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マッカートニーⅢはあるのか?

今日の1曲:『ラブ・ストーリーは突然に』/小田和正

今ネット上では、今年『マッカートニーⅢ』が出るのではないか、というまことしやかな噂が飛び交っている。

中には発売日が12月11日であるという噂まである(笑)。もちろん公式アナウンスはされていないので慌てないように(笑)

しかし、もしもその噂が本当であるとしたら、僕たちは今年中にポールのニューアルバムが聴けるということになる。当然ファンにとっては間違いなく嬉しいニュースである。さてその真偽やいかに?


さて、ファンならば誰もが知っているとおり、『マッカートニー』と『マッカートニーⅡ』は、それぞれ1970年と1980年に発売されたポールマッカートニー のソロアルバムである。

これら2枚のアルバムに共通している特徴は、そのどちらもが「完全に」ポールが独力ですべてを作り上げた作品ということである。すなわち、作詞作曲はもちろん、すべての楽器演奏から、レコーディング、アレンジ、プロデュースに至るまで、すべてのプロセスをポールがたった一人で行なったアルバムということだ。

そして、上記に加えて、敢えてもう一つ顕著な特徴を挙げさせてもらうならば、それはその2枚の作品が「極めてプライベートな雰囲気を感じさせてくれる、手作り感たっぷりのホームメイドアルバム」ということであろう。

当時も今も世界最高のプロフェッショナルなクリエイターであり続けているポールが、あえて小難しい技巧や最新テクノロジーにはこだわらず、愚直なまでにシンプルに、そして自らの感性だけを頼りに、自由気ままに楽しんで作ったのが『マッカートニー』と『マッカートニーⅡ』という作品であった。

それは例えて言うなら、超一流のシェフが、自宅で家族や子供たちのために作る家庭料理のようなものであろうか。

だが、なぜ今になって『マッカートニーⅢ』発売の噂が飛び出したのだろうか?

実は『マッカートニーⅢ』発売の噂が流れたのは今回が初めてのことではない。なんのことはない、『マッカートニーⅢ』の噂は、ファンの間では10年ごとにお決まりのように流布されてきた、いわばマッカートニー神話の一つなのである(笑)。

1970年に『マッカートニー』が、そして1980年に『マッカートニーⅡ』が発売されたがゆえに、過去少なくとも1990年、2000年、2010年の3回は『マッカートニーⅢ』の噂がファンの間で期待を込めて流されたのを僕は知っている。

だが、過去約40年もの長きに渡り、ポールはある意味僕たちファンの期待を裏切り続けてきたのだ(笑)。
 
だから、今回の噂も結局は単なる噂のままに終わり、何も起こらずに過ぎ去るであろう・・・というのがいちおう妥当な観測であるとは言えると思う。

しかし・・・しかしである。今回ばかりは少し状況が違うのだ。それは、他でもない現在世界中を覆い尽くしているコロナウイルスの影響である。

高齢のポールは、もう半年以上も外界とは隔絶した環境の中で、ほぼ家族と少数の人々だけにしか会わない生活を続けていると報道されている。

そう、現在のこの状況はビートルズの解散直後、家族と共にスコットランドの田舎に引きこもった時のポールの状況を想起させる。

つまり、間違いなく現在のポールは、いやおうなしに自己と向き合うような生活を続けていると考えられるのだ。有り余るほどの時間を得たポールがやることといえば・・・それはファンの誰もが期待することであるに違いない。

だから、こと今年に限っては、ポールが個人的な楽しみで録りためておいた膨大な音源を整理して、楽しみながら良さそうなものだけをピックアップする作業をしたとしても全く驚くには当たらない・・・と思うのである。

というわけで、なんなら次なる本物の新作の繋ぎであってもいいから。僕は肩の力の抜けたホームメイドアルバム『マッカートニーⅢ』を歓迎する。

今日の1曲:『ラブ・ストーリーは突然に』/小田和正
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