2006年06月 月別アーカイブ記事一覧
- ポールの曲 “Silly Love Songs(心のラヴ・ソング)”
2006.06.29
おそらくポールの全ソロキャリアを通じて、真の意味でシングル盤として最も成功したのがこの曲である。(“Mull of Kintyre”は本国イギリスでしかヒットしていない)たしかアメリカ・ビルボード誌では6週間連続No.1を記録したと記憶している。よくあることだが、大ヒットした曲というのは耳に触れる機会も自然と多くなるため、なんとなく聴かなくなってしまう場合がある。僕にとってこの曲もその例にもれず、初めて聴いたときの感動... - ヨーコ、ヘザーをかばう
2006.06.28
マスコミからのヘザーのバッシングに対して、ヨーコが口を開いた。「嫌がらせは私のところで止めておくべきじゃないかしら。私には、あなた方メディアが飛びつく格好の材料が揃っていますから。私は東洋人で、あなたたちにとってはよそ者。しかも私は独立していて、自分の仕事を持っている。私を生贄にしたいなら、その材料は今でもあるのだから好きなだけやればいいでしょう。でも、彼らの事はほうっておいて。2人の事を思うと、... - ディープインパクトおそるべし!
2006.06.25
ディープインパクトが宝塚記念を圧勝した。通算成績11戦10勝(2着1回)。3冠を含め、G1はこれで5勝目になる。死角が見当たらないと言われながらも、今回は雨というコンディションが懸念された。発表は「やや重」だったが、泥だらけになった騎手や馬たちの姿を見れば「重」に限りなく近い状態であったのは一目瞭然だ。ディープはこの馬場を果たして克服できるのだろうか…。ファンの誰もが祈るような気持ちでレース観ていたに違いな... - 僕の好きな曲 “秋の気配” by オフコース
2006.06.24
日本の音楽史に燦然と輝くスーパーグループ、オフコース。しかしながら、その全盛期にリアルタイムで彼らの音楽を聴く幸運に恵まれていたにもかかわらず、10代後半の僕は寝ても覚めてもビートルズとポール・マッカートニーに明け暮れていた。そのため、悲しいかな小田和正の女性的なヴォーカルと美しすぎるメロディーは、当時の僕にはただ軟弱で繊細すぎる女子供の聴く音楽としか映らなかったのである。全くもって偏見ほどおそろし... - はじめてのデジカメ
2006.06.22
貧乏な我が家にもようやく本物のデジカメがやってきた。これでやっと携帯のデジカメともおさらばである。さようなら、使えない携帯デジカメよ~。と、威張ってはみたものの貧乏人だから購入したのも高級機などではなく1万7千円ほどの普及機である。それでも僕にとってはガマンにガマンを重ねてやっと手に入れた品だけに、喜びもひとしおなのだ。さて購入した製品は、CanonのPowerShot A530。購入最大の決め手となったは、この値段... - ポール世界の有名人第14位に
2006.06.17
ポールが米フォーブス誌の世界で最も影響力のある有名人100人の14位に選ばれた。ちなみにこのリストは過去1年間の収入、ウェブページの検索、メディアの露出度などを総合して作成されたということである。いわばグローバルな意味において、正真正銘の有名人ということになる。1位から20位までの有名人は以下の通り。1位 Tom Cruise 2位 Rolling Stones 3位 Oprah Winfrey 4位 U2 5位 Tiger Woods 6位 Steven Spielberg 7位... - 僕の好きな曲 “What's in a Kiss(そよ風にキッス)” by ギルバート・オサリバン
2006.06.11
大ヒット曲“Alone Again”ばかりがクローズアップされる傾向のあるギルバート・オサリバン様。ある意味一発屋というイメージもないわけではない。だが、甘く優しく切ないメロディーを書かせたらこの人の右に出る人はいない。要は好き嫌いの問題なのである。だからツボにはまった人はギルバートの曲と一生付き合っていくはめになる。かくいう僕もそんなファンの一人である。“What's in a Kiss”(そよ風にキッス)は個人的には80年代... - 優しき人
2006.06.11
日本ではさほどニュースにはなっていないが、欧米ではポールとの離婚報道後、ヘザーがマスコミから強烈なバッシングを受けている。その激しさといったら信じられないほどである。当初は「カネ目当ての結婚だった」等の記事が大半を占めていたのだが、最近は無名時代にドイツの雑誌に掲載されたというヌード写真が暴露記事にまで発展し、バッシングに拍車をかける形となっている。個人的な感想から言うと、ヘザーが若い頃に何をやっ...