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ビートルズ・リマスター日記 - 26  美しき男たちよ! - Macca Go Go Go! ポール・マッカートニーファンブログ・・・プラス!PLUS!+!

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ビートルズ・リマスター日記 - 26  美しき男たちよ!

ビートルズがヴィジュアル的に見ても史上最高クラスのスーパーグループであったことに異論を差しはさむ者はいないだろう。デビュー前から解散直前に至るまでに撮影された膨大な数の写真、そしてフィルムの数々…。それらすべてが美しい!

僕は47才という年令になった今でもそれらの一つ一つを見るたびに、この4人の男たちが持つ不思議な美しさと魅力に驚嘆させられるのである。彼らがいつ、どこで、何をやろうとも、それらはすべて絵になったし、常に時代を象徴する最高の被写体としてこの世のものとは思えぬ独特のオーラを放っていた。それらは誇張抜きに彼らの生み出した偉大なる音楽に勝るとも劣らない人類共通の世界遺産なのである。ビートルズ4人の顔、姿、そしてファッションは常に時代を超えた永遠のかっこよさとアートの香りを後世に伝えているのだ。

それにしても、たとえば60年代前半の彼らのどの写真を見たとしても、ほとんど古臭いとか、ファッションがダサい、等々の印象を与えないのは本当に驚くべきことである。つまり、ことビートルズに関しては、着ている服がなんであれ、髪型がどうであれ、そんなことは全くといっていいほど関係がなかったのである。逆にいえば、それほど彼ら自身が持つ魅力が傑出していたということだ。

なぜこんなことを思ったのかというと、ビートルズ・リマスターの各CDに封入されているブックレットに挿入された写真がどれもこれもすばらしいからだ。しかも、僕に関しては今までに一度も見たことのない写真が大半であった。これまで数えきれないほどビートルズの写真を見てきたが、それでもまだ一度も見たことのない写真が数多く残っていたことはある意味衝撃であった。おそらくまだまだ見たことのない写真が世界中のどこかにたくさん眠っているのだろう。ビートルズ・リマスターはブックレットの写真を見るだけでも買う価値があるかもしれない。

ではなぜビートルズはあれほどまでに美しかったのか?その答えの一つを今朝自分の2才の息子を見ていて、ふと思いついてしまった。子供は皆美しい…。そして口には出さないが、息子の純粋無垢な美しさに、僕は毎日のように心を打たれている。そして思った。ひょっとするとビートルズの美しさは、彼らが奇跡的にも「子供のまま大人になった」からではなかったのだろうか?そう、少なくとも彼らは最後まで子供のような心(童心)を失うことはなかった…。

ビートルズを真に理解する鍵の一つは「子供ような心」なのかもしれない。

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