ポールの曲 “Cafe on the Left Bank(セーヌのカフェテラス)”
ビートルズ時代はもちろんだが、ポールの書いた曲にはシングル以外にもたくさんの名曲がある。
「セーヌのカフェ・テラス」(“Cafe on the Left Bank”)
1978年に発売された名盤「ロンドン・タウン」の2曲目に収録されているポップ・ロックチューンである。ロンドン・タウンのアルバム自体が僕は大好きなのだが、この曲はアルバム全体を通してもベスト3に入るほどのお気に入りだ。
この曲を最初に聴いた時、「なんてカッコイイ曲なんだろう」と感心したのを覚えている。発売から25年以上を経た今もその気持ちは変わらない(このあたりがポールの凄いところだ)。今は亡きジミー・マッカロックの少し哀愁を帯びたギター。ソロ期には珍しいポールの重厚なベースプレイ。そしてなにより曲がいい。「セーヌのカフェ・テラス」という日本語タイトルもなかなかだ。
ベスト盤だけを聴いて、「ポール・マッカートニーってこんな感じか」で終わっている人たちがたくさんいると思う。この曲もそんな人たちに是非聴いてもらいたい1曲だ。
「セーヌのカフェ・テラス」(“Cafe on the Left Bank”)
1978年に発売された名盤「ロンドン・タウン」の2曲目に収録されているポップ・ロックチューンである。ロンドン・タウンのアルバム自体が僕は大好きなのだが、この曲はアルバム全体を通してもベスト3に入るほどのお気に入りだ。
この曲を最初に聴いた時、「なんてカッコイイ曲なんだろう」と感心したのを覚えている。発売から25年以上を経た今もその気持ちは変わらない(このあたりがポールの凄いところだ)。今は亡きジミー・マッカロックの少し哀愁を帯びたギター。ソロ期には珍しいポールの重厚なベースプレイ。そしてなにより曲がいい。「セーヌのカフェ・テラス」という日本語タイトルもなかなかだ。
ベスト盤だけを聴いて、「ポール・マッカートニーってこんな感じか」で終わっている人たちがたくさんいると思う。この曲もそんな人たちに是非聴いてもらいたい1曲だ。
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