僕の好きな曲 カテゴリ記事一覧
- 今日の1曲について
2020.07.17
今日の1曲:ベートーヴェン ピアノ・ソナタ 第8番 ハ短調 作品13《悲愴》 第二楽章/ダニエル・バレンボイム約2カ月ほど前から、ブログの冒頭に「今日の1曲」というものを入れている。これは何かというと、僕が過去40数年間に聴いてきた音楽の中で、特別好きな曲であると同時に、かつ「いつ、どんな時に聴いてもいいと思える曲」、さらに「何度聴いても飽きることがない」というかなり厳しい基準で選びに選び抜いた曲だけを紹介... - 僕の好きな曲 『はぐれそうな天使』 by 岡村孝子
2019.10.23
【本記事はポールマッカートニーとは関連のない記事となります】... - 涙なしでは聴けない名曲 中島みゆき『エレーン』 その3
2019.05.22
【本記事はポールマッカートニーとは関連のない記事となります】... - 涙なしでは聴けない名曲 中島みゆき『エレーン』 その2
2019.05.20
【本記事はポールマッカートニーとは関連のない記事となります】... - 涙なしでは聴けない名曲 中島みゆき『エレーン』 その1
2019.05.19
【本記事はポールマッカートニーとは関連のない記事となります】... - 僕の好きな曲:『ヒール・ザ・ペイン』 by ジョージ・マイケル & ポール・マッカートニー
2019.03.22
今日も気のおもむくままにAMUでネットサーフィンならぬミュージックサーフィンを楽しんでいたのだが、ポールの人気曲を上から順番にたぐっていったところ、なんとポツンとジョージ・マイケルの曲が・・・。それは僕も過去に耳にしたことのある『ヒール・ザ・ペイン』という曲だった。しかし、曲名の後ろにfeat. ポール・マッカートニーという表記が・・・。「あれ?ポール、ジョージ・マイケルとデュエットなんかしたことあったっ... - 僕の好きな曲:『YELL』 by いきものがかり
2019.02.27
【本記事はポールマッカートニーとは関連のない記事となります】... - 僕の好きな曲:『あの頃のまま』 by ブレッド&バター
2019.01.27
【本記事はポールマッカートニーとは関連のない記事となります】... - 僕の好きな曲:『It's Late(イッツ・レイト)』 by クイーン
2019.01.11
【本記事はポールマッカートニーとは関連のない記事となります】... - 僕の好きな曲:『花束を君に』 by 宇多田ヒカル
2018.07.14
【本記事はポールマッカートニーとは関連のない記事となります】... - 僕の好きな曲:『最愛』 by 柏原芳恵
2018.05.29
【本記事はポールマッカートニーとは関連のない記事となります】... - 僕の好きな曲:『初恋』 by 村下孝蔵
2018.02.06
聴き放題のAmazon Musicは、買ってまでは聴かないというアーティストのチェックには大変重宝している。ご本人にはたいへんに失礼な話だが、村下孝蔵という人は僕にとってそんなアーティストの1人であった。なにしろ大ヒットした『初恋』と、『踊り子』ぐらいしか知っている曲がなかった。しかしながら、この『初恋』という曲だけは時代にまったく左右されない超名曲なのである。ほんの数カ月前、唐突にこの曲のメロディーを思い出... - 僕の好きな曲:『呪われた夜(One Of These Nights)』 by イーグルス
2014.07.14
アルバム『呪われた夜(One Of These Nights)』のタイトルトラック。1975年発売。全盛期のイーグルスの録音は最高である。その頂点に位置するのはやはりアルバム『ホテル・カリフォルニア』であろうが、その前のアルバム『呪われた夜』においてイーグルスは既に「完璧な」大人のロックサウンドを完成させていた。その代表格ともいえる曲がタイトル曲の『呪われた夜』である。イントロから現われるうねるようなベースと、質感たっ... - 僕の好きな曲:『キャンチャ・セイ/スティル・イン・ラヴ(Can'tcha Say (You Believe in Me) / Still In Love)』 by ボストン
2014.05.27
ボストンの名作中の名作『サード・ステージ』からの1曲。アルバム『サード・ステージ』といえば、やはり全米No.1ヒットともなったファースト・シングルの『アマンダ(Amanda)』が有名だが、僕はこの曲『キャンチャ・セイ/スティル・イン・ラヴ』も『アマンダ』に勝るとも劣らぬ名曲として長年愛聴し続けている。1986年発売。シングルカットもされた。『アマンダ』『ウィ・アー・レディ(We Are Ready)』に続く3枚目のシングルと... - 僕の好きな曲: 『俺たちの旅/ただお前がいい』 by 中村雅俊
2014.03.31
僕がビートルズに出会う前、小学5年生ぐらいのときに初めて自分のお小遣いで買ったシングル盤(もちろんアナログのドーナツ盤)が『俺たちの旅/ただお前がいい』のカップリングだった。作詞・作曲は小椋佳。『俺たちの旅』は昭和30年代、40年代生まれであれば誰もが知る青春ドラマの名作である。このドラマの主題歌である『俺たちの旅』に僕はたちまち虜になった。僕が音楽に目覚めた瞬間だった。来る日も来る日も僕はこのレコー... - 『南から来た男(Christopher Cross)』 by クリストファー・クロス
2014.02.11
グラミー賞の話が出たついでに、僕にとって忘れられないアルバムを1枚紹介しておこう。『南から来た男(Christopher Cross)』 by クリストファー・クロスアメリカのテキサス州生まれ、文字通り「南からやってきた男」クリストファー・クロスはこのアルバムでデビューし、なんとグラミー賞の主要4部門をいきなり独占してしまった。この記録は未だに破られていないそうだが、この記録の達成が難しいのはグラミー賞の主要4部門に「... - 僕の好きな曲:『エンプティ・ガーデン(Empty Garden)』 by エルトン・ジョン
2014.01.12
ジョンの死について書かれた曲の中で個人的に一番好きなのがこの曲である。ポールの『ヒア・トゥデイ(Here Today)』も、ジョージの『過ぎ去りし日々(All Those Years Ago)』もすばらしいが、どれか1曲を選べと言われたなら僕は躊躇なくこの曲を選ぶ。ポールに心の中でゴメンねと謝りながら(笑)。アルバム『ジャンプ・アップ(Jump Up!)』収録。1982年発売。今回調べて初めて知ったのだが、タイトルのエンプティ・ガーデン(... - 僕の好きな曲: 『愛を止めないで』 by オフコース
2013.06.28
単純に傑作である。純日本製の美しきロックである。イントロからわずか数十秒間で涙が出そうになる。小田和正の代表曲の一つと言ってもいいだろう。しかしながら記録を調べてみて驚いた。この曲がオリコン・シングル・チャートでなんと最高位31位までしか上がっていなかったからである。31位…。昔から中途半端なオフコース、そして小田和正ファンである僕は、ずっとずっとこの曲は1位を獲得した曲とばかり思っていたのだった。とに... - 僕の好きな曲: 『ダンス・ウィズ・ミー』 by アール・クルー
2012.09.24
好きな曲を聴きたいがためにわざわざアルバムを買ったはいいが、結局その曲以外1曲も好きになれる曲がなかった…、という経験をしたことはないだろうか。残念ながら僕はかなりそういう苦い経験が多い(サンタナの『哀愁のヨーロッパ』、ティアーズ・オブ・フィアーズの『シーズ・オブ・ラヴ』、マイケル・フランクスの『アントニオの歌』などなど枚挙にいとまがない)。僕はもともと聴く音楽の幅はそれほど広いほうではないし、実際... - 僕の好きな曲:『ドリームス(Dreams)』by フリートウッド・マック
2012.01.12
約1カ月の充電期間を経て、記事のアップを再開いたします。休止中にもかかわらず、日々アクセスいただいた皆様ありがとうございました。今後当ブログではポールとビートルズの話題以外に、音楽全般の記事も併せてアップすることにします。それ以外の記事は姉妹ブログ『生きているだけでめでたい』に掲載しますので、今後とも両ブログをよろしくお願いいたします。さて、再開第1発目はスーパーバンド、フリートウッド・マックの『ド... - 僕の好きな曲:『デヴィルズ・レイディオ(Devil's Radio)』&『ディス・イズ・ラヴ(This Is Love)』 by ジョージ・ハリスン
2011.07.31
今日はジョージの名作アルバム『クラウド・ナイン(Cloud Nine)』の中で、僕が特別好きな2曲を取り上げてみたい。この2曲に共通しているもの、それは底抜けの「明るさ」である。そして、それはビートルズ時代から長年ジョージの楽曲に親しんできた僕らのようなオールド・ファンにしてみればいかにも“らしくない”と言えるものであった。ジョージといえば、やはりどこかしら影のある暗めの作品、哲学的で内省的な作品、じわりといつ... - 僕の好きな曲:『オレンジの河』 by 今井美樹
2010.09.11
... - 僕の好きな曲:“All You Get From Love Is A Love Song(二人のラヴ・ソング)” by カーペンターズ
2010.06.19
... - 僕の好きな曲 “木綿のハンカチーフ” by 太田裕美
2010.03.28
... - 僕の好きな曲: Isn't It a Pity(イズント・イット・ア・ピティー) by ジョージ・ハリスン
2009.10.26
... - 僕の好きな曲 “トゥナイト” by 佐野元春
2008.09.08
僕がビートルズに夢中だった高校生の頃、巷では佐野元春がブレイク寸前だった。当時僕はビートルズとポール以外には全くわき目もふらず、という感じだったのだが、彼の類い稀なるポップセンスには自然と心を魅かれたものだ。僕は彼のオリジナルアルバムをすべて追いかけていたわけではないが、“アンジェリーナ”、“ガラスのジェネレーション”、“スターダストキッズ”などの曲が日本人離れしたポップロックの名曲であることは疑いよう... - 僕の好きな曲 あの日にかえりたい by 荒井由実
2008.05.02
... - 僕の好きな曲 “You Got It” by ロイ・オービソン
2007.09.25
本当に音楽が好きな人ならば、ある曲を聴いただけで涙が出てしまったという経験をしたことが1度や2度はあるにちがいない。僕も10代、20代の若い頃には曲を聴いて涙が溢れて出てくるのを抑えきれなかったことがよくあったものだ。(感受性豊かだったのですね)何がいったいそうさせるのかは、その時々によって違うと思うのだが、おそらく多分にその時々の心理状態に左右されるのではないだろうか。とはいえ、40才を過ぎた頃から、涙... - 僕の好きな曲 “El Becko(エル・ベッコ)” by ジェフ・ベック
2007.03.21
もはや死語と言ってもいいかもしれない、「世界三大ギタリスト」。特に70年代後半から80年代にかけて、頻繁に使われた言葉である。エリック・クラプトン、ジミー・ペイジ、そしてジェフ・ベック。ギターを弾かない僕にとっては、なぜこの3人だけが特別もてはやされるのか正直よくわからなかったものだが、それは40代を過ぎた今となってもあまり変わっていない。要するにギターを弾かない僕にとっては、どんな演奏をするギタリスト... - 僕の好きな曲 “I'll Cry Instead(僕が泣く)” by ザ・ビートルズ(ジョン)
2006.11.02
初期のビートルズにおけるジョンの楽曲は、もう言い尽くされているとは思うが本当に凄まじいものがある。ビートルズは楽曲に限っていえば初期はジョンが、後期はポールが主導権を握っていると思う。後期は完全にジョンを食ってしまった印象のあるポールも、“Beatles For Sale”ぐらいまではジョンの異常な勢いの前に全く歯が立たないといった具合である。この頃のジョンは、ただ提供している曲数が多いだけではなく、度肝を抜かれる...