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優しき父よ

ポールの息子ジェームズ・マッカートニーがロンドンで一夜かぎりのライブを行ない、ポールがそのステージに飛び入り参加したことがかなり話題になっている。その共演の模様はYou Tubeなどで視聴することができるが、ポールの息子に対する溺愛ぶりにハッとさせられたのが以下の映像である。

http://www.youtube.com/watch?v=8mZ1q33g6ME

ポールは曲の前にステージ上で何事か話し、離れ際にジェームズの頬を優しくなでたのだ。これには正直びっくりした。息子といっても、相手は35才の立派なオッサンであるから(笑)。しかしながら、その仕草が僕が5才の息子に対してするやり方とあまりにもそっくり同じだったものだから、僕は「あー、この子はほんとにポールに可愛がられて、大事にされて、大きな愛で包みこまれて育ったんだ」と一瞬にしてこの父と子の関係を了解したのだった。ポールはジェームズのことが可愛くて仕方がないのだ。

またジェームズもジェームズで、そんなポールの優しいタッチに戸惑うでもなく、まるでそれが当たり前でもあるかのように人目をはばからず受け入れている。偉大なるアーティスト、ポール・マッカートニーも彼にとってはきっと普通の優しいパパなのだろう。まあ、いろいろと批判もあるかもしれないが、一人の男が大人になっても父親と良好な関係を続けてゆくということ自体が、実はそれほど当たり前なことではない。僕自身が、もう何年も父親とは話をしていないという有様である(汗)。男は成人すると、たとえ口には出さなくとも父親とは反目することのほうがむしろ多いのだ。そう考えると、ジェームズだけではなく、子供たち全員から愛され、慕われているポールは一人の父親として本当に立派だと思うし、すごい人だと思う。

さてジェームズもアーティストとしてはこれからが正念場である。5月にはポールも参加しているニュー・アルバム『Me』を発売し、4月から6月までは初の全米ツアーが行なわれるという。おそらくアルバムを買うというまではいかないと思うが、個人的にはこれからも親戚のおじさん的な視点で彼の活動を温かく見守ってゆきたいと思う。

参考:ジェームズ・マッカートニー:The Complete Ep Collection(CD)


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