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心の準備をするということ

今日は若い時にはけっして書けなかった記事を書こう。

今日のテーマは「死の準備をする」ということである。

僕も50代半ばを過ぎ、ようやく死というものについてある程度冷静に向き合えるようになった。

といってもまだその考えが完全に腑に落ちているわけではないのだが、ともかく「自分にもそう遠くない先に死がやってくる」という事実を素直に受け入れられるようになったのはたしかである。

若い頃にはただ「死」という言葉自体が恐怖であり、自分には遠い遠い未来の話であり、よってそれについて考える事自体を許していない自分というものが常に存在した。

しかし、よく言われるように、今から100年後にはこの記事を書いている僕も、この記事を読んでいるあなたも、まちがいなく今ここにいる全員がこの世からいなくなっているわけだ。

そう、死は絶対に避けることのできない現実なのである。


と、かなりヘヴィーな出だしになってしまったが、本題はここから。

死は避けられない、自分にも必ず起こるということを確認したら、次にやっておくべきことはそれが自分の周囲の人々にも必ず起こるという確認作業、または心の準備をしておく、ということである。

ここで何が言いたいのかというと、つまり我らが愛するポールにもいつかやがて必ずお別れをしなくてはならない日というのがやってくるということなのである。だから、その事実と向き合い、それについて日頃からほんの少しでも心の準備をしておくというのはとても大事な事だと僕は思うのだ。

なぜなら誰にとっても命は有限であることを考えるとき、他人に対しても、そして自分自身に対しても感謝の気持ちというものが自然と沸き上がってくるからだ。

僕たちが今ここに生きていることはけっして当たり前の事ではない、と思えるからだ。


・・・・。

今からもう39年も前の話になるが、僕たちはジョンとの別れがあのように唐突に訪れるなどとは夢にも思わなかった。

当時彼はまだ若くて元気であったために、僕たちは皆彼がそこにいることがただ当たり前だと思っていたのである。

だが事実はそうではなかった。

彼がそこにいるのは当たり前の事ではなかったのである。

それゆえ、その喪失感は計り知れないものがあった。

実のところ、多くのファンが未だにそのときのショックから立ち直れていないというのが現実だと思う。


ジョージのときもそうだった。僕たちにはまったく心の準備ができていなかった。

だからこそ、今ポールやリンゴが元気なうちに、僕たちは心の準備をし、彼らがこの世にいてくれることを祝い、感謝したいと思うのである。今この瞬間に・・・。ポール、リンゴ、生きていてくれてありがとう。

奇跡は今も継続中だ。

一日一日を大切に生きよう。

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