続・木村カエラ
当然のごとくオリコンで初登場1位を獲得してしまった“Scratch
”。
アルバムだけでも十分に衝撃的だったが、初回限定版DVDに収録されていたプロモ3曲を観て、さらに腰を抜かしそうになった。
“Magic Music”“Snowdome”“Tree Climbers”
この3曲を演じる姿を見て、いかに彼女が破格の存在であるかを思い知らされた。前回、彼女のアルバムを絶賛したつもりだったが、とてもそれだけでは足りないという気分にさせられた。
木村カエラの周囲には、何かとてつもない事が起こっている。
あえて怒られるのを覚悟で言ってしまうと、彼女にはビートルズにさえ匹敵するほどの神がかり的なエナジーが取り囲んでいる。
そこには類いまれなるアイドル性と、高い芸術性が同居している。
ロックもポップスも、全部飲み込んでしまう器の広さがある。
初期のビートルズを思い起こさせるような、底抜けの明るさがある。
しかし、それにしてもビートルズばかりをイメージしてしまうのは、彼女のお父さんがイギリス人だからなのだろうか?
観る者すべてを幸せな気分にさせてくれるビートルズ初期の雰囲気。それに近い「何か」が現在の木村カエラを取り巻いているのだけはたしかだ。
おそるべき22才である。
しかし、こんなにビッグになっても先日タモリ倶楽部に出演していたカエラちゃん。そこがまたいいんだなぁ~。
アルバムだけでも十分に衝撃的だったが、初回限定版DVDに収録されていたプロモ3曲を観て、さらに腰を抜かしそうになった。
“Magic Music”“Snowdome”“Tree Climbers”
この3曲を演じる姿を見て、いかに彼女が破格の存在であるかを思い知らされた。前回、彼女のアルバムを絶賛したつもりだったが、とてもそれだけでは足りないという気分にさせられた。
木村カエラの周囲には、何かとてつもない事が起こっている。
あえて怒られるのを覚悟で言ってしまうと、彼女にはビートルズにさえ匹敵するほどの神がかり的なエナジーが取り囲んでいる。
そこには類いまれなるアイドル性と、高い芸術性が同居している。
ロックもポップスも、全部飲み込んでしまう器の広さがある。
初期のビートルズを思い起こさせるような、底抜けの明るさがある。
しかし、それにしてもビートルズばかりをイメージしてしまうのは、彼女のお父さんがイギリス人だからなのだろうか?
観る者すべてを幸せな気分にさせてくれるビートルズ初期の雰囲気。それに近い「何か」が現在の木村カエラを取り巻いているのだけはたしかだ。
おそるべき22才である。
しかし、こんなにビッグになっても先日タモリ倶楽部に出演していたカエラちゃん。そこがまたいいんだなぁ~。