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21世紀のビートルズ ジャイルズに全権を与えよ!

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いやはや参りました。

完全に降参です。

現代音楽の最高傑作といわれる『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』。

そのリミックスという超難題に果敢に挑み、まったく新しく生まれ変わった「21世紀のビートルズサウンド」を作り出した偉大なるサー・ジョージ・マーティンの息子、ジャイルズ・マーティンにまずは深く敬意を表したい。

今考えても『ビートルズ1+』での彼の仕事は僕のようなオールドファンにはとても容認できるようなものではなかった。

やはり偉大なる父を超えることはできないのか・・・。

そう思いながらも、僕は『NEW』で見せた彼のプロデューサーとしての資質を大きく買っていた。

おそらくオリジナルを超えることは99%無理だろう。しかし、僕は残りの1%に賭けたいという気になっていたのである。


そして届けられたこのリミックス盤・・・。ただ一言、お見事としか言いようがない。

オープニングのタイトルチューンを30秒聴くだけで僕は確信していた。これは音楽界の一大事件だと。


これは新しいビートルズ、新しい『サージェント・ペパーズ』である。

なんなら真のビートルズ、真の『サージェント・ペパーズ』と言い換えてもいい。

若い人たちにはぜひヘッドフォンでこの名作を大きめの音量で聴いてもらいたい。

今から50年も前にこんなにもすごい作品を世に送り出したグループがいたことを一人でも多くの人に知ってもらいたい。


何百回も聴いているはずの楽曲、その1曲1曲がまったく新しい解釈を与えられ、まるで新しい命を吹き込まれたかのようにリアルに聴覚に訴えかけてくる。

その音はとても50年前に作られたものとは思えない。まるでビートルズが50年ぶりに新作を届けてくれたかのような異常なリアリティさえ僕は感じてしまうのである。

オリジナルに忠実に、しかも実に大胆なリミックス。これ以上の『サージェント・ペパーズ』は望めないというほどの出来である。


そして思う。やっぱりビートルズはすごかったんだと。僕たちはまだ本当のビートルズに出会っていなかったんだと。

そして、この1作だけで決定である。

ビートルズの新しいプロデューサーはジャイルズ・マーティンだ。

ジャイルズに全権を与えよ!

ジャイルズに全権を与えよ!


実際は僕などが言う必要はまったくなく、自然とそうなっていくだろう。

まずは『サージェント・ペパーズ』以降の後期のアルバムを彼がリミックスすることが決定しているようだが、初期のアルバムも彼がやればきっとすごいことになるに違いない。

これでまた生きてゆく楽しみが一つ増えた(笑)。


1曲ずつ感想を書いてゆきたいところだが、多忙につきなかなかそうもいかない。

ここは1つだけ特筆すべき楽曲を挙げておこう。

『ストロベリー・フィールズ・フォーエバー』が凄い!

あまりにも凄いので、僕はこれを機に『サージェント・ペパーズ』の曲順を勝手にいじることにした。

ジョージには悪いが『ウイズイン・ウイズアウト・ユー』を外し、『ア・デイ・イン・ザ・ライフ』のあとに『ストロベリー・フィールズ・フォーエバー』と『ペニー・レイン』を配したのである。

そして、アルバムタイトルを『ニュー・サージェント・ペパーズ』とした。

僕にとってはこれで完璧である。



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