安部首相退陣に思う
元来が政治には全く関心のない人間なのだが、今回の退陣劇ばかりは安部さんに対して深い同情を覚えた。
なぜ日本のマスコミ、世論、野党の連中は揃いも揃って一国の総理大臣をいじめにいじめ抜くのであろうか。しかも毎回である。誰が総理をやろうともそれは同じだ。
我々の総理ではないか。我々の代表ではないか。安部総理に対する我々国民の態度は、あまりにも敬意、そして礼を欠いていたのではないか。
安部さんの優しさ、謙虚さを我々は逆手に取り、彼を殺してしまった、と僕は思う。事実彼は自分のやりたいことをほとんど何もできずに辞職してしまったのだ。
なぜ彼にもう少しチャンスを与えてあげられなかったのか、と思う。彼はそんなにもひどい総理だったろうか、そんなにもひどい人間だったろうか。
特に一人の人間として見たとき、彼は僕がこれまで見てきたどの総理大臣にも増して親愛の念、そして尊敬の念を感じるのである。(僕は安部晋三の信奉者でも、自民党の回し者でもないにもかかわらずだ)
「美しい国へ」
とても詩的である。日本国に対する深い愛情を感じる言葉である。
こんな言葉を発した総理大臣は未だかつていなかった。
こうなってしまったのは残念である。少なくとも野党のハゲタカ連中の中に、この国を任せたいと思える人物は一人もいない。僕は自民党の支持者ではないが、奴らに政権を奪われるくらいなら、あえてにわか自民党支持者にさえなるだろう。それぐらいこの国の行く末が本当に心配になってきた。
日本人のおそらく99%は自分のために働き、自分のためだけに生きている。恥ずかしながら僕もその一人だが…。
我々は国のため、国民のために働いている人たちについて、少し考え方を改める時期に来ているのではないだろうか。
国を愛し、国の将来を憂い、国民の生活を良くしようと真摯に働いている人たちの心をくじくような事があってはならないと思う。そして安部さんはそんな数少ない政治家の一人だと僕は信じている。
なぜ日本のマスコミ、世論、野党の連中は揃いも揃って一国の総理大臣をいじめにいじめ抜くのであろうか。しかも毎回である。誰が総理をやろうともそれは同じだ。
我々の総理ではないか。我々の代表ではないか。安部総理に対する我々国民の態度は、あまりにも敬意、そして礼を欠いていたのではないか。
安部さんの優しさ、謙虚さを我々は逆手に取り、彼を殺してしまった、と僕は思う。事実彼は自分のやりたいことをほとんど何もできずに辞職してしまったのだ。
なぜ彼にもう少しチャンスを与えてあげられなかったのか、と思う。彼はそんなにもひどい総理だったろうか、そんなにもひどい人間だったろうか。
特に一人の人間として見たとき、彼は僕がこれまで見てきたどの総理大臣にも増して親愛の念、そして尊敬の念を感じるのである。(僕は安部晋三の信奉者でも、自民党の回し者でもないにもかかわらずだ)
「美しい国へ」
とても詩的である。日本国に対する深い愛情を感じる言葉である。
こんな言葉を発した総理大臣は未だかつていなかった。
こうなってしまったのは残念である。少なくとも野党のハゲタカ連中の中に、この国を任せたいと思える人物は一人もいない。僕は自民党の支持者ではないが、奴らに政権を奪われるくらいなら、あえてにわか自民党支持者にさえなるだろう。それぐらいこの国の行く末が本当に心配になってきた。
日本人のおそらく99%は自分のために働き、自分のためだけに生きている。恥ずかしながら僕もその一人だが…。
我々は国のため、国民のために働いている人たちについて、少し考え方を改める時期に来ているのではないだろうか。
国を愛し、国の将来を憂い、国民の生活を良くしようと真摯に働いている人たちの心をくじくような事があってはならないと思う。そして安部さんはそんな数少ない政治家の一人だと僕は信じている。