僕の好きな曲:『ドリームス(Dreams)』by フリートウッド・マック
約1カ月の充電期間を経て、記事のアップを再開いたします。休止中にもかかわらず、日々アクセスいただいた皆様ありがとうございました。今後当ブログではポールとビートルズの話題以外に、音楽全般の記事も併せてアップすることにします。それ以外の記事は姉妹ブログ『生きているだけでめでたい』に掲載しますので、今後とも両ブログをよろしくお願いいたします。
さて、再開第1発目はスーパーバンド、フリートウッド・マックの『ドリームス』である。最近この曲が収録されたモンスターヒットアルバム『噂(Rumours)』のリマスター盤を入手し、改めてこのアルバムの素晴らしさを日々堪能しているところなのだが、昔から一番好きな曲はこの曲『ドリームス』であり、それは今も変わることがない。
この曲、とにかく曲の始まりがなんといっても素晴らしい。言うまでもなくミック・フリートウッドのパンチの利いたドラミングの事である。若い頃はこのイントロ部分だけを何度もプレイバックして聴いたものだ。この珠玉のイントロに重厚なベース、魅惑的なキーボード、そして妖艶なスティーヴィー・ニックスのヴォーカルが乗っかってくると、まさに一瞬にして「夢見ごこち」の世界へいざなわれるといった具合。リンゼイ・バッキンガムのギターも、バッキングヴォーカルの出来も素晴らしいが、曲の骨格を成すのはやはりドラムスとベース、そしてスティーヴィーのヴォーカルである。ミック・フリートウッド(ドラムス)もジョン・マクヴィー(ベース)もプレーヤーとしてはそれほど有名ではないかもしれないが、その力量は全く疑う余地がない。『ドリームス』はシンプルでかつ美しい…。ヘッドフォンで音量を大きめにして聴きたくなる曲だ。
この曲が収録されているアルバム『噂(Rumours)』はこれまでにアメリカだけで1900万枚、全世界で4000万枚以上のセールスを記録しているそうだ。世界で最も売れたアルバムの1枚に数えられるのだろうが、個人的にも僕は特にフリートウッド・マックの大ファンというわけではないが、それだけの内容は十分に備えた作品であると高く評価している。60年代~80年代の洋楽ファンならば1度は聴いたことのあるアルバムであろう。サウンドもリマスタ盤は申し分がない仕上げとなっている。
参考:噂(リマスター&ボーナス・ディスク・エディション)
さて、再開第1発目はスーパーバンド、フリートウッド・マックの『ドリームス』である。最近この曲が収録されたモンスターヒットアルバム『噂(Rumours)』のリマスター盤を入手し、改めてこのアルバムの素晴らしさを日々堪能しているところなのだが、昔から一番好きな曲はこの曲『ドリームス』であり、それは今も変わることがない。
この曲、とにかく曲の始まりがなんといっても素晴らしい。言うまでもなくミック・フリートウッドのパンチの利いたドラミングの事である。若い頃はこのイントロ部分だけを何度もプレイバックして聴いたものだ。この珠玉のイントロに重厚なベース、魅惑的なキーボード、そして妖艶なスティーヴィー・ニックスのヴォーカルが乗っかってくると、まさに一瞬にして「夢見ごこち」の世界へいざなわれるといった具合。リンゼイ・バッキンガムのギターも、バッキングヴォーカルの出来も素晴らしいが、曲の骨格を成すのはやはりドラムスとベース、そしてスティーヴィーのヴォーカルである。ミック・フリートウッド(ドラムス)もジョン・マクヴィー(ベース)もプレーヤーとしてはそれほど有名ではないかもしれないが、その力量は全く疑う余地がない。『ドリームス』はシンプルでかつ美しい…。ヘッドフォンで音量を大きめにして聴きたくなる曲だ。
この曲が収録されているアルバム『噂(Rumours)』はこれまでにアメリカだけで1900万枚、全世界で4000万枚以上のセールスを記録しているそうだ。世界で最も売れたアルバムの1枚に数えられるのだろうが、個人的にも僕は特にフリートウッド・マックの大ファンというわけではないが、それだけの内容は十分に備えた作品であると高く評価している。60年代~80年代の洋楽ファンならば1度は聴いたことのあるアルバムであろう。サウンドもリマスタ盤は申し分がない仕上げとなっている。
参考:噂(リマスター&ボーナス・ディスク・エディション)