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いろいろあったがSeikoフォーエバー

今日の1曲:モーツァルト『ピアノ協奏曲第20番二短調K.466 第一楽章』/ウラディミール・アシュケナージ フィルハーモニー管弦楽団

アマゾン・ミュージックの新作リストに松田聖子の『SEIKO MATSUDA 2020』というアルバムを見つけたので聴いてみた。

なんでもデビュー40周年記念の作品とのこと。

40年か・・・そういえば、松田聖子がデビューしたとき、僕は高校生だった。日本中が聖子ブームで沸き返る中、僕は当時洋楽に夢中で歌謡曲には見向きもしなかったけ・・・。

それでも松田聖子は移り変わりの激しい芸能界の荒波を乗り越え、皮肉でもなんでもなく今も「実力派アイドル」として頂点に君臨し続けていると思う。ウソだと思ったら、ぜひこのアルバムを聴いてみてほしい。昭和世代なら、皆聴き入ってしまうだろうから。

なぜだか安心して、ホッとして聴ける、そんな音楽がそこにある。

再生回数3億回を突破したというヨアソビの『夜に駆ける』もいいけれど、僕にはずっとこっちのほうがいい。


それにしても松田聖子も58才か・・・。

今でもカワイイし、キレイだし、頑張ってるよな~と素直に思う。いろいろあったけれど、松田聖子は日本音楽史上最強、最高のアイドルである。同世代として元気をもらえる一枚でした。

『SEIKO MATSUDA 2020』/松田聖子

今日の1曲:モーツァルト『ピアノ協奏曲第20番二短調K.466 第一楽章』/ウラディミール・アシュケナージ フィルハーモニー管弦楽団
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