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ディランが好きになりたかった

今日の1曲:『モナ・リザ・アンド・マッド・ハッターズ(パートⅡ)』/エルトン・ジョン


僕がこのブログを運営してゆく上で、いくつか自分なりに決めたルールというものがある。特に今まで明文化してきたわけではないが、漠然と自分の頭の中で描いてきたルールである。

そのうちの重要なものの一つは、「好きな音楽についてのみ書き、嫌いな音楽については(なるべく)書かない」というものだ。

理由は、嫌いなものについてあれこれ書くのは不毛だし、虚しいし、時間の無駄だと思うからだ。

それに、自分が嫌いなものについても、必ずそれが好きな人というのがいるはずなので、わざわざその人の気分を害する必要はなかろう、という気持ちもある。


だが、これからは少しずつその「禁断の分野」にも気が向いたら足を踏み入れてみたいと思う。特に今回のようなテーマの場合には・・・。


さて、ボブ・ディランである。

言うまでもなく、フォーク、ロック界の巨人であり、生きる伝説の一人である。

今ではノーベル文学賞を受賞した偉人という変な肩書きまでついてしまったが、そんなものがあろうがなかろうが、彼の偉大さには何の変わりもない。

ビートルズと同じ1962年にデビューアルバムをリリースし、79歳となった2020年の現在も最新アルバム『ラフ&ロウディ・ウェイズ』が全英1位、全米2位に輝くというまさにバリバリの現役感・・・。これにはただただ驚くよりほかはない。

彼は現在もなお強烈に支持され続けている。

まさに伝説・・・それがボブ・ディランという人なのだ。


だからですねぇ・・・、僕もビートルズ体験の時のように、そのボブ・ディラン伝説に身も心も、そして魂さえも揺さぶられてみたかった・・・と思うのである。

彼の偉大なる作品のすべてを、この魂に刻み込むほどに聴き倒したかったと・・・。

しかし、しかしダメなのだ。僕はディランの音楽をまったく受け付けないのである。

これまで何度となく挑戦してみたが、聴くに堪えない。1枚のアルバムを通しで聴くことさえ苦痛になってしまうほどだ。

はっきり言って彼の音楽のどこがすごいのかがまったく理解できないのである。

それでもまだ彼の初期の曲の中にはそれなりにいいなと思うものがある。僕が一番好きな曲は『ライク・ア・ローリング・ストーン』だ。しかし、そこで止まってしまう。そこから先へは一歩も進めない。

最新アルバムも1、2曲聴いたら、もう先へは進めなくなってしまった。

定額制音楽サービスのおかげで可能になったディランの全カタログ制覇の夢は、こうしてあえなく夢と散ってしまった。ああ無残・・・。

ディランが好きになりたかった。これは僕の偽らざる告白である。

『ラフ&ロウディ・ウェイズ』/ボブ・ディラン

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