和楽器バンド日記 カテゴリ記事一覧
- 和楽器バンド日記(13) 秋のツアーを発表
2019.07.11
和楽器バンドの秋の全国ツアーが発表になった。ツアータイトルは「和楽器バンドJapan Tour 2019 REACT-新章-」ツアー期間は9月1日~11月23日までの約3ヶ月間。公演回数は16回となっている。詳細については、公式ホームページを参照してください。https://wagakkiband.com/今回の全国ツアー発表には個人的には少し驚いた。というのも、僕はまずニューアルバムの発売が先だろうと思っていたからだ。と言っても、それは僕個人の夢の部... - 和楽器バンド日記(12) 鈴華ゆう子 茨城国体で国家斉唱決定!
2019.04.20
和楽器バンドのヴォーカル、鈴華ゆう子が令和初となる茨城国体の開会式で国家を斉唱することが決定した。彼女自身が茨城県出身ということもあるのだろうが、これまで地道に県のイメージアップのために尽力してきたことなども評価されての選出ではないかと僕は考えている。彼女の茨城愛はすごいのだ。ちなみに、茨城国体の正式名称は「いきいき茨城ゆめ国体2019」開催期間は令和元年9月28日~10月8日までとなっている。(なぜかやた... - 和楽器バンド日記(11) 惚れ惚れするねぇ~
2019.04.15
8人編成の和楽器バンドで女性メンバーは2人。一見バランス的にはちょっと悪いかなという気もしてしまうのだが、2人が極めて個性的、かつ飛び抜けたルックスと華を備えているがゆえに、逆に3人目の女性はいなくて正解だったのかも・・・などと今は考えている。で、今日取り上げるのは、2人の女性メンバーのうちの1人。津軽三味線を担当する蜷川べにである。彼女が和楽器バンド加入前にYouTubeに投稿した動画「津軽三味線で演奏して... - 和楽器バンド日記(10) みんな仲良し
2019.03.29
和楽器バンドのメンバーは皆仲がいい。これは見ていて気持ちがいいほどである。実際、僕が和楽器バンドのファンになった理由の一つは、メンバーの人間性の良さに惹かれたからだ。メンバー8人全員が各々強い個性を持ちながら、テレビ番組の出演やイベントなどがあると、彼らは決まって驚異的な「まとまり」を見せるのである。それはあたかも「和」楽器バンドというグループ名に象徴されているかのようでさえある。けっしてお互い気... - 和楽器バンド日記(9) となりのおねえさん
2019.03.20
和楽器バンドの核となるヴォーカルを担当し、実質上のバンドリーダーともいえる鈴華ゆう子。プロモーションビデオなどで歌っているときの彼女を見ていると、まさに才色兼備という言葉がピッタリであり、一般人にはとても近寄りがたい存在のように思われる。が、彼女の魅力はそれだけでは終わらなかった。YouTubeなどで彼女の動画を追いかけてゆくと、和楽器バンドで花開く前にかなり長い期間地道な活動を続けてきた「真面目な」ア... - 和楽器バンド日記(8) 作曲能力
2019.03.06
和楽器バンドのアーティストとしての将来性と強み、それはオリジナル曲が書けるメンバーが複数在籍していることである。古今東西、真に成功したミュージシャンたちの過去を振り返ってみると、その多くが自分たちで強力なオリジナル楽曲が書けるということが重要な条件の一つであることがわかる。そういう意味では和楽器バンドはメンバー8名のうち少なくとも町屋、鈴華ゆう子、亜沙、黒流の4名が非常に有能な作曲家であり、僕が知る... - 和楽器バンド日記(7) 『千本桜』再生回数1億回突破間近!!
2019.02.09
今のところ反響皆無ですが、和楽器バンド日記は続きます(笑)和楽器バンドがすでに世界で認められつつあるグループであることの理由の一つがYouTubeでの再生回数である。このバンドがブレイクするきっかけとなった楽曲『千本桜』の再生回数は2/9時点でなんと9866万回以上。まもなく1億回という大台を突破しようとしている。これは単純にすごい数字だと思う。日本国内だけの人気であればこの回数は不可能といえるだろう。実際コメ... - 和楽器バンド日記(6) ライヴはすでにワールドクラス
2019.01.14
まだ実際にライヴに足を運んだことはないが、ライヴ映像をいくつか視聴するたびに和楽器バンドの確かな実力に打ちのめされてしまう。なにしろ一度観始めたら、途中で止めることができないのだ。僕の目は完全に映像に釘付けになってしまう。自分でもこんな経験はほとんどないだけに、何が僕の心をこれほどまでに惹きつけるのか・・・現在も自己分析中である。まず中心に鈴華ゆう子の圧倒的なヴォーカル・歌唱力があり、その周りを固... - 和楽器バンド日記(5) レコード大賞優秀アルバム賞受賞!
2019.01.09
年末恒例の日本レコード大賞でなんと和楽器バンドが優秀アルバム賞を受賞していた。優秀アルバム賞を受賞したのは昨年2018年に発売された『オトノエ』。ちなみに最優秀アルバム賞を受賞したのは米津玄師の『BOOTLEG』。レコード大賞自体の価値が昔より下がってしまったとはいえ、最終ノミネートの5枚に選ばれたのはすばらしいことだ。残り3枚の優秀アルバムは以下のとおり。THE BEATNIKS 『EXITENTIALIST A XIE XIE』 → 今こ... - 和楽器バンド日記(4) 超絶ヴォーカル
2018.12.29
和楽器バンドの演奏はたしかにすばらしい。それはたしかに間違いないのだが、和楽器バンドが和楽器バンドたりえているのは、なんといってもヴォーカル鈴華ゆう子の存在があるからだと思う。極論すれば、他のメンバーは代えがきいても、鈴華ゆう子だけは代えがきかない。彼女のヴォーカルなしではこのバンドの魅力は半減してしまうとさえ言える。(これは他のメンバーが重要ではないという意味ではないので悪しからず)つまり彼女の... - 和楽器バンド日記(3) 8人編成
2018.12.28
和楽器バンドは8人編成である。音楽グループにしては多い、と個人的には思う。グループは5、6人までで、それ以上は個人がぼやけるし、好きではない。48人なんてもってのほかだ(笑)。過去を思い返してみても、数が多いグループは無意識的に避けてきたような気がする。だが、こと和楽器バンドに関しては数が多いという感じがまったくしない。いや、むしろ8人という数が適切であると思う。8人で完璧に調和が取れている。実際それ以... - 和楽器バンド日記(2) 和楽器バンドとの出会い
2018.12.25
僕と和楽器バンドの衝撃の出会い。それはカーステレオから流れてきた曲がきっかけだった。今となっては何の曲だったか思い出せないのだが、おそらく最新シングルの『細雪』だったのだと思う。「なんかアニメっぽい曲だな~」と思いながら、僕はその美しい女性ヴォーカルがやけに気になった。それで、すぐにスマホでこのグループについて検索した。ラジオのアナウンサーが曲の終わりに言った「わかつきバンド」という言葉を頼りに・... - 和楽器バンド日記(1) 日記始めます!
2018.12.24
ポール・マッカートニーのファンブログを開設して約13年余り。今までポール以外の特定のアーティスト、グループetcに肩入れしたことは1度もなかったが、今とうとう変化の時がやってきた。そう、和楽器バンドの登場である。突然彗星のごとく我が国日本に現れたこのスーパーグループを僕はこれから思い切り肩入れしていきたいと思う(笑)というわけで、新カテゴリー「和楽器バンド日記」を作成した。まだまだ僕自身全貌がつかめてい...