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ポール自身による曲解説(3) “At the Mercy”

ロスでの休日に書いた曲だ。
アルバムのレコーディング中には、自分とプロデューサーが今どこに向かっているのかを考えたくなる時がある。すでにレコーディングを終えた曲と合うような新曲はどんなだろう、なんてね。
そういうわけで、僕は適当にピアノを弾いていたんだけど、いくつか気にいったコードを見つけたんだ。僕がいつも使うコードよりは、ほんの少し暗い感じだったけどね。
そうしたら、「翻弄されて、翻弄されて」というフレーズが耳から離れない。いったい何に翻弄されるというのか?
「混んだ道に翻弄されて」だ。
特に重要な意味を込めたつもりはなかったんだ。僕の曲のいいところの一つは、人によっては曲に特別な意味を持たすことができるということだ。
この曲についてヘザーと話しをしていた時、彼女が「まあ!混んだ道に翻弄されるなんて私の事みたいね。」って言ったんだ。ヘザーは交通事故で足を失っているんだよ。たしかに理にかなっているよね。ある日運命が君にカーブボールを投げつけ、全く思いがけないことが起こる。
まるで“マックスウエルズ・シルバー・ハンマー”みたいだ。
翌日曲を仕上げてナイジェルのところへ持っていったら、「すごい。最高です。」って言ってくれたよ。この曲は彼のお気に入りなんだ。


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