2020年12月 月別アーカイブ記事一覧
- マッカートニーⅢ 全米チャートは2位
2020.12.30
今日の1曲:『悲しきサルタン』/ダイアー・ストレイツ先日めでたく全英1位を獲得した『マッカートニーⅢ』だが、全米アルバムチャートでは初登場2位という結果になった。1位にならなかったのは残念だが、それでも2位というのは大変な記録である。素直にポールおめでとう、と言いたい。しかも、総合アルバムチャート、いわゆるBillboard HOT200では2位だったが、同じビルボードのセールスチャートではテイラー・スウィフトの『everm... - 映画『ゲット・バック』先行動画の衝撃
2020.12.27
今日の1曲:『ただお前がいい』/中村雅俊12月21日ついにそのベールを脱いだ映画『ゲット・バック』の先行映像。僕はまずその映像のあまりの鮮明さに我が目を疑った。そして次にメンバー全員の生き生きとした表情に衝撃を受けた。僕は半ば放心状態でこの先行映像を観終わった。僕は奇跡を目撃したのだった。映画『ゲット・バック』先行映像映画『ゲット・バック』がビートルズの歴史さえも塗り替えるような重要な作品になるかもし... - マッカートニーⅢ 全英1位に
2020.12.26
今日の1曲:『ラフマニノフ/ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18:第3楽章』/ヴラディーミル・アシュケナージ、ロイヤルコンセントヘボウ管弦楽団ポールの最新作『マッカートニーⅢ』が、12月25日付全英アルバムチャートで見事初登場1位に輝いた。おめでとう!ポール!!ちなみにポールがイギリスのアルバムチャートで1位になったのは1989年に発売された『フラワーズ・イン・ザ・ダート』以来実に31年ぶりのことである。これでポ... - 2台目のワイヤレスイヤホン
2020.12.24
今日の1曲:『イフ』/ブレッドダメもとで購入した中国製のワイヤレスイヤホンがたった半年ほどで壊れて使い物にならなくなった。値段も3千円ほどで、音もそこそこだったから、まあ仕方ないかという感じだ。しかし、まだ保証期間内だがわざわざ修理してまで使おうという気にはならない。それよりも、少し値段は高くてもいいから僕は日本製のワイヤレスイヤホンが欲しくなった。というのも、ワイヤレスイヤホンの使い勝手の良さ、便... - ビートルズ あなたたちは本当に最高だった!!
2020.12.22
映画『ゲット・バック』の関連映像がついに監督のピーター・ジャクソンにより公式に発表された。たった4分余りの映像だが、世界のビートルズファンはいろんな意味で腰を抜かさんばかりに驚くにちがいない。僕自身今はショックが大きすぎて記事を書ける状態ではないので、まずは紹介まで。そして・・・ビートルズ あなたたちはやっぱり、本当に最高だった!!https://www.youtube.com/watch?v=UocEGvQ10OE&list=RDUocEGvQ10OE&star... - マッカートニーⅢ発売!
2020.12.19
今日の1曲:『Swallowtail Butterfly~あいのうた』/Yen Town Bandついに発売されました『マッカートニーⅢ』!!まず最初に言っておこう。「これは僕の人生の中で最高のクリスマスプレゼントです。ありがとうポール!!」アルバム自体の内容や評価についてはこれからいろいろと書くことになるかもしれないが、そんな事はポールが今こうして新しいアルバムを出してくれたという事実に比べればほんのちっぽけな事に過ぎない。人とし... - ビートルズゆかりの地を巡る
2020.12.15
今日の1曲:『19のままさ』/浜田省吾なんと便利で幸せな世の中になったものだと思う。インターネットのおかげで、日本に居ながらにしてビートルズゆかりの地を巡る旅ができるのだから。というのも、YouTubeでとてもすばらしい動画を見つけたからだ。内容を簡単に説明すると、ビートルズがかつて写真を撮った場所に実際に足を運んで、現在の場所とビートルズの写真とを重ね合わせるという試みである。誰がやったかは知らないが、外... - テイラー・スウィフトが嫌いな人に告ぐ!
2020.12.14
今日の1曲:『イエス・イット・イズ』/ビートルズテイラー・スウィフトが嫌いな人に告ぐ!って、オレか・・・(笑)。そう、この記事は他でもない自分に対する記事でもある。つまりそれぐらい衝撃的な出来事が起こってしまったということなのだ。テイラー・スウィフトといえば、まともに聴こうと思った事もないくせに、ヴィジュアル先行でたいして中身のないアーティスト・・・ぐらいに自分の中ではレッテル貼りをしていた。いず... - マッカートニーⅢ 今日のひとりごと(5)
2020.12.14
今日の1曲:『99』/TOTOマッカートニーⅢ発売前の「ひとりごと」も今回で最終回になる。とにかく今はただしみじみと「時の流れ」というものを感じている。『マッカートニー』が発売されたのが1970年。僕は7才だった。未だビートルズやポールの存在すら知らない、僕は平凡な小学1年生だった。だから、僕はこのアルバムの発売当時の状況は知らない。だが、『マッカートニー』がビートルズ解散というファンにとっては驚天動地の出来事... - マッカートニーⅢ 今日のひとりごと(4)
2020.12.08
今日の1曲:『長い夜』/シカゴ『マッカートニーⅢ』に関して何か気の利いた記事を期待してこのブログに来てくださる読者の方々には申しわけないのだが、僕は今このニューアルバムについての情報をできるかぎり排除しながら日々を過ごしている。(あと10日のガマンなのだ!)というのも、この便利なネット社会のおかげで、アルバム発売前にホンモノの「音源」を含めてほとんどあらゆる情報がネット上にリークされているからだ。その...