僕の好きな曲:『It's Late(イッツ・レイト)』 by クイーン
【本記事はポールマッカートニーとは関連のない記事となります】
『ボヘミアン・ラプソディ』のサントラを聴いてから、突如クイーンのスイッチが入ってしまった。
そして、昨夜は夜通しでクイーンのアルバムを順番に聴くことになった。
ありがたいことにAmazon Music Unlimited
では、クイーンの全アルバムが聴けるのだ。いちいち古いCDを引っ張り出さなくてもいいのがありがたい。
そして思った。「クイーンってやっぱりすごい」と。
僕とクイーンの音楽との付き合い方といえば、それは常に衝動的なものであった。
ある日突然クイーンが聴きたくなり、何かにとりつかれたように彼らの音楽に没入する。
そして、ある時突然全く彼らの音楽が必要でなくなる。彼らの音楽から離れたくなる・・・。
つまり、僕にとってクイーンの音楽は多分に刹那的であり、中毒的なのだ。
つかず離れずといったことができない。
思い切りのめり込むか、完全に離れているかのどちらかになってしまうのだ。
今回は離れていた時間が長かった分、のめり込み方もハンパではなかったようだ(笑)
それで、何枚ものアルバムを続けて聴き込んでいくうちに、僕が以前から特別好きだった曲を再発見することになる。
『イッツ・レイト』という曲である。
この曲は名盤『世界に捧ぐ』に収録されていて、シングルカットもされているのだが、同じアルバムに収録されている『ウイ・ウィル・ロック・ユー』『伝説のチャンピオン』という超有名曲と比べると比較的地味な印象がある。
しかし、6分以上という大作でありながら、僕は昔からこの曲が好きで好きでたまらないのだ。
クイーンの曲の中ではかなりヘヴィーなハードロックの部類に入ると思うのだが、極めて洗練された完璧なハードロックナンバーと僕は評価している。
特にロジャーのドラムが大活躍しているのがいい。ブライアンのギターも重厚かつ華麗で美しい。
文句なしに乗れる。クイーン万歳\(^o^)/と叫びたくなるような名品だ。
おかげで今日僕は寝不足だが、またしばらくクイーンの音楽からは離れることになるのかもしれない。
Amazon Music Unlimited
『世界に捧ぐ』(2011 リマスター)


そして、昨夜は夜通しでクイーンのアルバムを順番に聴くことになった。
ありがたいことにAmazon Music Unlimited
そして思った。「クイーンってやっぱりすごい」と。
僕とクイーンの音楽との付き合い方といえば、それは常に衝動的なものであった。
ある日突然クイーンが聴きたくなり、何かにとりつかれたように彼らの音楽に没入する。
そして、ある時突然全く彼らの音楽が必要でなくなる。彼らの音楽から離れたくなる・・・。
つまり、僕にとってクイーンの音楽は多分に刹那的であり、中毒的なのだ。
つかず離れずといったことができない。
思い切りのめり込むか、完全に離れているかのどちらかになってしまうのだ。
今回は離れていた時間が長かった分、のめり込み方もハンパではなかったようだ(笑)
それで、何枚ものアルバムを続けて聴き込んでいくうちに、僕が以前から特別好きだった曲を再発見することになる。
『イッツ・レイト』という曲である。
この曲は名盤『世界に捧ぐ』に収録されていて、シングルカットもされているのだが、同じアルバムに収録されている『ウイ・ウィル・ロック・ユー』『伝説のチャンピオン』という超有名曲と比べると比較的地味な印象がある。
しかし、6分以上という大作でありながら、僕は昔からこの曲が好きで好きでたまらないのだ。
クイーンの曲の中ではかなりヘヴィーなハードロックの部類に入ると思うのだが、極めて洗練された完璧なハードロックナンバーと僕は評価している。
特にロジャーのドラムが大活躍しているのがいい。ブライアンのギターも重厚かつ華麗で美しい。
文句なしに乗れる。クイーン万歳\(^o^)/と叫びたくなるような名品だ。
おかげで今日僕は寝不足だが、またしばらくクイーンの音楽からは離れることになるのかもしれない。
Amazon Music Unlimited
『世界に捧ぐ』(2011 リマスター)
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