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23年ぶりのアメリカ

ついにアメリカにやってきた。
アメリカの入国審査で指紋や顔写真を撮られたのには驚いてしまったが、それ以外は当時とそれほど様子が変わっていない。そのことに逆に驚いた次第である。
僕が来た町がきっとミネソタの田舎町ということもあるのだろう。
しかし、それでも大きな違いというものはない。
生活の中で「へぇ~、昔とは違うなぁ」と感心するようなことが1つもないのだ。

だから23年間という時間のギャップがすぐに埋まってしまったような感じがする。
日本では遠慮がちでしゃべっている英語も、ここではそんな必要は全くない。
むしろ、五感を総動員して相手とコミュニケーションを取ろうと努力している自分に気付く。
そして、日本では話せないようなフレーズがいつの間にか口をついて出てくる。
やはり外国語を習得するには、その国へ行くに限る。

ましてや仕事である。
プライベートな旅行ならば、話す事を極力避けることはできても、仕事ではそうはいかない。
僕はいい人なんですよ~、と周囲に思いきり愛想を振りまかなくてはならない。
日本では割とむっつりしているこのオレが・・・などと考えると我ながら気持ちが悪いほどだ。
だが、そうでなくてはアメリカで仕事などできない。
ろくに話もできないくせに、その上愛想が悪くては誰にも相手にしてはもらえないからだ。

彼らから見れば単なる東洋人の僕も、自分から微笑みかけたり、“Hi”と声をかけたりすると、彼らは驚くほど反応してくれる。
たちどころに表情が柔らかくなり、優しく接してくれる。
アメリカとはそんなところなのだ。

日本では、たとえ自分に笑いかけてくれなくても、腹の底では日本人の良識というものを信用している。
だが、アメリカでは信用してもらおうと思ったら、自分から話しかけ、笑いかけなくてはならない。
これはとてもとても大きな違いだ。

まだ到着してから2日も経っていないが、それほど変わっていないと感じたアメリカを大好きになって帰るということは、どうやらなさそうな気配である。
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