どうなる日本公演?
昨年11月の東京公演から丸5か月ぶりにポールが南米ツアーを再開した。
そのスタート地となったのが4月19日に行なわれたウルグアイ公演。日本のファンにとっての最大の関心事はなんといってもそのセットリストである。が、しかし…、なななーんと実際に披露されたのはたった1曲を除いて日本公演と全く同じ曲目であった(ガ~ン)。しかもその1曲も予め予定されていたものではなく、1人の熱狂的なファンが声高に叫び続けていたのをポールが聞きつけて実現したものだということ。ポールはこの日のショーで『ミスター・カイト』の代わりに『ワン・アフター・909』を演奏したのだった。
これには正直言ってテンション下がりまくりである。日本公演から約5か月間もインターバルがあったのだから、セットリストに多少の変更を加えることはけっして難しいことではなかったはずだ。ほぼ完成の域に達している現在のセットリストを大幅に変更せよとは言わない。ただ最低でも2~3曲、最大5曲ぐらいは入れ替えがあってもよかったと思うし、こと日本公演に関してはこのままの曲目では半年後にわざわざ戻ってくる理由自体が希薄になってしまうと言わざるをえない。というのも、今回もコンサートに行く人たちはその大半がリピーターであろうからだ。せめて前回差し替えられた『ジュニアズ・ファーム』や『ミセス・ヴァンデビルト』を元に戻し、アーカイヴ発売にちなんで『ヴィーナス・アンド・マース/ロック・ショー』『心のラヴ・ソング』『愛の証し』あたりを加えるぐらいの配慮は欲しいものである。どうせポールの耳には届かないだろうが、1ファンの素直な気持ちとしてあえて苦言を呈させていただきたい。
こうなったら主催キョードー東京さんの「今回は屋外ならではのプログラムや新演出を加えたステージになるとのこと」という言葉を信じるしかない。果たしてポールは日本だけのためにわざわざ特別な何かを持って再び日本の地に降り立つのだろうか?ともかく今後も南米ツアーのセットリストには注目しておかなくてはなるまい。
もう一つ、未だもって不気味なのが東京から大阪までの中5日というスケジュールである。このまま追加公演が入らないとなると、僕にはそれでも「そこに何かが入るのではないか」という思いが捨てきれないでいる。というわけで大胆予想をしてみたい。ひょっとしたらこの5日間の間にポールは日本のTV出演や、スタジオライヴなどを行なう可能性もあるのではないだろうか?期待を込めて個人的な予想としておきたい。
さていよいよポールの再来日公演まで軽く30日を切ってしまった。こうしてネガティブな感情を抱きながらも(笑)、最後に落ち着くところは「生きているだけでめでたい、サーポール万歳!」ということ。ブログ主催者としてこれだけは肝に銘じておかねばならない。何が起ころうとも、ポールが日本に来たらすべてはオーケーになるのだ。彼の生存を祝い、その思いを皆と分かち合うだけである。
参考:
チケットぴあ ポール・マッカートニー公演・チケット情報
じゃらん 国立競技場周辺のホテル
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そのスタート地となったのが4月19日に行なわれたウルグアイ公演。日本のファンにとっての最大の関心事はなんといってもそのセットリストである。が、しかし…、なななーんと実際に披露されたのはたった1曲を除いて日本公演と全く同じ曲目であった(ガ~ン)。しかもその1曲も予め予定されていたものではなく、1人の熱狂的なファンが声高に叫び続けていたのをポールが聞きつけて実現したものだということ。ポールはこの日のショーで『ミスター・カイト』の代わりに『ワン・アフター・909』を演奏したのだった。
これには正直言ってテンション下がりまくりである。日本公演から約5か月間もインターバルがあったのだから、セットリストに多少の変更を加えることはけっして難しいことではなかったはずだ。ほぼ完成の域に達している現在のセットリストを大幅に変更せよとは言わない。ただ最低でも2~3曲、最大5曲ぐらいは入れ替えがあってもよかったと思うし、こと日本公演に関してはこのままの曲目では半年後にわざわざ戻ってくる理由自体が希薄になってしまうと言わざるをえない。というのも、今回もコンサートに行く人たちはその大半がリピーターであろうからだ。せめて前回差し替えられた『ジュニアズ・ファーム』や『ミセス・ヴァンデビルト』を元に戻し、アーカイヴ発売にちなんで『ヴィーナス・アンド・マース/ロック・ショー』『心のラヴ・ソング』『愛の証し』あたりを加えるぐらいの配慮は欲しいものである。どうせポールの耳には届かないだろうが、1ファンの素直な気持ちとしてあえて苦言を呈させていただきたい。
こうなったら主催キョードー東京さんの「今回は屋外ならではのプログラムや新演出を加えたステージになるとのこと」という言葉を信じるしかない。果たしてポールは日本だけのためにわざわざ特別な何かを持って再び日本の地に降り立つのだろうか?ともかく今後も南米ツアーのセットリストには注目しておかなくてはなるまい。
もう一つ、未だもって不気味なのが東京から大阪までの中5日というスケジュールである。このまま追加公演が入らないとなると、僕にはそれでも「そこに何かが入るのではないか」という思いが捨てきれないでいる。というわけで大胆予想をしてみたい。ひょっとしたらこの5日間の間にポールは日本のTV出演や、スタジオライヴなどを行なう可能性もあるのではないだろうか?期待を込めて個人的な予想としておきたい。
さていよいよポールの再来日公演まで軽く30日を切ってしまった。こうしてネガティブな感情を抱きながらも(笑)、最後に落ち着くところは「生きているだけでめでたい、サーポール万歳!」ということ。ブログ主催者としてこれだけは肝に銘じておかねばならない。何が起ころうとも、ポールが日本に来たらすべてはオーケーになるのだ。彼の生存を祝い、その思いを皆と分かち合うだけである。
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2014-04-21 │ 日本公演2014夢日記 │ Edit