FC2ブログ

バットマン・ビギンズ - Macca Go Go Go! ポール・マッカートニーファンブログ・・・プラス!PLUS!+!

Macca Go Go Go! ポール・マッカートニーファンブログ・・・プラス!PLUS!+! ホーム » 8点以上の映画評 » バットマン・ビギンズ

バットマン・ビギンズ

カッコイイ。しびれた。

バットマンがクリストファー・ノーラン監督によって完全に生まれ変わって再登場した。

そもそも僕はアメリカのコミックを題材に扱った映画というのが好きではない。
好きなのは唯一スパイダーマンくらいで、他は全滅である。
バットマンも例外ではなく、マイケル・キートン主演の第1作目は観たが、続編以降は全く観ていない。

だがこの映画は今までのバットマンが完全に色褪せてしまうしまうほどに素晴らしい出来に仕上がっている。
先入観なしに観てほしい。
純粋に1本の映画として完成された作品だから。

完成度が高いので、大人向きの作品かと思いきや、子供が観ても十分に楽しめる作品になっているところがすごい。
特にバットマンモービルの超弩級の爆走にはめまいを覚えた。
僕の中の少年が叫び声をあげた。
何度か手を叩いた。拍手した。
実に楽しく、また切なく、スリリングな映画だ。

主人公のクリスチャン・ベイルはこの映画までたいした作品には出ていない。いきなりの主役抜擢といった感じだが、無難に大役をこなしていると思う。これからスターの階段を登っていく役者なのかもしれない。

だが、この脇役陣の豪華さときたらない。
リアム・ニーソンにマイケル・ケイン、モーガンフリーマン、ルトガー・ハウアーまでいる。
いやはやすごい顔ぶれを集めたものだと思う。
この中に割って入った渡辺謙はたいしたものだ。存在感もなかなかのものである。

個人的な好みの問題だろうが、惜しいのはヒロイン役のケイティ・ホームズくらいだろうか。(トム・クルーズと婚約したのが彼女だったとは!)
あの手の顔はどう控えめに見ても美人とも可愛いとも思えないのだ。演技も特別うまいとはいえず、ヒロイン役としてはかなり苦しいというのが僕の評価である。

そのあたりを差し引いたとしても「バットマン・ビギンズ」はヒーロー物としては近来にない傑作である。10点満点中9点をつけたい。


バットマン ビギンズ バットマン ビギンズ
クリスチャン・ベール (2005/10/28)
ワーナー・ホーム・ビデオ
この商品の詳細を見る
関連記事