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この世の秘密

今日の1曲:『横浜Lady Blues』/原 由子

ポールの最新アルバム『マッカートニーIII 』を他のアーティストたちが全く新しい解釈で録音、リミックスしたアルバム『マッカートニーIII IMAGINED』。

残念ながら『マッカートニーⅢ』というアルバム自体がどうしても好きになれない僕にとって(苦笑)、この手の企画ものアルバムはほぼまったく興味がなく、完全スルーするつもりだったのだが(笑)・・・しかし、素通りできない事態が発生してしまったのでこうして久しぶりに記事にしようと思ったしだい。

まずはBeckが『Find My Way』を歌った以下の動画をご覧いただきたい。



ファンならば誰しも目を疑うであろう。そう、ここにいるのは他の誰でもない若き日のポールその人だからである。

僕自身そうと言われなければ一瞬たりともこれが「ホンモノの」ポールであることを疑わないであろうと思う。

しかし、現実にはこれがホンモノのポールであるはずがない。彼は今79才である。

ということは、少なくともこれはCGかなにかで「作った」映像ということになる。

だが、問題はこの映像がリアルすぎるということにある。つまり、リアルすぎて誰もニセモノである事に気付けないレベルなのだ。

そして、もしこれが可能であるならば、ポールの若い頃の「架空の」映像なんていくらでも量産することが可能ということになってしまう・・・。

僕は大いに悩んだ・・・。なぜなら、この動画で今僕たちが目にしたものは、僕が昨年からずっと追いかけている「ある問題」と密接にリンクしていたからである。

やばい、やばすぎる・・・。


この手の映像は一般に「Deep Fake(ディープ・フェイク)」と呼ばれている手法である。

現在のコンピュータ技術では、実際にそこにいない人の顔をまったく別の人の画像に貼り付け、声や表情、クセまでをも含めてリアルに再現することが可能になっているのである。

それはすでに映画などでも多く使われているらしい。

ともかく、極論すれば「もうこの世にいない人」を映像の中において、まるで生きているかのように見せることさえもが実際に可能な世の中になってしまっているのである。

そして、動画の最後にBeckが脱ぎ捨てたゴムマスク・・・。これもまた「何かを隠すために」有名人、政治家、セレブ、芸能人たちの多くが使用していると噂されている。それは一般人には簡単に見分けがつかないほど巧妙に作られている精巧なマスクということだ。

簡単に結論づけることはできないが、この問題には何十年、いやひょっとしたら何百年、何千年に渡り人類から隠されてきたある大きな秘密が背後にあるのではないか、と僕は考えている。ポールが今この動画をリリースしたことも個人的には非常に興味深い。

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今日の1曲:『横浜Lady Blues』/原 由子
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