インディー・ジョーンズが帰ってきた!
「インディ・ジョーンズ クリスタルスカルの王国」が5月23日付全米興行収入の第1位に初登場した。初週の興行収入はなんと1億2600万ドル!たった1週間で1億ドルを突破してしまった。ブランクなどなんのその、なんとも凄まじい勢いである。
2位の「ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛」も9110万ドルと、通常ならぶっちぎりの1位となる数字を叩き出しているのだが、今回ばかりは相手が悪かったということだろう。インディ・ジョーンズいまだ強し!である。
もちろんスピルバーグとルーカスが組んだとなれば最高の映画ができないはずがないのだが、第3作の「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」があまり好きでなかったので、ちょっぴり不安もあったのだ。
それに第1作の「レイダース 失われたアーク」が全米で公開されたのが1981年だから、今回の作品はかなりお爺ちゃん(66才)になってしまったハリソン・フォードが果たして主役を演じきれるのか、というあたりも個人的にはとても気にかかっていたのだった。だが、これだけ熱狂的な支持を集めているところをみると、そのあたりは心配無用のようだ。スピルバーグ自身も「今までのインディは若すぎた」とまで言っているくらいだから、きっとだいじょうぶなのだろう。
とにかく、今回の作品は久しぶりに映画館まで足を運んで観ることに決めたのだ。なるべく予備知識はもたないで出かけるとしようか。
参考:
レイダース 失われたアーク
インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説
インディ・ジョーンズ 最後の聖戦
2位の「ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛」も9110万ドルと、通常ならぶっちぎりの1位となる数字を叩き出しているのだが、今回ばかりは相手が悪かったということだろう。インディ・ジョーンズいまだ強し!である。
もちろんスピルバーグとルーカスが組んだとなれば最高の映画ができないはずがないのだが、第3作の「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」があまり好きでなかったので、ちょっぴり不安もあったのだ。
それに第1作の「レイダース 失われたアーク」が全米で公開されたのが1981年だから、今回の作品はかなりお爺ちゃん(66才)になってしまったハリソン・フォードが果たして主役を演じきれるのか、というあたりも個人的にはとても気にかかっていたのだった。だが、これだけ熱狂的な支持を集めているところをみると、そのあたりは心配無用のようだ。スピルバーグ自身も「今までのインディは若すぎた」とまで言っているくらいだから、きっとだいじょうぶなのだろう。
とにかく、今回の作品は久しぶりに映画館まで足を運んで観ることに決めたのだ。なるべく予備知識はもたないで出かけるとしようか。
参考:
レイダース 失われたアーク
インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説
インディ・ジョーンズ 最後の聖戦
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