ギルバート・オサリバンのこと
ミニ・ポール・マッカートニーと呼んでもいいようなアーティストに出会うことがある。
総合的なスケールでは御大ポールには及ばないが、いろんな意味で音楽的なフィーリングが極めて近いと思えるようなアーティストのことだ。
ギルバート・オサリバンは僕にとってそんなアーティストの一人である。
彼の曲を初めて聴いたときから「これだ!」と思えるものがあった。
ポール以上とも思える包み込むような甘いボーカル。
心躍るようなメロディー。
優しく、心癒される感性。
なかなか甘いマスク。
アイルランド人というところも、ポールのルーツと似通うところがある。
「アローン・アゲイン」は世界的な名曲だし、日本にはファンも多いと思うのだが、なぜか彼についての情報はあまりよく知らない。
だからギルバートがビートルズ、そしてポールの事をどう思っているのかを僕は全く知らないのだ。でも曲を聴くかぎり、大きな影響を受けているのではないかと思う。
僕が持っているのはギルバート・オサリバンのベストアルバム一枚だけ。(ザ・ベスト・オブ・ギルバート・オサリバン)
これは僕にとって一生ものの大切なCDなのだが、そんなにも好きなのにオリジナルのアルバムを全部聴いてみようとか思わないところが自分でも不思議である。
きっと僕の中ではベストアルバムだけ聴けばそれで完結してしまうようなアーティストなのだろう。
ポールファンで、もし彼を知らない人がいたら、一度聴いてみてほしい。きっと好きになれますよ。
参考:ベスト・オブ・ギルバート・オサリバン
総合的なスケールでは御大ポールには及ばないが、いろんな意味で音楽的なフィーリングが極めて近いと思えるようなアーティストのことだ。
ギルバート・オサリバンは僕にとってそんなアーティストの一人である。
彼の曲を初めて聴いたときから「これだ!」と思えるものがあった。
ポール以上とも思える包み込むような甘いボーカル。
心躍るようなメロディー。
優しく、心癒される感性。
なかなか甘いマスク。
アイルランド人というところも、ポールのルーツと似通うところがある。
「アローン・アゲイン」は世界的な名曲だし、日本にはファンも多いと思うのだが、なぜか彼についての情報はあまりよく知らない。
だからギルバートがビートルズ、そしてポールの事をどう思っているのかを僕は全く知らないのだ。でも曲を聴くかぎり、大きな影響を受けているのではないかと思う。
僕が持っているのはギルバート・オサリバンのベストアルバム一枚だけ。(ザ・ベスト・オブ・ギルバート・オサリバン)
これは僕にとって一生ものの大切なCDなのだが、そんなにも好きなのにオリジナルのアルバムを全部聴いてみようとか思わないところが自分でも不思議である。
きっと僕の中ではベストアルバムだけ聴けばそれで完結してしまうようなアーティストなのだろう。
ポールファンで、もし彼を知らない人がいたら、一度聴いてみてほしい。きっと好きになれますよ。
参考:ベスト・オブ・ギルバート・オサリバン