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アイランド

映画を観るまで知らなかったのだが、本作は今やハリウッドのヒットメーカーの一人に数えられるマイケル・ベイ監督の作品。
「アルマゲドン」と「パール・ハーバー」の監督といえば、なるほどとうなづく人も多いだろう。

個人的には決して好きな監督ではないのだが、知らずに観たのが幸いした。
予想を裏切るほどに面白かったからだ。

まず興行面から見ると、この作品は完全に失敗している。
1億2千万ドルの予算に対して、興行収入はたったの3千5百万ドル。
上述の2作品がそれぞれ約2億ドルずつ稼いだことを考えると、大失敗作であるのは明白だ。
だが、僕は「アルマゲドン」よりは遥かに面白いと感じたのである。

そこで、いろんなサイトでこの映画の評価についてチェックしてみたのだが、概ね評価は高く、10点中7点以上といった声がほとんどであった。僕と同じようにDVDで観たら意外に面白かったという人が多かったのである。この事実はなんとなく嬉しかった。

たしかに近未来SFとしてはありがちなストーリーではあるが、だからといって退屈なほどではないし、見せ場もたくさん用意されている。

特に驚いたのが、大仕掛けのアクションシーンである。
いくつかのシーンで見せる重量感たっぷりの演出は、それだけで監督の類い稀なる力量が伺い知れた。「おー、すげえ」という声が何度も僕の口から漏れた。

配役もなかなかの顔ぶれである。
ユアン・マクレガーはそつのない演技で安心して見られたし、なによりこの映画を観た最大の収穫はヒロイン役のスカーレット・ヨハンソンであった。
なんともキュートで、清潔な色気を感じさせる女優である。
僕はこの映画だけでかなり彼女のファンになってしまった。

彼女なんかに比べると、ケイティ・ホームズがなぜ昨今売れているのかが理解に苦しむところである。明らかに顔が曲がっているではないかっ!
10年後にも彼女が映画界の第一線にいたら、僕は自殺しますよ…なんて。
冗談はともかく「バットマン・ビギンズ」のヒロインがスカーレットだったらどんなにか良かったろうに・・・。
10点満点中8点。


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