「ケイオス」ビルボード初登場6位
“Chaos and Creation in the Backyard”がアメリカ・ビルボード誌の最新チャートで6位に初登場することがわかった。
なにはともあれ、イギリスのチャートよりも上位にランクされたことがわかり、ひとまずホッと胸をなでおろしたところだ。
Billboard.comによれば、1982年に“Tug of War”が全米No.1を獲得して以来、23年間の間に「ケイオス」はソロとして4枚目のトップ10アルバムになるのだという。今さらながら、ポールがいかにチャート面では長い間低迷していたのかがわかる。
しかもオリジナルアルバムに限って言えば“Flaming Pie”(2位)に続くわずか2枚目のトップ10入りしたアルバムということらしい。23年で2枚というのはいかにも寂しい数字ではないか。
そう考えると今回の6位というのは、実質No.1にも匹敵する復活といえなくもない。(なんてね)
ちなみに残り2枚はといえば、ベスト盤の“Wingspan”(2位)とライブ盤“Back in the U.S.”(8位)ということだ。
それでもビートルズから数えると、何と45枚目のトップ10入りしたアルバムということだから、この記録はそうそう破られるものではあるまい。
ついつい忘れそうになるが、生きているだけでめでたいポールに今夜も乾杯!
なにはともあれ、イギリスのチャートよりも上位にランクされたことがわかり、ひとまずホッと胸をなでおろしたところだ。
Billboard.comによれば、1982年に“Tug of War”が全米No.1を獲得して以来、23年間の間に「ケイオス」はソロとして4枚目のトップ10アルバムになるのだという。今さらながら、ポールがいかにチャート面では長い間低迷していたのかがわかる。
しかもオリジナルアルバムに限って言えば“Flaming Pie”(2位)に続くわずか2枚目のトップ10入りしたアルバムということらしい。23年で2枚というのはいかにも寂しい数字ではないか。
そう考えると今回の6位というのは、実質No.1にも匹敵する復活といえなくもない。(なんてね)
ちなみに残り2枚はといえば、ベスト盤の“Wingspan”(2位)とライブ盤“Back in the U.S.”(8位)ということだ。
それでもビートルズから数えると、何と45枚目のトップ10入りしたアルバムということだから、この記録はそうそう破られるものではあるまい。
ついつい忘れそうになるが、生きているだけでめでたいポールに今夜も乾杯!