今日の1曲について
今日の1曲:ベートーヴェン ピアノ・ソナタ 第8番 ハ短調 作品13《悲愴》 第二楽章/ダニエル・バレンボイム
約2カ月ほど前から、ブログの冒頭に「今日の1曲」というものを入れている。
これは何かというと、僕が過去40数年間に聴いてきた音楽の中で、特別好きな曲であると同時に、かつ「いつ、どんな時に聴いてもいいと思える曲」、さらに「何度聴いても飽きることがない」というかなり厳しい基準で選びに選び抜いた曲だけを紹介している。
この「いつ、どんな時に聴いてもいいと思える曲」というのがミソで、そのときの自分の気分、感情に左右されない名曲ということになる。
この基準で曲を選んでみると、ものすごい大ヒット曲であっても簡単に落選してしまったり、逆にアルバムの中の目立たない1曲であっても絶対に落とせない曲というのが出てくるから不思議である。
これらの曲は2020年7月17日現在640曲、45時間8分あり、僕が常日頃から愛してやまないアマゾン・ミュージック・アンリミテッド(Amazon Music Unlimited)の「プレイリスト」という形でスマホ内に保存している。そして、僕は毎日暇さえあれば、このプレイリストをランダム再生で何度も繰り返し繰り返し聴き続けているのだ。これが、ほんとうに信じられないくらい楽しいのである(笑)。

さて、このリストは今現在も日々増え続けているのだが、同時にほんの少しでも僕の設定した基準に達していないと感じた瞬間、いとも簡単にリストから外されるということも日々繰り返されている(笑)。
こうして、このリストはより厳しい基準を満たした「僕にとって真の意味で最高の曲ばかりを集めた名曲集」となっているのだ。
とはいっても、音楽の好みは人の数だけ存在するから、僕はけっして自分の趣味を読者の皆さんに押しつけようなどとは思っていない。これは、あくまでも40年以上も洋楽を中心に音楽を聴き続けてきた一人の人間の究極の音楽カタログであるにすぎない。だから、僕と同年代の人々には懐かしさと古き良き時代の郷愁を込めて、そして若い人々には、過去に存在した信じられないほど素晴らしい名曲の数々をそのほんの一部でも知ってもらいたい、というささやかな願いを込めて「1記事、1曲」をこれからも紹介し続けてゆきたいと思っている。
自分で言うのもなんだが、歌謡曲からクラシックに至るまで、それなりに広いジャンルをカバーしていると思う。が、全体を通して言えるのは、僕は結局聴きやすいポップス系の曲が好きなんだな、ということ。ロックじゃないんだよなあ(笑)。
アマゾン・ミュージック・アンリミテッドの会員であれば、スマホでリンクをクリックするだけで、アマゾン・ミュージック・アプリで即座に曲を聴くことができる。きっといろいろと新しい感動や、発見があることだろう。最高の音楽は、このすばらしい人生をより豊かにしてくれる!
6500万曲以上が聴き放題 Amazon Music Unlimited
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これは何かというと、僕が過去40数年間に聴いてきた音楽の中で、特別好きな曲であると同時に、かつ「いつ、どんな時に聴いてもいいと思える曲」、さらに「何度聴いても飽きることがない」というかなり厳しい基準で選びに選び抜いた曲だけを紹介している。
この「いつ、どんな時に聴いてもいいと思える曲」というのがミソで、そのときの自分の気分、感情に左右されない名曲ということになる。
この基準で曲を選んでみると、ものすごい大ヒット曲であっても簡単に落選してしまったり、逆にアルバムの中の目立たない1曲であっても絶対に落とせない曲というのが出てくるから不思議である。
これらの曲は2020年7月17日現在640曲、45時間8分あり、僕が常日頃から愛してやまないアマゾン・ミュージック・アンリミテッド(Amazon Music Unlimited)の「プレイリスト」という形でスマホ内に保存している。そして、僕は毎日暇さえあれば、このプレイリストをランダム再生で何度も繰り返し繰り返し聴き続けているのだ。これが、ほんとうに信じられないくらい楽しいのである(笑)。

さて、このリストは今現在も日々増え続けているのだが、同時にほんの少しでも僕の設定した基準に達していないと感じた瞬間、いとも簡単にリストから外されるということも日々繰り返されている(笑)。
こうして、このリストはより厳しい基準を満たした「僕にとって真の意味で最高の曲ばかりを集めた名曲集」となっているのだ。
とはいっても、音楽の好みは人の数だけ存在するから、僕はけっして自分の趣味を読者の皆さんに押しつけようなどとは思っていない。これは、あくまでも40年以上も洋楽を中心に音楽を聴き続けてきた一人の人間の究極の音楽カタログであるにすぎない。だから、僕と同年代の人々には懐かしさと古き良き時代の郷愁を込めて、そして若い人々には、過去に存在した信じられないほど素晴らしい名曲の数々をそのほんの一部でも知ってもらいたい、というささやかな願いを込めて「1記事、1曲」をこれからも紹介し続けてゆきたいと思っている。
自分で言うのもなんだが、歌謡曲からクラシックに至るまで、それなりに広いジャンルをカバーしていると思う。が、全体を通して言えるのは、僕は結局聴きやすいポップス系の曲が好きなんだな、ということ。ロックじゃないんだよなあ(笑)。
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