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【AMU】『カーペンターズ・ウィズ・ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 』 

【本記事はポールマッカートニーとは関連のない記事となります】

12月7日に発売になったばかりのカーペンターズの「新作」である。

もちろんカーペンターズにはもはや厳密な意味での新作は存在し得ないのだが、僕はあえてこの作品を「新作」と呼ばせてもらう。

それぐらい素晴らしい出来であるし、カーペンターズが好きな人にはぜひとも1度は聴いてみてほしいと思う。


簡単に内容を紹介すると、基本的にオリジナルと同じテイクを使用しつつ、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の演奏をかぶせてみました、という一見安易な企画盤のような体裁をなしている。

が!リチャード・カーペンターをなめてはいけない。

彼の海より深い「カーペンターズ愛」が、このアルバムを史上まれにみるリメイク作品として生まれ変わらせたからである。

すでに70才を過ぎたリチャードが、おそらく最後の大仕事としてこの作品に取り組んだのではないか、というのがまず一聴しての感想。感動で涙なしには聴けない作品に仕上がっている。(これなら第二弾があってもいい。まだまだ作り直してほしい曲がいっぱいあるから)

まるでコンサートホールでカレンがオーケストラに囲まれて歌う姿が目に浮かぶようだ。


カーペンターズといえば、なんといってもカレンのヴォーカルが主役であるが、本作ではヘッドフォンで聴くとまるで彼女が本当にそばで歌っているかのような異常な臨場感をもって迫ってくることにまず驚かされた。

これも最新テクノロジーのおかげなのだろう。

とにかくヴォーカルが主役、ヴォーカルが主役、ヴォーカルが主役なのである。このアルバムでは彼女の美しいヴォーカルをたっぷりと心ゆくまで堪能できるだろう。そして、心癒され、音楽の神に感謝するであろう。このような音楽がこの世に存在したことを。

リチャードのオーケストラアレンジと、オリジナルテイクを見事に融合させた手腕、微妙なバランス感覚にはただただ驚くばかりだ。これもきっと彼のカーペンターズ愛がなさしめた奇跡であると思う。

これだけ褒めちぎっても、きっとアルバムを買うとなるときっと考えてしまうのではないだろうか(笑、CDは2700円)。

こういういわば「中途半端な」作品にこそAmazon Music Unlimitedは威力を発揮するのかもしれない。

クリスマスにも最適ですよ。

カーペンターズ & ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団

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