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音楽プレーヤーとしてのiPhone(2)

音楽も今や完全にアナログの時代は終わり、時代はデジタルミュージックへと移行した。そして、そのミュージックも年々音質の向上が進み、一般に「ハイレゾ」と呼ばれる高音質の音源が比較的安価で手に入るようにもなった。おそらくあと10年もすれば、ほとんど全ての音楽がレコーディングスタジオのマスター音源に匹敵するクオリティで一般人の耳にも届くようになるのではないかと僕は考えている。そういう意味では、現在はまだまだ過渡期と言えるのかもしれない。

しかし、このデジタル時代の恩恵を「よくわからないから」と黙って見過ごすのはあまりにももったいない。実際僕は約60年近い人生の中で、今最も豊かで満ち足りた音楽ライフを送っているのである。しかも、そのために高価なオーディオ機器等を買う必要はまったくない。必要なのはiPhone(もしくは他のスマホ)1台だけであり、できればワイヤレスイヤホン(ヘッドホン)を購入できればとりあえず準備はオーケーなのだ。

さて、それでは実際のデータを元にいかにして定額制音楽配信でより良い音を手に入れるかを説明してゆこう。

以下はアマゾンミュージックでイーグルスの『呪われた夜』を再生した時のキャプチャー画面である。音質はアマゾンミュージックでは最高音質の「ULTRA HD」と表示されている。

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まずはこの曲を自宅のWi-Fi環境でストリーミング再生してみる。結果は以下である。

IMG_0043.jpg


まずアマゾンミュージックで提供されているこの「楽曲の品質」は「24bit/192kHz」となっていて、これは現在デジタルミュージックで再生可能な最高音質となっている。つまり、これ以上ないハイレゾ音質ということである。
いっぽう、その下のデバイス(つまり僕のiPhone)で再生される音質は「24bit/48kHz」となっている。左側の数学24bitは同じだが、右側が192kHzから48kHzへと大幅ダウンしている。細かい説明は抜きにして、デジタルのデータは数値が大きいほど情報量が多いので、せっかくの最高音質がデバイスで再生されるときに音質がダウンしてしまっていることがわかる。

さらにその下のデータを見ると、「出力:組み込みスピーカ」、つまり僕のiPhoneスピーカーでこの曲を再生したときの品質が表示されている。その音質は僕のデバイスにおける音質と全く同じ「24bit/48kHz」だ。つまり、せっかくの最高音質が、Wi-Fiのストリーミング環境ではその音質の劣化(情報量の低下)が避けられないということになる。(ただこれでもCD音質は軽くクリアしているが)。

しかし、この同じ曲をいったんスマホ内にダウンロードしてから再生してみたらどうなるのか?その結果が以下である。

IMG_0053.jpg

なんとなんと、いったいどういう理由なのかは知らないが、一旦端末にダウンロードされた楽曲は、デバイスでは「24bit/44.1kHz」に落ちるものの、ワイヤレスイヤホンでは「24bit/192kHz」と、全く品質が損なわれることなく再生されるのである!これはワイヤレスイヤホンのBluetooth接続を外して、iPhoneの組み込みスピーカーで再生したときもまったく同じ「24bit/192kHz」と最高音質となる。

実は僕も最初はこれはただ単に見かけ上の数字のマジックであり、実際に音質が向上することはないのでは?と疑っていたのである。しかし、僕は何度も同じ楽曲をダウンロードした場合と、Wi-Fiストリーミングした場合とに分けて繰り返し聴き直してみたのだが、それはけっして気のせいでもなんでもなかった。「明らかに音の広がり、深み、響き、透明度、細部の表現に至るまで歴然とした違いがあることを確認したのである。」これは本当に驚きであった。

それからというもの、僕は「ULTRA HD」品質の楽曲に関しては必ずダウンロードしてから聴くようにしている。その満足度は大変なものだ。時には魂まで揺さぶられるほどに・・・。これは実際に体験してみないとわからないだろう。

ただし、「ULTRA HD」の下の「HD」品質の楽曲に関してはストリーミングの場合も、ダウンロードの場合もまったく同じ品質「16bit/44.1kHz」となる。なので「HD」品質の楽曲についてはダウンロードにこだわる必要はないと考えている。

ちなみに「16bit/44.1kHz」とはCDと同等の品質とされているから、現在アマゾンミュージックではほとんどの楽曲がCD音質以上で提供されていることになる。また同じ「ULTRA HD」ではあっても、最高品質の「24bit/192kHz」やデータ的に少し劣る「24bit/96kHz」等が混在しているから、ここは押さえておこう。いずれにしろ「ULTRA HD」の表示があればダウンロードすることでCD以上の高音質は約束されている。となれば、もうこれは聴き倒すしかない!

何度も記事で紹介しているが、参考までに僕が愛用しているワイヤレスイヤホンを紹介しておこう。値段は廉価だが、本当にこのイヤホンだけでも十分によい音が楽しめる。アマゾンでのレビュー評価も非常に高いようだ。

ソニー 完全ワイヤレスイヤホン WF-XB700

最後に、ダウンロードしたULTRA HDの楽曲をiPhoneのちっちゃなスピーカーで聴いてもその表現力は驚くべきものがあるので、けっしてスマホスピーカーだからと舐めないほうがよい(笑)。実際僕は車の中で聴くときは、iPhoneスピーカーから直接再生するだけで十分に満足している。それはもうカーステレオなど必要ないと思えるほどだ(笑)。コンパクトなスマホでありながら、ほんとにすばらしいぜ、iPhone12 mini。

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