ポール、グラミー賞に登場!
第51回グラミー賞のステージ・パフォーマンスに我らがポール・マッカートニーが登場。フー・ファイターズのデイヴ・グロールをドラマーに従え、大観衆の前で“I Saw Her Standing There”を演奏した。(ドラマー以外はいつものバンドメンバーだった模様)
デイヴ・グロールとポールは最近親交を深めているようで、去年ポールのリバプールでのライブでゲスト出演したことはまだ記憶に新しい。今回のグラミー賞のリハーサルでも “Back in the U.S.S.R.” “I Saw Her Standing There” “Honey Don’t” “Let Me Roll It” そして “Jet”の5曲を演奏したそうである。
今回取り上げた“I Saw Her Standing There”については、「ああ、またか」というのがファンの一般的な意見ですよね?(笑)アメリカのある音楽フォーラムでも、「もう定番はやらなくていい」、「なぜ“Electric Arguments”の曲をやらない?」などのちょっぴり落胆した意見が大方を占めていた。個人的には“Only Mama Knows”か、ニューアルバムから“Highway”をやってほしかった、というのが正直なところである。尚、演奏の出来も、「まあまあ」であったということだ。そのうちまたYou Tubeでその模様が見れることだろう。
※そもそもポールは今回のグラミー賞で“Amoeba's Secret”というミニ・ライブアルバムから“I Saw Her Standing There”でベスト・ソロ・ロック・ヴォーカル・パフォーマンス、“That Was Me”でベスト・男性・ポップ・ボーカル・パフォーマンスの2部門にノミネートされていたのだった。こんなとって付けたようなノミネートもなんだか腹立たしいが、まあ元気な姿が見れただけでもよしとしようか…。
それにしても、ポールは元気である。
グラミー賞の前夜祭には噂のナンシー・シェヴェルさんと腕を組んで現れ、アツアツなところを報道陣に見せつけた。下の写真がそのときのものである。ポールがまた少し若返ったように見えるのは気のせいだろうか?なんともすごい66才だ。なかなかお似合いだと思う。

グラミー賞のバックステージでは、なんとビートルズのTシャツを着て登場。

ポールがビートルズがプリントされたTシャツを着ているところは全く記憶にないから、これはかなり貴重な写真である。ちなみに、なぜ赤鼻のビートルズなのかは不明(笑)。(デザインは娘のステラで、あるチャリティに寄付されるものらしい)このあたりも、偉大なるビートルズ伝説を一人で背負う責任感と余裕が漂うのであった。
参考:“Amoeba's Secret
”
デイヴ・グロールとポールは最近親交を深めているようで、去年ポールのリバプールでのライブでゲスト出演したことはまだ記憶に新しい。今回のグラミー賞のリハーサルでも “Back in the U.S.S.R.” “I Saw Her Standing There” “Honey Don’t” “Let Me Roll It” そして “Jet”の5曲を演奏したそうである。
今回取り上げた“I Saw Her Standing There”については、「ああ、またか」というのがファンの一般的な意見ですよね?(笑)アメリカのある音楽フォーラムでも、「もう定番はやらなくていい」、「なぜ“Electric Arguments”の曲をやらない?」などのちょっぴり落胆した意見が大方を占めていた。個人的には“Only Mama Knows”か、ニューアルバムから“Highway”をやってほしかった、というのが正直なところである。尚、演奏の出来も、「まあまあ」であったということだ。そのうちまたYou Tubeでその模様が見れることだろう。
※そもそもポールは今回のグラミー賞で“Amoeba's Secret”というミニ・ライブアルバムから“I Saw Her Standing There”でベスト・ソロ・ロック・ヴォーカル・パフォーマンス、“That Was Me”でベスト・男性・ポップ・ボーカル・パフォーマンスの2部門にノミネートされていたのだった。こんなとって付けたようなノミネートもなんだか腹立たしいが、まあ元気な姿が見れただけでもよしとしようか…。
それにしても、ポールは元気である。
グラミー賞の前夜祭には噂のナンシー・シェヴェルさんと腕を組んで現れ、アツアツなところを報道陣に見せつけた。下の写真がそのときのものである。ポールがまた少し若返ったように見えるのは気のせいだろうか?なんともすごい66才だ。なかなかお似合いだと思う。

グラミー賞のバックステージでは、なんとビートルズのTシャツを着て登場。

ポールがビートルズがプリントされたTシャツを着ているところは全く記憶にないから、これはかなり貴重な写真である。ちなみに、なぜ赤鼻のビートルズなのかは不明(笑)。(デザインは娘のステラで、あるチャリティに寄付されるものらしい)このあたりも、偉大なるビートルズ伝説を一人で背負う責任感と余裕が漂うのであった。
参考:“Amoeba's Secret