ポール、名誉勲章を授与される
2018年5月4日、ポールはイギリスのエリザベス女王より、名誉勲章を授与された。
ポールが今回授与された勲章の名称は「コンパニオンズ・オブ・オーナー勲章(Order of the Companions of Honour)」
ご存知の通り、ポールは過去イギリス王室より、ビートルズ時代にMBE勲章、そして1997年にナイトの勲章を授与されており、今回が3度目の受勲となる。



ちなみにイギリスの勲章についてはよく知らなかったので調べてみたところ、勲位は基本的に5段階あり、ポールがビートルズ時代に授与されたMBE勲章はよく知られているように5段階中の最下位に位置付けられている。僕が子供の頃に読んだ本には、MBE勲章があまり価値がないような書かれ方をされていたが、とんでもない。5段階の最下位であってもこれだけですごいことに違いはない。
ポールが2度目に受勲したナイト(ナイト・コマンダー)は上から2番目の2等勲に当たる。この時点で、この上はあと一つ、1等勲の「ナイト・グランド・クロス」だけと思われそうなのだが、実は1等勲と2等勲の間に位置するものとして今回ポールが受賞した「コンパニオンズ・オブ・オーナー勲章(Order of the Companions of Honour)」があるらしい。
というわけで、序列としてはポールは今後1.5等勲(あたり?)に位置することになるというわけだ。
ちなみに英国第1等勲「ナイト・グランド・クロス」(すげえ名前だなぁ、笑)の受賞者は、ざっと見たところそのほとんどが政財界の有名人、大物ばかりで、音楽家、芸術家と思われる人は見当たらなかった(全員を確認したわけではないので、いるかもしれないが)。つまりは現在はここが大きな壁になっていると思われ、ある意味妥協案として1.5等勲的なコンパニオンズ・オブ・オーナー勲章が存在しているのではないかと一般市民の僕などは想像する。(が、この考えは全く間違っているかもしれない)
結論として、ポールは英国勲章の観点からしても、現状ロックスターとして考え得る最高位、頂点に登り詰めてしまったということになる。つまり、生きながらにしてまた一つ伝説を作ってしまったということだ。
ほんとうにおめでとう、ポール!!
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ポールが今回授与された勲章の名称は「コンパニオンズ・オブ・オーナー勲章(Order of the Companions of Honour)」
ご存知の通り、ポールは過去イギリス王室より、ビートルズ時代にMBE勲章、そして1997年にナイトの勲章を授与されており、今回が3度目の受勲となる。



ちなみにイギリスの勲章についてはよく知らなかったので調べてみたところ、勲位は基本的に5段階あり、ポールがビートルズ時代に授与されたMBE勲章はよく知られているように5段階中の最下位に位置付けられている。僕が子供の頃に読んだ本には、MBE勲章があまり価値がないような書かれ方をされていたが、とんでもない。5段階の最下位であってもこれだけですごいことに違いはない。
ポールが2度目に受勲したナイト(ナイト・コマンダー)は上から2番目の2等勲に当たる。この時点で、この上はあと一つ、1等勲の「ナイト・グランド・クロス」だけと思われそうなのだが、実は1等勲と2等勲の間に位置するものとして今回ポールが受賞した「コンパニオンズ・オブ・オーナー勲章(Order of the Companions of Honour)」があるらしい。
というわけで、序列としてはポールは今後1.5等勲(あたり?)に位置することになるというわけだ。
ちなみに英国第1等勲「ナイト・グランド・クロス」(すげえ名前だなぁ、笑)の受賞者は、ざっと見たところそのほとんどが政財界の有名人、大物ばかりで、音楽家、芸術家と思われる人は見当たらなかった(全員を確認したわけではないので、いるかもしれないが)。つまりは現在はここが大きな壁になっていると思われ、ある意味妥協案として1.5等勲的なコンパニオンズ・オブ・オーナー勲章が存在しているのではないかと一般市民の僕などは想像する。(が、この考えは全く間違っているかもしれない)
結論として、ポールは英国勲章の観点からしても、現状ロックスターとして考え得る最高位、頂点に登り詰めてしまったということになる。つまり、生きながらにしてまた一つ伝説を作ってしまったということだ。
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