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『キス・オン・ザ・ボトム』完全版 - Macca Go Go Go! ポール・マッカートニーファンブログ・・・プラス!PLUS!+!

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『キス・オン・ザ・ボトム』完全版

『キス・オン・ザ・ボトム』がグラミー賞を受賞したので、この機会にiTunes限定の完全版ともいえる“Kisses On The Bottom - Complete Kisses”を紹介しておこう。今のところCD化はされていない。

complete kisses

内容はオリジナルアルバムの14曲+ボーナストラック4曲+キャピトルスタジオ・ライブ13曲の合計31曲となっている。このヴォリュームで2,100円はいかにもお買い得といった感じだが、ライヴの曲は全曲ダブっているのでご注意を。iTunesのよいところは、曲のバラ買いができることである。すでにCDを買った人はCDに入っていなかった曲だけを買えばよいのだが、それにしても1曲の単価はもう少しなんとかならないものだろうか…。

個人的におすすめは、ボーナストラック4曲すべてである。従来のボーナス・トラック2曲(『ベイビーズ・リクエスト』と『マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ』)の出来がすばらしいことは過去記事でも述べた通りだが、今回新たに収録された2曲もボーナス・トラックにしておくにはもったいないほどの出来である。『ザ・クリスマス・ソング』はやはりスタンダードの名曲カバーだが、優しく温かみのあるポールの歌声にとてもよくマッチしている。『ワンダフル・クリスマス・タイム』と共にポールの歌うクリスマス・ソングとして永く愛聴されるべき曲であると思う。『マイ・ヴァレンタイン(アレンジ:ジョニー・マンデル)』はアルバムとは全く違うアレンジの別バージョンで、クラプトンのギターが入っておらずより正統派ジャズに近い出来となっている。こちらもアルバム・バージョンとは甲乙つけ難い仕上がりだと思う。

キャピトルスタジオ・ライブについては、演奏やアレンジ等がアルバムとあまり変わらない印象があるので、個人的には重要度は低いと思っている。とにかく当ブログ推奨はボーナストラックだ。


参考:“Kisses On The Bottom - Complete Kisses”(iTunes)
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