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ポールの全アルバム格付をやってみた(1)

今日の1曲:『もう二度と/Never Be The Same』/クリストファー・クロス

久々の特集記事である。15年以上もブログをやってきたが、今回初めて「ポールの全アルバム格付」をやってみようと思う。

格付に使用したのは基本的にSランク(超名盤)、Aランク(名盤)、Bランク(良い)、Cランク(普通)の4ランクである。ちなみに評価はまったく個人的なもので世間的な評価などはまったく考慮に入れていない。要するに僕個人の好き嫌いなのであまり深刻にとらえないでいただきたい(笑)。

さて、格付を行なうに当たり、まずはポールの最高傑作である『バンド・オン・ザ・ラン』をSランクに据え、それを基準に各アルバムをランク付けするという方法を取ろうと思った・・・。

が・・・結果、僕個人としては『バンド・オン・ザ・ラン』と厳密な意味で肩を並べる作品は他に一枚もないという結論に達してしまった。やはりこのアルバムは別格である。

しかし、そうなるとSランクのアルバムはたった1枚だけになってしまうので、再度考え直して最終的に『バンド・オン・ザ・ラン』をS+(ビートルズ級)とし、それを基に他のアルバムを格付してゆくことに決めた。

それでは、今日はまず手始めに1970年代のアルバムを格付してゆくことにしよう。

マッカートニー B
ラム A+
ワイルド・ライフ C
レッド・ローズ・スピードウェイ B
バンド・オン・ザ・ラン S+
ヴィーナス・アンド・マース S
スピード・オブ・サウンド B
ロンドン・タウン A+
バック・トゥ・ジ・エッグ B

まずは10年間で9枚ものアルバムを量産したポールの驚くべき才能に改めて降参である。しかも、Cランクは『ワイルド・ライフ』の1枚だけで、それ以外はすべてBランク以上、うちSランクは2枚、Aランクは2枚という充実ぶりである。しかも、この頃は『アナザー・デイ』『007死ぬのは奴らだ』『ハイ・ハイ・ハイ』『愛しのヘレン』『ジュニアズ・ファーム』『サリーG』『夢の旅人』『ガールズ・スクール』『グッドナイト・トゥナイト』『デイタイム・ナイタイム』などなどアルバムに収録されていない名曲もかなりの数にのぼるから、のちに発表されたアーカイヴ・コレクションのボーナストラックを考慮すれば、全体的にランクはさらに上昇しそうな感じだ。しかし、そこまでやるとややこしくなるので、今回はあくまでもオリジナル・アルバムのみの評価とする。

やはり最高峰は『バンド・オン・ザ・ラン』(S+)だが、それに肉薄する名盤として『ヴィーナス・アンド・マース』をSランクとした。

続いて『ラム』と『ロンドン・タウン』をAではなくA+としたのは、僕の中でこの2枚はSランクに限りなく近いからである。『ラム』については迷わずSランクを付けるファンもきっと多いことだろうが、ここは個人的な好みでやや評価が低くなった。
『ロンドン・タウン』については一般的な評価はBからB+といったところだろうが、僕は昔からこのアルバムを非常に高く評価していてポールの最高傑作の1枚だと思っている。もしアーカイヴのリマスター化でさらに音質が改善されたらSランクへの格上げもあるかもしれない。

あとは『マッカートニー』『レッド・ローズ・スピードウェイ』『スピード・オブ・サウンド』『バック・トゥ・ジ・エッグ』がB評価である。

最後に唯一のCランクが『ワイルド・ライフ』。個人的には昔でいうLPのB面は大好きなのだが、いかんせんA面が弱すぎる。あとはサウンドの完成度という点で不満が残ることも減点材料となった。

というわけで、再び格付順にアルバムを並べ直すと以下のようになる。

S+
バンド・オン・ザ・ラン

S
ヴィーナス・アンド・マース

A+
ラム
ロンドン・タウン

A
なし

B
マッカートニー
レッド・ローズ・スピードウェイ
スピード・オブ・サウンド
バック・トゥ・ジ・エッグ

C
ワイルド・ライフ

次回は1980年代のアルバムを格付けします。(続く)

今日の1曲:『もう二度と/Never Be The Same』/クリストファー・クロス
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