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ポールの全アルバム格付をやってみた(2)

今日の1曲:『桜の雨、いつか』/松たか子

引き続き1980年代のポールのアルバムを格付してゆこう。

マッカートニーⅡ C+
タッグ・オブ・ウォー S
パイプス・オブ・ピース A
ヤア!ブロード・ストリート C+
プレス・トゥ・プレイ B
バック・イン・ザ・USSR C
フラワーズ・イン・ザ・ダート B+

1980年代はカバーアルバムの『バック・イン・ザ・USSR』を含めると合計8枚のアルバムをリリースした。枚数自体は1970年代の9枚から1枚減っただけで相変わらずの多作ぶり。これは本当にすごいことだと思う。しかし、作品の内容・完成度に目を移すと『タッグ・オブ・ウォー』を除いては以前の勢いが感じられなくなったというのもまた事実であろう。

実は1980年代という時代は、僕自身が10代~20代という最もポール、ビートルズにどっぷりと浸かっていた時期に当たる。レコードも人生の中で一番聴いていた頃で、当時買ったアルバムに対する思い入れもハンパではない(笑)。だから、もし10年前に同じ企画をやっていたなら全体的な格付はもっと上になっただろうと思う。しかし、今回そうならなかったのはただただ年を取ってあらゆる物事が若い頃よりも客観的に見ることができるようになったからだ。我ながら辛口の格付だと思う(笑)。

話は変わるが、個人的な観測では、ポールは1984年の『ヤア!ブロード・ストリート』から1993年の『オフ・ザ・グラウンド』まで約10年間ほどもスランプといえる時期を経験していたのではないかと推測している。

一般的にはポールは1989年の『フラワーズ・イン・ザ・ダート』で復活したという見方もあるようだが、僕自身は創作面において本当の意味でポールがカムバックしたのは1996年の『フレイミング・パイ』からだと思っている。

というわけで、1980年代の格付はかなり辛いものとなってしまった。Sランクは『タッグ・オブ・ウォー』1枚のみ。Aランクも『パイプス・オブ・ピース』の1枚だけ。『フラワーズ・イン・ザ・ダート』は一般的な評価はA以上だろうが、僕自身の評価は少し下がりB+とした。続いて昔から賛否両論のある『プレス・トゥ・プレイ』がBランク。『マッカートニーⅡ』『ヤア!ブロード・ストリート』がC+。カバーアルバムの『バック・イン・ザ・USSR』がCランクとなった。


以上をまとめて1970年代のものと合わせてランク順に並べると以下のようになる。

S+
バンド・オン・ザ・ラン

S
ヴィーナス・アンド・マース
タッグ・オブ・ウォー

A+
ラム
ロンドン・タウン

A
パイプス・オブ・ピース

B+
フラワーズ・イン・ザ・ダート

B
マッカートニー
レッド・ローズ・スピードウェイ
スピード・オブ・サウンド
バック・トゥ・ジ・エッグ
プレス・トゥ・プレイ

C+
マッカートニーⅡ
ヤァ!ブロード・ストリート

C
ワイルド・ライフ
バック・イン・ザ・U.S.S.R.

次回は1990年代のアルバムを格付する。

今日の1曲:『桜の雨、いつか』/松たか子
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