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ウイングス 1973年のスタジオライヴ - Macca Go Go Go! ポール・マッカートニーファンブログ

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ウイングス 1973年のスタジオライヴ

YouTubeで1973年3月のポール・マッカートニー&ウイングスによるスタジオライヴを見つけたので紹介する。



1973年3月といえば、アルバム『レッド・ローズ・スピードウェイ』の発売を約1か月後に控えていた時期に当たる。『ワイルド・ライフ』ではなんとなく未完成でフラフラしている印象のあったバンドとしてのサウンドも、このライヴを聴くかぎりほぼ完成に近づいているように思われる。つまりもうこの時点でポールはライヴを十分に意識したバンド作りを進めていたということがわかる。

しかし、なんといっても圧巻はポールのヴォーカルパフォーマンスである。

演奏云々もたしかに大切だが、こういうのを観てしまうと、とにかく彼の全盛期のヴォーカリストとしての実力がいかに飛び抜けたものであったか・・・を僕たちファンは改めて思い知らされるのである。

この「歌」が聴けるなら、たとえ2万であろうが、3万であろうが僕は惜しげもなく支払うであろう。

この「価値」というのは計り知れない。それは金銭を超えたものだ。


だから、特に『ウイングス・オーヴァー・アメリカ』以前のライヴ音源というのは極めて貴重であり、途方もない価値がある。というのも、『オーヴァー・アメリカ』の時はすでに彼はヴォーカリストとしてピークを超えてしまっていたという見方もできるからだ。

よってアーカイヴシリーズも大事だが、1975年以前のライヴ音源を総ざらいして、何枚組になってもいいから一つの作品としてまとめてもらいたい。たとえデジタルリリースのみでもよいから、とにかくソロ初期の「歌」が聴きたい、と僕は思うのである。

しかし、この頃はイギリスの聴衆もおとなしかったのね(笑)。時代を感じる映像だが、ポールのヴォーカルだけは永遠だ。

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