レディー・ガガ『クロマティカ』
【本記事はポールマッカートニーとは関連のない記事となります】
今日の1曲:ロイ・オービソン/『ユー・ガット・イット』
僕が毎日アマゾン・ミュージックにアクセスして開くところは「ニュー・リリース」である。思いがけずビッグ・アーティストの新作とめぐり合えることがあるからなのだが、今朝アクセスしたらいきなりレディー・ガガのニュー・アルバム『クロマティカ』が視界に飛び込んできた。
さっそく聴いてみた。
食わず嫌いで聴こうともしなかったのはもう昔の話。前作(サントラ)『アリー/スター誕生』を聴いてからというもの、僕は今やすっかりレディー・ガガのファンである。それというのも、いわゆる正統的なポップスをやったとしても、彼女が超一流のアーティストであることがわかったからなのだが、本作はオリジナルに戻ってダンス系の曲が中心となっている。映画を1本挟んで、かなりやりたい事が溜まっていたのかもしれない。
僕はどちらかといえばダンス系の音楽は苦手なのだが、それでも彼女の音楽に「精神的和解」を果たしたために、1曲目からすんなりと入ってくる。結局、アルバム最後の曲まで途切れることなく聴き続けることができた。実はこれは僕にとってけっこう珍しいことである。大抵はアルバムの半分も聴けば飽きてしまって、他のアーティストやお気に入りにプレイリストに戻っていってしまうからだ。
1回通しで聴いて思うのは、やはり彼女のアーティストとしての才能の凄さと、曲がバラエティに富んでいること、そしてもう1回聴いてみたいと思わせるアルバムに仕上がっているということである。おそらくこのアルバムも彼女の名盤の1枚に数えられることになるのではないかと思う。
他のアーティストとのコラボ曲も数曲収録されているが、びっくりしたのはエルトン・ジョンとのデュエット曲が1曲収録されていたこと。曲の出来はすばらしく、シングルカットしてもいいくらいだと思う。エルトンのヴォーカルもとても印象的で、まだまだ大御所が健在であることが確認できて個人的にも嬉しかった。
レディー・ガガのアルバムが発売と同時に追加料金なしで聴けるとはなんといい世の中になったものだ。しかも、CDよりも早い!(笑)。オススメです。
クロマティカ/レディー・ガガ
好きな音楽、好きなだけ Amazon Music Unlimited
昨年末に立ち上げた新ブログ『昭和・平成・令和 そして今を生きる』もよろしくお願いいたします。
僕が毎日アマゾン・ミュージックにアクセスして開くところは「ニュー・リリース」である。思いがけずビッグ・アーティストの新作とめぐり合えることがあるからなのだが、今朝アクセスしたらいきなりレディー・ガガのニュー・アルバム『クロマティカ』が視界に飛び込んできた。
さっそく聴いてみた。
食わず嫌いで聴こうともしなかったのはもう昔の話。前作(サントラ)『アリー/スター誕生』を聴いてからというもの、僕は今やすっかりレディー・ガガのファンである。それというのも、いわゆる正統的なポップスをやったとしても、彼女が超一流のアーティストであることがわかったからなのだが、本作はオリジナルに戻ってダンス系の曲が中心となっている。映画を1本挟んで、かなりやりたい事が溜まっていたのかもしれない。
僕はどちらかといえばダンス系の音楽は苦手なのだが、それでも彼女の音楽に「精神的和解」を果たしたために、1曲目からすんなりと入ってくる。結局、アルバム最後の曲まで途切れることなく聴き続けることができた。実はこれは僕にとってけっこう珍しいことである。大抵はアルバムの半分も聴けば飽きてしまって、他のアーティストやお気に入りにプレイリストに戻っていってしまうからだ。
1回通しで聴いて思うのは、やはり彼女のアーティストとしての才能の凄さと、曲がバラエティに富んでいること、そしてもう1回聴いてみたいと思わせるアルバムに仕上がっているということである。おそらくこのアルバムも彼女の名盤の1枚に数えられることになるのではないかと思う。
他のアーティストとのコラボ曲も数曲収録されているが、びっくりしたのはエルトン・ジョンとのデュエット曲が1曲収録されていたこと。曲の出来はすばらしく、シングルカットしてもいいくらいだと思う。エルトンのヴォーカルもとても印象的で、まだまだ大御所が健在であることが確認できて個人的にも嬉しかった。
レディー・ガガのアルバムが発売と同時に追加料金なしで聴けるとはなんといい世の中になったものだ。しかも、CDよりも早い!(笑)。オススメです。
クロマティカ/レディー・ガガ
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