“Electric Arguments”がアメリカで販売好調?
発売から早2か月が経とうとしている“Electric Arguments”が、なぜかアメリカでけっこう売れている。1月15日のAmazon.com(アメリカ)のデイリー・アルバムランキングではなんと10位を記録していた。

アルバムセールスの目安としては、以前ならばビルボードのチャートが僕にとっては信頼性の高い情報源だったのだが、最近は音楽の販売形態が多様化し、あまり役に立たなくなってしまったように感じる。今では、CDの実売数をもとに売上数をランキング化しているアマゾンのデータのほうがより現実に近いのではないかと思う。
たまに海外の音楽関係の掲示板をのぞいてみるのだが、ポールの人気の高さ(というか熱狂ぶり)に驚かされてしまうことがしばしばである。特に本国イギリスよりはアメリカのほうにマニアックなファンが多いように思う。時代は変わった。やっとポールも正当に評価される時代になったのだと思う。
そんなわけで本日のアマゾンのチャートは…
Amazon.com(アメリカ) 55位
Amazon.co.jp(日本) 640位
Amazon.uk(イギリス) 1013位
という結果。アメリカではまだまだ健闘している。日本も、もっとがんばらなけりゃなあ…

アルバムセールスの目安としては、以前ならばビルボードのチャートが僕にとっては信頼性の高い情報源だったのだが、最近は音楽の販売形態が多様化し、あまり役に立たなくなってしまったように感じる。今では、CDの実売数をもとに売上数をランキング化しているアマゾンのデータのほうがより現実に近いのではないかと思う。
たまに海外の音楽関係の掲示板をのぞいてみるのだが、ポールの人気の高さ(というか熱狂ぶり)に驚かされてしまうことがしばしばである。特に本国イギリスよりはアメリカのほうにマニアックなファンが多いように思う。時代は変わった。やっとポールも正当に評価される時代になったのだと思う。
そんなわけで本日のアマゾンのチャートは…
Amazon.com(アメリカ) 55位
Amazon.co.jp(日本) 640位
Amazon.uk(イギリス) 1013位
という結果。アメリカではまだまだ健闘している。日本も、もっとがんばらなけりゃなあ…