はじめてのデジカメ
貧乏な我が家にもようやく本物のデジカメがやってきた。
これでやっと携帯のデジカメともおさらばである。さようなら、使えない携帯デジカメよ~。
と、威張ってはみたものの貧乏人だから購入したのも高級機などではなく1万7千円ほどの普及機である。
それでも僕にとってはガマンにガマンを重ねてやっと手に入れた品だけに、喜びもひとしおなのだ。
さて購入した製品は、CanonのPowerShot A530。
購入最大の決め手となったは、この値段で500万画素というハイスペックだった(メーカーだけはCanonと決めていた)。
しかし、ほんの5、6年ほど前までは300万画素が10万円前後もする高級機と呼ばれていたことを考えれば、本当に隔世の感がある。(画素数だけで判断してしまうあたり、いかにも素人ですが…)
昨今の技術の進歩には目を見張るものがある。素直にニッポン万歳である。
しかも、画素数だけではない。より高機能に、よりコンパクトになっていて、僕のような素人でも簡単に扱えるところがまたすごいと思う。
デジカメが出回り始めた頃、結局アナログにはかなわんのだよ、と偉そうに批判し続けていた輩たちがいたのをよく覚えている。だが、そういう人たちも、今は絶対にデジカメの一つや二つは持っているにちがいない。
結局のところ誰も新しいテクノロジーには勝てないということだ。
かつてパソコンを何もできない、ただの箱と非難した人たちがいた。
ファミコンをやる大人を白い目で見ていた人たちがいた。
携帯電話は必要ない、絶対に使わない、と意地を張っていた人たちがいた。
人間の温かみがない、手紙のほうがいいとメールをやろうとしない人たちがいた。
そういう人たちも結局は世間の大きな流れに負け、飲み込まれ、いつの間にか絵文字を駆使してメールを送っていたりするのである。
何人といえども、テクノロジーには逆らわないほうが賢明というのが、最近の僕の考え方だ。
では、その新しいデジカメで何を撮るのか?と聞かれてもすぐには答えられないのがつらいところ。
差し当たりもうすぐやってくる新車を撮るとか…
競馬場に行って馬を撮るとか…
近隣を散策して自然の風景を撮るとか…
今のところはそれぐらいしか思い浮かばないから、今年の夏は家族旅行でも企画しなくてはなぁ。
これでやっと携帯のデジカメともおさらばである。さようなら、使えない携帯デジカメよ~。
と、威張ってはみたものの貧乏人だから購入したのも高級機などではなく1万7千円ほどの普及機である。
それでも僕にとってはガマンにガマンを重ねてやっと手に入れた品だけに、喜びもひとしおなのだ。
さて購入した製品は、CanonのPowerShot A530。
購入最大の決め手となったは、この値段で500万画素というハイスペックだった(メーカーだけはCanonと決めていた)。
しかし、ほんの5、6年ほど前までは300万画素が10万円前後もする高級機と呼ばれていたことを考えれば、本当に隔世の感がある。(画素数だけで判断してしまうあたり、いかにも素人ですが…)
昨今の技術の進歩には目を見張るものがある。素直にニッポン万歳である。
しかも、画素数だけではない。より高機能に、よりコンパクトになっていて、僕のような素人でも簡単に扱えるところがまたすごいと思う。
デジカメが出回り始めた頃、結局アナログにはかなわんのだよ、と偉そうに批判し続けていた輩たちがいたのをよく覚えている。だが、そういう人たちも、今は絶対にデジカメの一つや二つは持っているにちがいない。
結局のところ誰も新しいテクノロジーには勝てないということだ。
かつてパソコンを何もできない、ただの箱と非難した人たちがいた。
ファミコンをやる大人を白い目で見ていた人たちがいた。
携帯電話は必要ない、絶対に使わない、と意地を張っていた人たちがいた。
人間の温かみがない、手紙のほうがいいとメールをやろうとしない人たちがいた。
そういう人たちも結局は世間の大きな流れに負け、飲み込まれ、いつの間にか絵文字を駆使してメールを送っていたりするのである。
何人といえども、テクノロジーには逆らわないほうが賢明というのが、最近の僕の考え方だ。
では、その新しいデジカメで何を撮るのか?と聞かれてもすぐには答えられないのがつらいところ。
差し当たりもうすぐやってくる新車を撮るとか…
競馬場に行って馬を撮るとか…
近隣を散策して自然の風景を撮るとか…
今のところはそれぐらいしか思い浮かばないから、今年の夏は家族旅行でも企画しなくてはなぁ。
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