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『The Beatles 1+』クイック・レビュー - Macca Go Go Go! ポール・マッカートニーファンブログ・・・プラス!PLUS!+!

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『The Beatles 1+』クイック・レビュー

アマゾンから本日『The Beatles 1+』(海外版)が到着した。日本版ではデラックス・エディション(完全限定生産盤)となっている赤いパッケージのやつである。うちはまだブルーレイがないのでDVDのバージョンだが、最終的な価格は4,705円だった。これはかなりいい買い物になったと思う。

まずはリミックスされたCDの感想・・・、というか今回はこれが書きたくて急遽記事を書くことにしたのだが。
はっきり言ってこれはひどい、聴くに堪えないというのが個人的な感想である。なんというか、生気がまったく感じられない、魂の抜けた安っぽい音になり下がってしまったというのが正直な印象なのである。しかし初めから期待はしていなかったとはいえ、まさかここまでひどいとは思わなかった。僕は今まではどちらかといえばジャイルズ・マーティン擁護派だったのだが、今回のリミックスを聴いて、この仕事は彼にとって汚点とさえいえるものになってしまうのではないかという危惧さえ感じてしまう。これでは改善どころか、むしろ改悪である。そしてこの音がビートルズの入門盤になってゆくこと自体が許せないと思ってしまう。というわけで僕はおそらく2度とこのCDは聴かないだろう。これから買おうと思っている皆さんには水を差すようで悪いが、これが僕自身の偽らざる感想である。個人的には2009年のオリジナルリマスター盤シリーズを推奨したい。

だが、ブルーレイ/DVDについてはCDのマイナス面を補って余りある内容であることに間違いはない。僕もまだ飛ばし見しかしていないが、特に後期のカラー映像は初めて見るかのような新鮮な感動を与えてくれる。付属のブックレットも驚いたことに99%がビデオの解説に費やされているから、やはり今回のリリースは映像がメインということなのだろう。

ポールファンとしては、若き日の彼の勇姿に改めて惚れ惚れしてしまう。アイドルとしても、ヴォーカリストとしても、ベーシストとしても、彼は常に超一流であったことを僕はまざまざと再確認したのであった。ビデオはこれからゆっくり楽しみたいと思う。

参考:
ザ・ビートルズ 1+ ~デラックス・エディション~(完全生産限定盤)(CD+2Blu-ray)
ザ・ビートルズ 1+ ~デラックス・エディション~(完全生産限定盤)(CD+2DVD)
ザ・ビートルズ 1(初回限定スペシャル・プライス盤)(CD+Blu-ray)
ザ・ビートルズ 1(初回限定スペシャル・プライス盤)(CD+DVD)

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