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【AMU】音楽とはかくもすばらしきもの

11月4日現在、アマゾン・ミュージックのマイプレイリスト364曲、25時間41分。

ついにマイプレイリストの総合計時間が24時間を超えてしまった。

過去40年以上に渡って聴き続けてきた、たくさんの音楽たちの記憶をたぐり寄せながら、プレイリストはなおも増え続けている。

プレイリストに入れる曲の基準はただ一つ・・・。

それは「どんな時に聴いても気持ちいいこと」。

そして、少しでも「気持ちよくない」と、僕はただちにプレイリストから曲を外してゆく(笑)。

この作業の繰り返しによって、日々より完全な僕だけのプレイリストが作り上げられてゆく。

毎日このプレイリストの曲たちをシャッフル再生で聴くことの楽しさといったら・・・。

しかも、それらの曲はほとんどすべて究極の最高音質「ULTRA HD」もしくは、CDと同等かそれ以上の「HD」音質である。


僕にとって、これは1982年以降に起こったアナログレコードからCDへの転換期をはるかに超える一大革命である。

なぜならCD(コンパクトディスク)の音楽は事実上聴き手にとって音質の改善などではまったくなく、むしろ改悪であったからだ。

血の通っていない、平坦で、データ化されたCDの音を僕は好きになることができなかった。

それは科学的には「人間には聞こえない音域をカットした」、人工的な処理を施された音であった。

だが人間は機械ではない。僕はCDの音楽を長時間聴き続けることができなかった。アナログレコード時代にはたしかに存在した「音楽を聴くときの恍惚感」「なんともいえない心地良さ」の感覚を追体験することができなかったのである。

アナログからCDに替わってたしかに音はクリアになった。だが、そこからは生気が、躍動感が、魂が抜けていた。とにかくそうとしか言いようがなかった。


しかし、今、僕はアマゾンミュージックHDを平気で5、6時間以上もぶっ通しで聴き、それでもまったく聴き疲れしないというウソのような経験をしている。

アナログレコードをただひたすら聴き続けていた10代の頃の記憶がよみがえってきた。大人になってあまり音楽が好きでなくなっていたのは、自分が年を取ったからだなんて勝手に思い込んでいたけれど、それは完全な間違いであったことに気がついた。その理由は単純にCDの音が「死んだ音」だったからである。

「音楽ってなんてすばらしい」

僕の中に40年以上も眠っていた「音楽好き魂」が完全に目を覚ました。我、覚醒す(笑)。

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