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ポールとエルトン

ポール・マッカートニーとエルトン・ジョン。

僕は彼ら2人がどちらも同じくらい好きである。

ビートルズから音楽を聴き始めた僕としては、どうしても心情的にはポールのほうをひいきしたくなってしまうのだが、ふと冷静になって音楽だけを聴き比べてみると、エルトンの創り出す音楽ほうが勝っていると思う瞬間がある。それくらいエルトン・ジョンはすごいアーティストだと思う。

日本でのポールの評価はビートルズ以降もある程度妥当と言えるところがある(たとえ十分にではないにしても)。だがエルトンについては全くそうではない。日本でエルトン・ジョンをポール・マッカートニーと比肩しうるアーティストであると認識している人は極めて少ない。悲しいかな、それが現実だ。

少なくとも僕の周囲では、エルトンのアルバムをポールやビートルズと同じくらい熱心に聴いていた人は皆無だった。エルトンの第2期黄金時代と言われる80年代でさえもがそんな有様だった。アルバムも全く売れていなかった。だからツアーで日本に来ることもほとんどなかった。

とはいえ、この日本でも彼の残してきた素晴らしい音楽を再評価しようという動きが出てきたことは全く喜ばしい限りだ。

メロディーメーカーとしての実力(作曲能力)、そして幅広い音楽性。この2つの点でポールとエルトンはほぼ互角であると僕は思っている。

ポールが好きな人には是非エルトンの作品もしっかりと聴いてもらいたい。そんな想いを込めて、今日は僕が好きなエルトンのアルバム3枚を簡単に紹介しておこう。

「グッバイ・イエロー・ブリック・ロード」(黄昏のレンガ路)
エルトンの最高傑作との呼び声も高い名盤中の名盤。ともすれば散漫になりがちな2枚組アルバムだが、全編を通して作品のばらつきが少なく、聴きこむほどにその良さがわかってくる。エルトン弱冠26歳の時の作品である。



「トゥー・ロウ・フォー・ゼロ」
70年代にポピュラー音楽界の頂点に昇りつめたエルトンだが、実は80年代にも次々と秀作アルバムを生み出している。このアルバムも円熟期を迎えたエルトンのすばらしい楽曲の数々を堪能できる1枚である。特にスティービー・ワンダーをハーモニカに迎えた「ブルースはお好き?」は名曲中の名曲。



「スリーピング・ウィズ・ザ・パスト」
過去の栄光に決して溺れることなく、常に前進を続けるエルトンが1989年に発表した会心の1作。このアルバムを聴きながら、いったい何度幸せな夜を過ごしたことだろう。天才の前には凡人はただひれ伏すのみ。そんな事さえ考えさせてしまう天才ならではの豪華なアルバム。
これら3枚の中から、さらに1枚を選べと言われたら、僕は迷わず「スリーピング・ウィズ・ザ・パスト」を選ぶ。ここまで来ると個人的な好みの問題ではあるが…。



エルトンについては、今後も機会があれば熱く語っていきたいと思う。


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