FC2ブログ

『フレイミング・パイ』デラックス・エディションの内容(5) - Macca Go Go Go! ポール・マッカートニーファンブログ・・・プラス!PLUS!+!

Macca Go Go Go! ポール・マッカートニーファンブログ・・・プラス!PLUS!+! ホーム » ソロ・リマスター日記 » 『フレイミング・パイ』デラックス・エディションの内容(5)

『フレイミング・パイ』デラックス・エディションの内容(5)

今日の1曲:『リッチ・ガール』/ダリル・ホール&ジョン・オーツ


CD4 フレイミング・パイズ
CD4は通常で言うところの、ボーナストラック&アウトテイク集といったところだろうか。このディスクにはかなりコアなポールファンにとってもこれまであまりお目にかかることのなかった曲が5曲と、1995年にポール自身が製作したラジオショー『Oobu Joobu(ウブ・ジュブ)』の編集版(パート1~パート6)が収録されている。

収録曲は以下の通り:
1. ザ・バラッド・オブ・ザ・スケルトンズ
2. ルッキング・フォー・ユー
3. ブルームスティック
4. ラヴ・カム・タンブリング・ダウン
5. セイム・ラヴ
6. ウブ・ジュブ パート1
7. ウブ・ジュブ パート2
8. ウブ・ジュブ パート3
9. ウブ・ジュブ パート4
10. ウブ・ジュブ パート5
11. ウブ・ジュブ パート6

まずは1曲目の『ザ・バラッド・オブ・ザ・スケルトンズ』。この曲を実際に聴いたことのあるファンは相当なものであると思う。事実、僕自身今までこの曲の存在すら知らず、このリリースを機に初めて聴くことができたのだから・・・。
この曲はアメリカの詩人アレン・ギンズバーグの詩と彼の朗読に、ポールがギターで伴奏を付けたという、かなり異色な作品となっている。CDではポールはドラムスも担当しているという。
この曲についての解説と、なんとその共演動画までが以下のリンクに詳しく紹介されているので、ぜひ一度確認してみていただきたい。

http://musique2013.hatenablog.com/entry/2018/10/19/223452

Amazon Music Unlimitedの会員の方は以下のリンクから『ザ・バラッド・オブ・ザ・スケルトンズ』が聴けます。

The Ballad Of The Skeletons [Explicit]


いや~、ポールってほんとにいろんな事やっているよな~、と僕はひどく感心してしまった。僕は最初アマゾン・ミュージックでこの曲だけを聴き、「まあ、1回聴けばいいかな」ぐらいに思っていたのだが(笑)、上記の動画を見たらとたんに印象がガラリと変わってしまったから恐れ入る。ポールのギタリストとしてのセンスが光るお宝映像である。ギンズバーグとの息もピッタリで、とにかく、これは見るだけでも価値がある動画だと思う。

続いて特筆すべきは、ポール自身がホストを務める「ラジオ・ショー」として1995年に発表した『Oobu Juube(ウブ・ジュブ)』である。
ここには以前『フレイミング・パイ』からのシングルCDに数回に分けて収録されていたパート1からパート6までの編集版が収録されている。だが、実際のラジオショーの完全版は約1時間ほどの番組が15回というかなり膨大なものである。だから、正直言って、これはあまりにも惜しい・・・。せっかくの機会なのだから、ダウンロードのみでもよいからウブ・ジュブ完全版を公開してもらいたかった・・・というのが個人的な感想である。
さてそのラジオショーの内容だが、ポールファンならばただ聴いているだけでもきっと楽しくなること間違いなし。なにしろ全編がポールの曲と、彼のトークだけで埋め尽くされているのだからファンにとってはまさに夢のような番組である。また単独のアーティストが製作したものとしては、今や歴史的に見ても大変に価値のある貴重な記録であると思う。ポール偉大なり。(続く)

フレイミング・パイ デラックス・エディション(完全生産限定盤)(2DVD付)

フレイミング・パイ スペシャル・エディション(2CD 生産限定盤)

関連記事