポール・マッカートニー、ビートルズの世界に安住し、ほとんど新しいアーティストや音楽に手を出さなかった(出せなかった)この僕が・・・、もうほとんど死にかかっていたこの僕が(笑)、今ものすごい勢いで新しい音楽、知らなかった音楽を聴きまくっているからだ。ひとたびこの喜びを知ってしまったら、もはや後戻りはできない。・

というわけで、今日紹介するのはポールがビートルズ時代に楽曲を提供し、大ヒットを記録したアーティスト2組。ピーター&ゴードンとメリー・ホプキンである。

ピーター&ゴードンは『愛なき世界(A Worlld Without Love)』で全英、全米共に1位。メリー・ホプキンは『グッバイ(Goodbye)』で全英2位、全米13位という、いずれもすばらしい成績を残している。ビートルズファンならば誰でも知っている曲でもあるが、なかなか自分でお金を出してまでこれらのレコードを買ったという人はいないのではないだろうか。
かくいう僕も、いい曲だなと思いつつもこの年になるまでレコードを買ったことはなかった。だから、AMUのおかげで今回めでたく彼らの曲を好きなだけ聴くことができるようになったというわけだ。しかもリマスター音質で。

まずピーター&ゴードンに関しては、ポールは実は『愛なき世界』以外にも曲を提供していて、『Nobody I Know』が英10位、米12位。『I Don't Want to See You Again』が米のみ16位。『Woman』が英28位、米14位。という成績をそれぞれ残している。つまり合計4枚ものシングルをチャートに送り込んだというわけだ。
僕自身も『愛なき世界』以外の曲はよく知らなかったので、今回じっくり聴かせてもらった。どれもポールらしいメロディアスないい曲ばかりだと思う。

ここはやはり上記4曲がすべて聴けるベスト盤ということで、以下のアルバムを推薦しておこう。音質もよい。

ピーター&ゴードン Greatest Hits



続いてメリー・ホプキンだが、ポールが曲を提供した『グッバイ』の前に、ポールがプロデュースを担当した『悲しき天使(Those Were The Days)』が全英1位、全米2位の大ヒットを記録していることも忘れてはならない。1度に2曲を聴くならアルバム『Post Card』を聴けばよいのだが、Apple Recordsから発売された他のヒット曲も一緒に聴ける『Come And Get It: The Best of Apple Records』をここでは推薦しておく。

Come And Get It - The Best Of Apple Records


プライム会員は月額760円 Amazon Music Unlimited

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リンダ・マッカートニー『ワイド・プレイリー』再発売決定

リンダの遺作ともいえる最初で最後のソロアルバム『ワイド・プレイリー』が8月2日に再リリースされる。

リリース情報の詳細についてはユニヴァーサル・ミュージックの以下のページを参照ください。

https://www.universal-music.co.jp/paul-mccartney/news/2019-06-07-release/

僕は個人的にはこのアルバムに特別な思い入れはないのだが、このアルバムは他の作品にはない一つの大きな特徴がある。

それは、このアルバム1枚でウイングス歴代のメンバーたちの演奏がまとめて聴けることである。

実際に参加メンバーを以下にピックアップしてみよう(ポールはほとんど参加しているので除く)。
1.Wide Prairie
ジミー・マッカロック(ギター)、デニー・レイン(ギター)
2. New Orleans
デニー・レイン(ギター)、ジョー・イングリッシュ(ドラムス)
3. The White Coated Man
ロビー・マッキントッシュ(ギター)
4. Love’s Full Glory
ローレンス・ジューバー(ギター)
5. I Got Up
ジミー・マッカロック(ギター)、デニー・レイン(コーラス)
6. The Light Comes from Within
ジェームス・マッカートニー(ギター)
7. Mister Sandman
8. Seaside Woman
デニー・レイン(ピアノ、ギター、コーラス)、ヘンリー・マッカロック(ギター)、デニー・シーウェル(ドラムス)
9. Oriental Nightfish
デニー・レイン(フルート)
10. Endless Days
11. Poison Ivy
12. Cow
13. B-side to Seaside
14. Sugartime
15. Cook of the House
デニー・レイン(ギター)、ジョー・イングリッシュ(ドラムス)
16. Appaloosa (L. McCartney, P. McCartney)

ここまで懐かしい顔ぶれが並ぶと、やはりオールドファンとしては一度は聴いてみたい気持ちになるのではないだろうか。

残念なのは、今のところCDでの発売がアナウンスされていないことで、発売されるフォーマットはアナログLPとデジタルダウンロード&ストリーミングのみだという。またアナログLPも日本盤はなく、海外盤のみだとのこと。

たまにはリンダも思い出さなくちゃね。

Wide Prairie [12 inch Analog]


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【AMU】天才!原田真二

以下のアルバムは『Amazon Music Unlimited』で聴けます。

デビューから3ヶ月連続のシングルリリース、オリコン史上初の初登場1位アルバム獲得(『Feel Happy』)←しかも、10代(19才3ヶ月)かつデビューアルバムにて達成。10代のソロ歌手としては史上初の武道館公演・・・。

とにかく原田真二のデビュー時の活躍といったら、それはすごいものだった。アイドルでありながら、高い音楽性を併せ持つ彼の登場は日本音楽界における一つの事件であった。

しかし、僕を含む多くの同世代の男たちから彼は毛嫌いされた。ライヴではほぼ99%女子中高生だったという、そのあまりにアイドル的な売り出し方もそうだったが、当時は多くの人が彼のアーティストとしての高いポテンシャルを正当に評価することができなかったのである。

原田より5才下の僕はといえば、デビュー当時の曲の良さは十分に認めながらも、やはり彼のことを女子学生にキャーキャー言われていい気になっている一人の即席アイドルぐらいにしか見ていなかった。つまり当時は彼が本当のホンモノのアーティストであることが信じられなかったのである。

だが、彼は正真正銘、本物のアーティストだった。浮き沈みの激しい音楽業界にあって、デビューから40年以上を経た今も着実に活動を続けていることがなによりの証である。


そして・・・40年ぶりに「初めて」まともに聴いた彼の作品群のすばらしさに僕は驚嘆した。

しかも、その作品のクオリティの高さはデビュー当時に限ったものではなかった。彼はけっして一発屋などではなかったのである。

そして、ウィキペディアなどネット情報のおかげで、僕は初めて彼の経歴やアーティストとしての高い志を知ることができた。またAMUで主要作品をすべて聴くことができたのもありがたかった(今ならプライム会員でもほぼすべての作品が聴ける)。

また、YouTubeでは動画もたくさん観ることができるが、コメントのほとんどが称賛の言葉で埋め尽くされていることにも驚かされた。やっと彼の作品が正当に評価される時代が来たのかもしれない。

ちなみに僕が過去彼をあまり好きになれなかったのは、「ポールのまね」っぽい感じが鼻についたことも理由の一つにあったのだが、よしんばそれがまねだったとしても、ここまでやり通せば立派な個性。たいしたものだと思う。(実は彼一番影響を受けたのはエルトン・ジョンだったそうで・・・)。

ともかく、今も現役で活躍されている原田真二さんにエールを送りたい。

まずはベストアルバム2枚からどうぞ。

GOLDEN☆BEST OUR SONG~彼の歌は君の歌~

原田真二GOLDEN☆BEST Legendary Hits 80's

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ポールの曲:『ハンド・イン・ハンド』『ドミノズ』

『エジプト・ステーション』が発売されてから約9カ月が経過した。2019年6月4日現在のアマゾンカスタマーレビューの平均値は4.3(5点満点)、念願の全米チャートNo.1返り咲きも達成し、2019年という「今」もポール・マッカートニーはクリエイターとして世界のトップレベルにあることを強く印象づける作品になったと思う。

76才という年令を考えると、これは本当に本当にすごい事だ。こういう記事を書くたびに繰り返し僕の脳裏に浮かぶのは「奇跡」の二文字のみである。

あのビートルズのポールが「今現在」も僕たちと共にいて、しかも全盛期に負けないくらいの楽曲を常に発表し続けてくれている・・・。

彼と同時代に生きられる幸せにただただ感謝・・・。


と、のっけから感傷的な気分になってしまったが、僕自身に関していえば、『エジプト・ステーション』はこれまでにリアルタイムで聴いたポールの新作の中では比較的聴く回数が少なかったような気がしているアルバムだ(今のところ)。

たとえば、1枚前の『NEW』と比較しても、リピート率が半分にも満たないような感じである。

個人的には『NEW』はポールの全作品の中でもまちがいなく5本の指に入る作品だと思っているし、発売後1年ぐらいは相当高いリピート率を誇っていたことを思い出す。今思えば、初め取っつきにくかった分だけ、再生回数も増えたのかなとも思ったりするが・・・。

そう考えれば、つまり『NEW』と比較すれば、『エジプト・ステーション』というアルバムはかなり取っつきやすい作品といえるのかもしれない。そして、その分だけ聴く回数も少なくなったのかもしれないな・・・、などと今は自己分析しているところだ。

かといって、『エジプト・ステーション』が特別コマーシャルな作品だというわけでもないのだが、このあたり『NEW』と比較すると限りなく面白く、また興味深い。

少なくとも『NEW』は僕にとって特異なアルバムなのだと思う。ポールにしては意外なほど硬派で、取っつきにくく、その分だけ長く付き合える作品でもあるのだ。誤解を恐れずにいえば、『NEW』とは僕にとっては「New Beatles」に置き換えられるほどの潜在力を秘めたすばらしいアルバムともいえる。

NEW - コレクターズ・エディション


と、前置きはこのぐらいにして(笑)、今日の本題である。

この『エジプト・ステーション』の中で、僕が特別好きな楽曲は一番最初に聴いたときから『ハンド・イン・ハンド』と『ドミノズ』の連続2曲であった。このアルバムにはいい曲がたくさんあるが、この点だけは9カ月経った今も変わらなかったというわけだ。

『ハンド・イン・ハンド』はバラードの名手ポールが今にして切り開いた「新境地」ともいえる驚異の絶品バラード。この曲で聴かれる「胸を締めつけられるような切なさ」はこれまでのポールの楽曲にはほとんど見られなかったものであり、最初聴いたときには大変に驚いたものだ。昨今のヴォーカルの劣化もこの曲に関してはまったく影響を受けておらず、ストリングスとピアノを基調としたアレンジも最高。この仕上がりにはただただお見事というしかない。
そしてなにより楽曲自体がすばらしい。名曲は理屈を超える。世紀のメロディーメイカー、ポール・マッカートニーここに在りの一品だ。

続く『ドミノズ』は後半のリボルバー風アレンジからもわかる通り、ポール自身がきっとビートルズを強く意識して作ったのではないか、と思われる作品。これまでは、とかくビートルズ風を意識するとあまり良い結果が出てこなかったポールだが、この曲に関しては「ビートルズ風」ではなく、ズバリ「ビートルズの新曲」と断じたくなるほどの美しい出来映えだと思う。

僕の心に映る風景は、年老いたビートルズ4人がこの曲を楽しそうに歌う姿・・・。

最初僕の心に映った風景は『ヘイ・ジュード』の時のようにポールがピアノの前に座り、ジョンとジョージが傍らにいてギターを弾きその後ろにリンゴがいるという編成。

しかし、この曲ピアノ基調の曲ではなかった(笑)。

もとい。

やっぱりここは初期ビートルズのように右にジョン(ギター)、左にポール(ベース)、真ん中にジョージ(ギター)、そして後ろの少し高いところにリンゴ(ドラムス)という編成がしっくりくる。

僕たちの永遠のアイドル、ビートルズが21世紀の今蘇る・・・。70代のビートルズもきっとカッコよかったにちがいない・・・。

『ドミノズ』はそんな夢見心地にさせてくれる特別な1曲だ。

そして夢はまだ続いてゆく・・・。

『エジプトステーション・エクスプローラーズ・エディション』も聴ける!!
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読者のブログ紹介

今日は当ブログの読者が運営するブログを2つ勝手に紹介します。勝手に、というのはご本人の了解を取っていないからであるが、お二人とも当ブログのかなり熱心な読者なので、おそらくお許しはいただけると思っている(笑)。

1つ目は長年当ブログのコメント欄をにぎわしていただき、コメント投稿数においても間違いなくダントツの1位であった橋本リウさんのブログである。彼は当ブログの訪問者がほとんどなかった時代から、はるか昔の過去記事にまでさかのぼり、ほんとうにたくさんのコメントをいただいた。特にビートルズ関係の音楽についての造詣は僕なんかより全然深く、一本筋の通った独自の視点をお持ちである。ブログ自体は日本のドラマネタが中心のようだが、時々ビートルズ、ポールネタも発信されているので、一度見に行かれることをオススメします。(ちなみに最新記事は『エジプト・ステーション』ネタでした)

読者によるブログ1
橋本リウ詩集


2つ目は女性読者によるブログである。こちらはコメントをいただいたことはほとんどないが(笑)、当ブログの大変に熱心な読者である。ひょんなことから彼女のブログに行ってみたところ、内容が昭和の音楽、映画、文化を中心とした非常に興味深いものだった。特に40代、50代の世代には面白いと思います。女性らしい優しい視点で昭和が綴られます。

読者によるブログ2
m-ponの音楽&映画大好き ときめきのワクワクカフェ・ブログ♪


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