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僕の好きな曲:『ヒール・ザ・ペイン』 by ジョージ・マイケル & ポール・マッカートニー - Macca Go Go Go! ポール・マッカートニーファンブログ

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僕の好きな曲:『ヒール・ザ・ペイン』 by ジョージ・マイケル & ポール・マッカートニー

今日も気のおもむくままにAMUでネットサーフィンならぬミュージックサーフィンを楽しんでいたのだが、ポールの人気曲を上から順番にたぐっていったところ、なんとポツンとジョージ・マイケルの曲が・・・。

それは僕も過去に耳にしたことのある『ヒール・ザ・ペイン』という曲だった。しかし、曲名の後ろにfeat. ポール・マッカートニーという表記が・・・。「あれ?ポール、ジョージ・マイケルとデュエットなんかしたことあったっけ???」と僕はしばし目がテンに・・・。

しかし、実際に曲を聴いてみると、僕は髪の毛が逆立った。おいおい、これは大変だ!ということになった。たしかにポールの温かみのある優しいヴォーカルが冒頭から響いてきたからである。

僕は慌ててネットでこの曲についての情報を集め始めた・・・。

そして判明した事実が以下である。

『ヒール・ザ・ペイン』のオリジナルはジョージ・マイケル2枚目のアルバム『Listen Without Prejudice Vol.1』(1990年発売)に収録され、4枚目のシングルとして発売された。チャート最高位はイギリス31位。

それから約15年後の2005年、ジョージ・マイケルはこの曲を「ポールと共に再録音」し、翌2006年発売のジョージのベスト・アルバム『Twenty Five』に収録した。2008年にはアメリカ盤『Twenty Five』のシングルとして発売された。

つまり、これはジョージにとっての再録音版であったというわけだが、ジョージ・マイケルがたいして好きではなかった僕はこの事実をまったく知らず、今日の今日までのほほんと暮らしてきてしまったというわけなのだ(笑)。

これだけ大物アーティストの共演なのだからポールファンならひょっとしたらほとんどの人が知っているのかもしれない。が、もし知らなかったとしたらこの曲は絶対の絶対に聴いておくべきである。

なぜなら、この曲でポールは本当に「心を深く癒すような」すばらしいヴォーカルを披露しているからだ。

僕自身はといえば、最近のポールに対する比較的ネガティブな感情がこの曲を聴くだけで完全に吹き飛んでしまった(なんとも単純、笑)。やっぱりポールってすごい。神が降りている。いや、彼こそが音楽の神だ。

ちょっと大げさだが、それぐらい価値のある曲ということである。僕の言っている意味は実際に聴けば即座にわかるだろう。

ズバリ、マイケル・ジャクソンとの『ガール・イズ・マイン』のヴォーカルにも匹敵する名演と断言する。いやあ、聴けてよかった、知らずに死ななくてよかった。

さてこの『ヒール・ザ・ペイン』、作詞・作曲は完全にジョージ・マイケルの手になるものなのだが、ジョージがのちに「ポールの作風を意識して作った」と語っているように、そのメロディアスな曲調はポールが書いたと言ってもまったく何の不思議もないほどの名曲である。

そして、僕がポールファンだから言うわけではないが、この再録音ヴァージョンはオリジナルのヴァージョンを完全に超えていると思う。この曲では「スイッチが入った」ときの稀有なるポールのパフォーマンスが心ゆくまで堪能できるだろう。

ところで、2005年といえば、ポールが『ケイオス・アンド・クリエーション・・・』を発表した直後であり、全盛期に劣らぬ創作意欲を取り戻し始めた頃であった。『ケイオス』はやっぱり大きなターニングポイントだったのだ。

ポールさん、この曲ステージでやったらどうですか?

3/22追記:ちなみにアルバム『Twenty Five』にはエルトン・ジョンとのすばらしいデュエット曲(しかもライヴ!)『Don't Let The Sun Go Down On Me』も収録されている。

Twenty Five


Listen Without Prejudice

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