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この世の秘密

今日の1曲:『横浜Lady Blues』/原 由子

ポールの最新アルバム『マッカートニーIII 』を他のアーティストたちが全く新しい解釈で録音、リミックスしたアルバム『マッカートニーIII IMAGINED』。

残念ながら『マッカートニーⅢ』というアルバム自体がどうしても好きになれない僕にとって(苦笑)、この手の企画ものアルバムはほぼまったく興味がなく、完全スルーするつもりだったのだが(笑)・・・しかし、素通りできない事態が発生してしまったのでこうして久しぶりに記事にしようと思ったしだい。

まずはBeckが『Find My Way』を歌った以下の動画をご覧いただきたい。



ファンならば誰しも目を疑うであろう。そう、ここにいるのは他の誰でもない若き日のポールその人だからである。

僕自身そうと言われなければ一瞬たりともこれが「ホンモノの」ポールであることを疑わないであろうと思う。

しかし、現実にはこれがホンモノのポールであるはずがない。彼は今79才である。

ということは、少なくともこれはCGかなにかで「作った」映像ということになる。

だが、問題はこの映像がリアルすぎるということにある。つまり、リアルすぎて誰もニセモノである事に気付けないレベルなのだ。

そして、もしこれが可能であるならば、ポールの若い頃の「架空の」映像なんていくらでも量産することが可能ということになってしまう・・・。

僕は大いに悩んだ・・・。なぜなら、この動画で今僕たちが目にしたものは、僕が昨年からずっと追いかけている「ある問題」と密接にリンクしていたからである。

やばい、やばすぎる・・・。


この手の映像は一般に「Deep Fake(ディープ・フェイク)」と呼ばれている手法である。

現在のコンピュータ技術では、実際にそこにいない人の顔をまったく別の人の画像に貼り付け、声や表情、クセまでをも含めてリアルに再現することが可能になっているのである。

それはすでに映画などでも多く使われているらしい。

ともかく、極論すれば「もうこの世にいない人」を映像の中において、まるで生きているかのように見せることさえもが実際に可能な世の中になってしまっているのである。

そして、動画の最後にBeckが脱ぎ捨てたゴムマスク・・・。これもまた「何かを隠すために」有名人、政治家、セレブ、芸能人たちの多くが使用していると噂されている。それは一般人には簡単に見分けがつかないほど巧妙に作られている精巧なマスクということだ。

簡単に結論づけることはできないが、この問題には何十年、いやひょっとしたら何百年、何千年に渡り人類から隠されてきたある大きな秘密が背後にあるのではないか、と僕は考えている。ポールが今この動画をリリースしたことも個人的には非常に興味深い。

最後にして最大のビートルズプロジェクト 『ビートルズ:ゲット・バック』公式書籍


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クラプトンの体験談

アマゾンミュージックの「マイプレイリスト」公開

今日の1曲:『家路』/岩崎宏美

僕がほぼ毎日ランダム再生で聴いているアマゾンミュージックの「マイプレイリスト」を公開します。

キリのいいところで500曲のリストとなっております。

アマゾンミュージック会員の方は一度お試しいただければ幸いです。なにか新しい発見があるかも?(笑)

https://music.amazon.co.jp/user-playlists/a0956965ba3e4b7394260dd02b192671jajp?ref=dm_sh_24xfYzQVHBvjyjgudiGr8ssLO

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ワイヤレスイヤホンで音楽新時代!

今日の1曲:『アウト・ザ・ブルー』/ジョン・レノン

Amazon Music、Apple Music、Spotifyなどストリーミングメディアの出現と、それに伴うワイヤレスイヤホンの進化は僕の音楽に対する向き合い方を完全に一変させてしまった。

その衝撃といったら、大げさでもなんでもなく、僕が中学生の時に受けたビートルズショックに勝るとも劣らないものである。

個人的なお話しをさせてもらうと、30代、40代から50代の前半まで、僕は徐々に音楽そのものから離れつつあった。

あれだけ好きだった音楽が、どんどんと自分から遠ざかってゆくのを僕ははっきりと感じ取っていた。

「これも年を取ったからなのか・・・」

僕はこの事実を仕方のないものとして半ばあきらめていた。

そこに「定額音楽配信サービス」がひっそりと開始された。

僕は最初からこのサービスに注目していたが、当時はまだ一般的な通信環境が整っていなかったこと、そして配信楽曲の数が圧倒的に少なかったことなどの理由から、成長にはまだまだ長い時間がかかることになる。

しかし、WiFi環境の充実、スマホの音楽プレーヤーとしての進化などをバックボーンとして、ここ2~3年で音楽のストリーミング配信は急速にその地位を高めてきた。もはやその音質はCDを遥かに上回るものになりつつある。

これだけでもすごいことなのだが、それに輪をかけて僕の心をさらにわしづかみにしてしまったのが、ワイヤレスイヤホンの出現だった。だが長年ヘッドホン、イヤホンを「有線」で使ってきた僕にとって、「音楽を無線で飛ばす」という観念は、それ自体がまるで音楽そのものに対する冒とくであるように最初は感じられたものだ。

だから、最初は抵抗があった。

しかし、1度使い始めたら最後、スマホとワイヤレスイヤホンは僕の生活にとって絶対になくてはならないものに格上げされた。

僕の生活に再び音楽が戻ってきたのである。

それはまさに「音楽を中心とする」生活だった。僕は毎日狂喜乱舞した。

そのすばらしさはとにかく実際に体験してもらうしかないだろう。

現在僕が使っているワイヤレスイヤホンはソニーの「WF-XB700」である。このイヤホンは1万円台と廉価でありながら、かなりしっかりと、また左右に広がりのある音を聴かせてくれるので僕自身は非常に満足している。1台目のワイヤレスイヤホンとしてもおすすめできる。

だが、僕もここで満足しきってしまうつもりもない。次なるターゲットとして同じソニーの最新上位機種「WF-1000XM4」もしくはゼンハイザーの「MOMENTUM True Wireless 2」あたりを狙っている。今はまだ有線にはかなわないというワイヤレスの音質だが、こちらも技術の進歩と共にいずれ有線と変わらない時代がそれほど遠くない未来にやってくることだろうと思う。

今日の1曲:『アウト・ザ・ブルー』/ジョン・レノン
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ポール79才に

今日の1曲:『レット・イット・ビー』/ポール・マッカートニー(1985年ライブ・エイドより)

6月18日にポールは79才を迎えた。誕生日おめでとう、ポール!

世界的コロナ禍の中での79才。世界は今闇に包まれ、まるで戦時下のようだ。

だが来年ポール80才を迎えるときには、全世界がこの危機を乗り越え、再び自由で明るい世界を取り戻していることを心から願う。

ポールとリンゴが今も僕たちと共にあること・・・この幸せを噛みしめよう。

ドキュメンタリーフィルムとして生まれ変わった『ゲット・バック』公開まで彼らが生き延びてきたことの意味はとてつもなく大きい。

11月25日、26日、27日、世界がポールとリンゴを祝福する!!



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映画『ゲット・バック』はドキュメンタリーに変更か?

今日の1曲:『涙のトッカータ』/ポール・モーリア・グランド・オーケストラ

待ちに、待ちに、待ちに待った映画『ゲット・バック』の公開日がやっと近づいてきた、と思ったら・・・ここにきてすごいニュースが飛び込んできた。しかも、これは噂ではなく公式のアナウンスである。

なんと、なんと、この映画『ゲット・バック』が合計約6時間の長尺ドキュメンタリーとして、今年2021年11月25、26、27日の3日間、ディズニー公式の専門チャンネル「ディズニー+(プラス)」で独占公開されるというのである。(1本約2時間のドキュメンタリーが合計3本。つまり1日に1本ずつ公開されるものと思われる)

以上はビートルズ公式サイト、Beatles.comからのアナウンスであり、内容的には間違いないであろう。つまり決定事項なのである。

しかし、1つだけ腑に落ちない点があるのだ。それは、同じ公式アナウンスには映画『ゲット・バック』としてのいわゆる劇場公開がそのまま行なわれるのか、それとも映画公開自体がなくなってしまったのかについての記述がまったくないのである。

つまり、今回の6時間ドキュメンタリーは、オリジナルの映画『ゲット・バック』を補完する形でのいわば『ゲット・バック完全版』としてオンライン配信されるのか??それとも、コロナ渦の影響で映画の劇場公開自体がキャンセルされ、『ゲット・バック』を映画としてではなく最初からドキュメンタリー作品として発表されるのか?というあたりが不明瞭なのである。ここは気持ちが悪いので、できるだけ早くクリアにしてほしいと思う。

いちおう、理想としては以下の流れを僕個人は希望している。

①8月27日に映画『ゲット・バック』劇場公開
②11月25,26、27日にディズニー+で『ゲット・バック』完全版が初公開
③DVD&ブルーレイで『ゲット・バック』完全版発売
④ディズニー+、もしくは他のストリーミングメディアで完全版の視聴が解禁

というわけで集約すると、要は①があるのか、ないのか、ということになる。

もちろん劇場公開はあるに越したことはないのだが、僕個人としては仮に劇場公開自体がなくなったとしてもそれほど悲観するようなものではないと思っている。

それよりも、合計6時間という長尺で、あのすばらしいクオリティの映像が観られるのだという喜びのほうが、僕にとっては遥かに大きいと感じる。だから、このニュースは僕にとっては本当にワクワクするようなものだ。ディズニーチャンネル自体には個人的にまったく興味がないが、11月25日からの3日間だけのために月額料金を支払うことも喜んでするだろうと思う。というわけで、さっそく調べてみたら、ディズニー+の利用料金は初月無料、以後は月額770円ということだった。仮に無料期間中にキャンセルができないとしても、770円で3本まとめて観られるのならば安いものだと思う。いちおう今のところはもろ手を上げて歓迎ということにしておこう(笑)。

なおBeatles.comのアナウンスにも明記されていたが、同時発売される豪華本『ゲット・バック』は、『アンソロジー』以来の公式認定本ということだから、こちらも注目しておこう(日本語版もあり)



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映画『ゲット・バック』公開まであと3ヶ月

今日の1曲:『Trauma』/浜崎あゆみ

丸1年公開が延期されたビートルズ最後にして最大のプロジェクト、映画『ゲット・バック』・・・。

だがついにその公開日があと3ヶ月先に迫ってきた。

映画公開日は2021年8月27日だ。


その画質のあまりの鮮明さに度肝を抜かれた約6分間の先行特別映像・・・。ピーター・ジャクソン監督自らが紹介を務めたこのプロモーション映像は僕たちビートルズファンにとってはそれだけで十分に価値のあるものだった。何度も観返したファンもきっと多かったことだろう。

https://www.youtube.com/watch?v=UocEGvQ10OE

いよいよ公開まで3ヶ月となったことで、そろそろ本編の予告編映像が公開されても不思議ではないと思う。楽しみは最後まで取っておきたいのはやまやまだが、前述の先行特別映像は正式な予告編ではないとのことなので、まずは本番の予告編映像を楽しみに待ちたいと思う。

2021年8月27日はまちがいなくビートルズの歴史が書き換えられる日になることだろう。

豪華本は8月31日発売予定(『アンソロジー』以来の公式リリース)
ザ・ビートルズ:ゲット・バック(単行本 日本語版)


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ポール、ヨーコ、ショーンの珍しい映像

今日の1曲:『ブギー・ワンダーランド』/アース・ウインド & ファイアー

最近のYouTube動画には、ひと昔前には考えられなかったほどレアな映像がゴロゴロしている。特に自分から探さなくても向こうから来てしまうこともしばしばだ(笑)。今回ご紹介する動画も、以前には公開されたことのない極めてプライベートなビデオ映像であると思われる。ファンとしてはなんだかプライベートを覗き見しているようで若干罪悪感も感じてしまうのだが、内容的に悪いものではないので読者の皆さんと共有しておきたいと思う。

以下の動画はジョン・レノンが1994年にロックの殿堂入りを果たしたときに撮影されたものと思われる。

このロックの殿堂入りの授賞式では実際にポールが登壇してスピーチし、会場で拍手喝采を浴びたのであるが、以下の動画はそのポールのスピーチ直前に舞台袖でポール、ヨーコ、ショーンの3人がモニターを見ながら登壇を待っているときの状態を撮影したものと僕は判断した。理由は舞台袖でのポールのシャツとネクタイがスピーチ時のものと同じであるからだ。

この動画では薄暗い舞台袖で、3人が寄り添うようにモニターを見つめているところがはっきりと収められている。話している内容については僕は聞き取れないのだが、この動画のタイトルには「『僕は一度もジョンに反対したことがないんだ』とポール、ヨーコに告げる」となっているから、おそらくそれに近いような会話が交わされたものと思われる。

https://www.youtube.com/watch?v=zcrVyKPWYLs

↑※リンクが禁止されているので上記URLをコピーして直接アドレス欄に貼り付けてアクセスしてください。

特筆すべきは、ポールがヨーコの肩をしっかりと抱いているところ。きっとジョンへの強い思いが、ポールをその行動へと駆り立てたのであろう。感動的なシーンだ。ショーンが笑ってポールと会話しているところも心癒される・・・。

ついでに、実際にポールが壇上で行ったスピーチの動画も以下に貼っておこう。僕もこれは初めて見た。

https://www.youtube.com/watch?v=YDChVcLWpGc

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カラーで蘇るキャバーンクラブ映像

今日の1曲:『フィーリング』/ハイ・ファイ・セット

ファンであれば誰でも1度は観たことがあるであろう、ビートルズデビュー前のキャバーンクラブでの演奏シーン。

モノクロで、しかも画質が劣悪でありながら、やはりそこはビートルズ。ビデオ映像が残っていただけでもその歴史的価値ゆえにこれまで珍重されてきた。

しかし、その映像が現代の最新技術によって驚くほどの鮮明さでカラー映像として蘇ったのだ。どうやらオフィシャルな映像ではなさそうだが、ここはファンとして素直にありがたく鑑賞させていただこうではないか。

動画のリンクは以下です。

https://www.youtube.com/watch?v=PuZDCIafUIA&list=WL&index=6

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拡散希望! 【コロナを疑え】

テレビを消そう、外に出よう!

今日の1曲:『ユー』/リタ・クーリッジ

試しにテレビをつけてみたら、朝からコロナをやっていた。1秒で消した(笑)。

我が家ではもうほとんどNHK、民放のテレビを観ることはない。今やテレビはアマゾンプライムの再生装置である(笑)。なぜなら、そのほうがはるかに健康的で楽しいからだ。

テレビなど観ても暗くなるばかりである。

自分の周りの現実世界を冷静に見てみよう。コロナの実害などはほとんどないはずだ。毎日の「感染者数」という名の幻にダマされてはいけない。

季節は春である。木々は芽吹き、花は咲き乱れ、鳥たちは歌い、舞い踊っている。なぜ人間だけが暗く沈んでいるのだろう・・・。

ここはせめて他人に迷惑をかけない範囲で個人の自由を行使しようではないか。


テレビを消そう、外に出よう!

というわけで、今日も僕はiPhoneとワイヤレスイヤホンだけを持ってドライブや散歩に出かける。
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僕のポケットの中には7000万曲がある。

そうして好きな音楽を通して世界を見回してみる。

僕に思い浮かぶ言葉はといえば、「この世界はすばらしい」ということだけだ。


ワイヤレスイヤホンは僕の音楽ライフに革命をもたらした。わずらわしいコードから解放され、なんでもやりながら音楽を聴けるようになった。わずらわしい作業、仕事さえもがダンスになった(笑)。

休日僕はワイヤレスイヤホンで音楽を聴きながら食器洗いや、掃除機がけや、洗濯物を干している。楽しい・・・(笑)。そして、嫁はニコニコである。子供の教育にもよい。我が家は円満だ。今日も我が家には笑いが絶えない。

僕は僕の人生を楽しく生きる。それは僕の権利だ。

今日の1曲:『ユー』/リタ・クーリッジ

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ソニー 完全ワイヤレスイヤホン WF-XB700:重低音モデル

上位モデル
ソニー 完全ワイヤレスイヤホン WF-H800:ハイレゾ級

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40年目のポール・ウェラー

今日の1曲:『マイ・エヴァ・チェンジング・ムーズ』/ザ・スタイル・カウンシル

10代でザ・ジャムをスルーし、20代でスタイル・カウンシルをスルーし、30代でソロになったポール・ウェラーをスルーして早や40年(笑)。

僕は今、まるでその失われた時間を取り戻すかのようにポール・ウェラーの作品群を聴きまくっている。

これも好きな音楽を好きなだけ聴ける定額制音楽ストリーミングのおかげである。これなしには、過去の何十、何百という名盤を今になって聴き返すことなど不可能である。だが今はそれが可能になっているのだ。何度も言っているが音楽好きには本当に夢のような時代になった。

ポール・ウェラーをスルーしてきたとは言っても、実は過去に僕は名盤『スタンリー・ロード』を購入していたのである。

しかし、当時はそのアルバムの良さがわからずに、数回聴いただけでなんと中古CDショップに売り払ってしまったのであった(笑)。

かくして僕のポール・ウェラー再発見は、その一度は捨てた『スタンリー・ロード』を聴き直すことから始まった。

ほぼ25年ぶりにストリーミングでこのアルバムを聴き直した僕は本当にびっくりしてしまった。これは一般に評価されている通り単なる名盤ではなく、大傑作のカテゴリーに入る作品であることをすぐに直感したからである。

「これは大変な事をした。すぐに失われた時間を取り戻さねばならない。」と僕は思った。

というわけで、僕にとって40年目のポール・ウェラーの旅が始まったのである。

今はただつべこべ言わずに、まずはソロ期の作品を最初から順番に聴いている。おそらくソロ→スタイル・カウンシル→ザ・ジャムの順番で時間を逆行して聴くことになるであろう。

というわけで、今はウィキペディアなどで彼のことを調べながら彼の音楽にどっぷり浸る毎日が続いているのだが、一番驚いたのは彼が本国イギリスではザ・ジャムの時代からずっとトップクラスの人気を維持しているのに、アメリカではまったく売れていないという衝撃の事実であった。

こういう現象は実はけっこう頻繁に起こっていることは知っていたが、これだけ人気と実力、そして実績を兼ね備えた人がアメリカでほぼ完全に無視されているというのは不思議であると同時に非常に興味深いことでもあると思っている。

彼についてはこれから折に触れて書くことになるであろう。

5月にはニュー・アルバムも発売される
ファット・ポップ (SHM-CD)/ポール・ウェラー

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3台目のiPhone

今日の1曲:『しあわせ未満』/太田裕美

今までiPhoneを6sと7の2台持ちでやってきたが、そろそろ3台目を・・・ということで去年発売されたばかりのiPhne SE 第2世代を購入した。

サイズが小さいという人もいるが、僕はずっとこのサイズのiPhoneを使い慣れているし、胸ポケットにもスッと収まるこの携帯感は何ものにも代えがたいものがある。僕にとってはこれがベストサイズだ。

今回僕はレッドを購入したが、美しいフォルムとその光沢に僕は一目惚れしてしまった。もうすでにスマホとして完成の域に達しているようにも思える。しかし、これが4万円台で買えることのすばらしさよ・・・。20年前ならばまちがいなく1台100万、いや1000万円の価値さえあったにちがいない。50年前ならばおそらく億超えだろう。というのも、これは紛れもなく手のひらに収まる小型コンピュータなのだから。今の若い人たちにはきっとこの凄さが理解できないことだろう。僕たちは今奇跡の時代にいるのだ。


さて、それでは今日の本題に入ろう。それは、新機種を買って改めて感じた音楽再生能力の高さである。今までもiPhone7の音質には十分満足していたつもりだったのだが、聴き比べてみると明らかに音の豊かさ、深みが違う。不思議なもので音が違えば同じ曲でもまた新しい発見があったりする。というわけで、僕は今日もこうして長時間アマゾンミュージックに浸ることになる(笑)。

昔は何十万円もする大きなステレオを買って、自分だけのリスニングルームを持つことが僕にとって一つの夢だった・・・しかし、今はスマホと、ワイヤレスイヤホンと、アマゾンミュージックさえあればもうそれだけで十分だ。先日購入したSONYのワイヤレスイヤホンも使えば使うほどいい音を出してくれている。愛着が湧いてくる。やはり日本製はいい。

外出するときもモバイル通信の範囲内で過度にパケット量を消費することなく十分にいい音で音楽を聴くことができる。これは昭和世代の人間からすれば本当に奇跡的にすばらしいことである。車で出かけるときも、僕は家族で出かけるとき以外はもはやカーステレオさえつけない。ワイヤレスイヤホンを装着すれば、もうどこにいてもそこには僕だけのリスニングルームが出現するからだ。

そして家にいるときはWiFi経由でマスター音源に限りなく近いアマゾン・ミュージックのUltra HDが思う存分楽しめる。月額費用はかかるがそこから得られる喜びに比べれば安いものだ。

24時間どこにいても最高の音で音楽が好きなだけ楽しめる。それはiPhoneだけに限ったことではなく、どのメーカー、機種でも同じだ。これだけ考えるなら、この世はもう天国といえる(笑)。

今日の1曲:『しあわせ未満』/太田裕美
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知ってましたか?アマゾンのプライムワードローブ

今日の1曲:『キャンドルにともした恋』/スティーヴィー・ワンダー

今や多くの人にとってアマゾンは生活になくてはならないものとなってしまったが、ついに画期的なサービスが始まっていたのを僕は知らなかった。

それは「プライムワードローブ」という。

簡単にいえば、それは「最大7日間以内であれば無料で自由に試着ができる」というサービスである。

いやあ、これはついに来たかという感じだ。

というのも、僕は兼ねてから服や靴などをネットで買うのを渋っていた。なぜなら、それらは実際に現物を手に取って見たり、試着してみたりしないと本当に買ってよいかどうかの判断が困難だからである。


実は今回「プライムワードローブ」の存在に気付いたのは、「なにかいいサンダルはないだろうか」とアマゾンのサイトで検索していたことがきっかけとなった。

そして、結果気に入ったサンダルを見つけはしたのだが、果たしてこのまま購入してよいものかどうかを迷ってしまったのである。

結局サンダルならば靴ほどサイズのずれは気にならないだろう・・・ということで、ついに意を決して実際のサイズより0.5cm大きめのサイズをカートに入れたのである。

・・・すると、すぐに「購入」と出るはずのところ、それとは別に今まで見たことのない「試す」というボタンの表示が・・・。

さらに読み進めていくと、7日間以内に返品すれば料金もかからない、いわゆる「試着」ができるとのこと。しかも最大6点まで無料なのだという。

信じられない気がしたが、とりあえず購入はせずに「試着」扱いにして注文を完了させた。

モノは翌日さっそく届いた。見た目はいつものアマゾンと同じ茶色の段ボールである。しかし開梱すると、中にはアマゾンワードローブの説明パンフレットと宅急便の着払い用紙が・・・。つまり、もし商品が気に入らなかった場合は同じ箱に商品を入れ、箱の上に着払い伝票を貼って送り返せばよい・・・ということなのだ。

僕は驚愕してしまった。これをシステム化してしまったアマゾンは本当にすごいと思う。

もうこれで休みの日にわざわざ服を買いに店まで出かけていく必要もなくなった(といっても、僕が服を買いに出かけることなどほとんどないのだが、笑)。

これからは自宅で好きなだけ試着ができる。なんなら、今までの自分ならば絶対に試着しなかったであろう服を大胆にあれこれ試してみる、なんてことも簡単にできてしまうわけだ。

というわけで、普段はファッションになどまったく無頓着な僕も、この有難いシステムを積極的に利用してみようと今思っているのである。ああ、いい時代になったもんだ。

読者の皆さんもぜひ参考にしてみてください。ちなみにサンダルは気に入ったのでそのまま購入した(笑)。

プライムワードローブ
※利用にはアマゾンプライムへの会員登録が必要です。

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ポールの全アルバム格付をやってみた(修正版)

今日の1曲:『ドリーム・オン』/エアロスミス

いったんは完成したと思ったポールのアルバム格付ランキングだったが、上位はまあまあ自己満足したのだが(笑)、Bランクあたりが何やら今一つ違うなという感じがしていた・・・。というわけで、修正版である。といってもまだまだ微修正の可能性がないわけではないが、これでひとまず格付は完了ということにしておきたい。「どうしてもここは許せない」という人もいると思いますが、あくまでも管理人の個人的好みということでお許しいただきたいです(笑)。

S+
バンド・オン・ザ・ラン

S
ヴィーナス・アンド・マース
タッグ・オブ・ウォー
フレイミング・パイ

A+
ラム
ロンドン・タウン
ケイオス・アンド・クリエイション・イン・ザ・バックヤード
メモリー・オールモスト・フル
NEW

A
パイプス・オブ・ピース
エジプト・ステーション

B+
フラワーズ・イン・ザ・ダート
マッカートニー
レッド・ローズ・スピードウェイ
スピード・オブ・サウンド
バック・トゥ・ジ・エッグ

B
プレス・トゥ・プレイ
オフ・ザ・グラウンド
ドライヴィング・レイン
マッカートニーIII

C+
マッカートニーⅡ
ヤァ!ブロード・ストリート
ラン・デヴィル・ラン
エレクトリック・アーギュメンツ

C
ワイルド・ライフ
バック・イン・ザ・U.S.S.R.
キス・オン・ザ・ボトム

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ポールの歌詞を元にした自伝的著書 ”The Lyrics: 1956 to the Present”

今日の1曲:『レット・ミー・リヴ』/クイーン

ポールファンにとって非常に興味深い本が11月2日に発売される。

本のタイトルは”The Lyrics: 1956 to the Present”

日本語に直訳すれば『歌詞:1956年から現在へ』となる。

今までになかったような本になると思われるのだが、まずはポール本人のコメントから。

「自伝を書いてみてはどうかと、今までどれだけ尋ねられたことでしょう。しかし、ついぞ私にその時は訪れませんでした。家であれ外出先であれ、私が常にやってきたことの1つは新しい曲を書くことです。ある年齢になれば、日記を紐解いて、過去に起こった日々の出来事を思い出したいという人もいるでしょうが、私にはそのようなノートはありません。
私にあるのは私の歌であり、その数は数百にものぼります。そして、それらは私にとって日記とほぼ同じ目的を果たしてくれます。しかも、これらの曲は私の人生全体をカバーしているのです。」

この本の解説を読んでわかったのは、ポールがこの本のために154曲の歌詞をピックアップしたということ。そして、それぞれの歌詞が書かれた場所や、背景、そしてその歌詞にまつわるエピソードなどがポール自身の言葉によって綴られるということである。また関連する写真や、手紙、珍しい資料なども公開されるということだ。

これはおそらく今までにない試みであり、音楽家、そして作詞家としてのポール・マッカートニーを深く深く掘り下げる大変貴重な読み物、資料になるのではないかという印象を持った。まだ発売まで時間があるが、ぜひ購入を検討したいと思っている。

現在アマゾンではオンラインのKindle版(英語)のみがアップされている。どうやら本は2種類あって、一つは上下巻に分けられた完全版。もう一つは一冊にまとめられた統合版?のような感じである。

分冊版


一冊版


今日の1曲:『レット・ミー・リヴ』/クイーン
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ポールの全アルバム格付をやってみた(5)

今日の1曲:『ライディーン』/イエロー・マジック・オーケストラ

それでは最後に2010年代以降~2020年までのアルバムを格付してゆこう。

キス・オン・ザ・ボトム C
NEW A+
エジプト・ステーション A
マッカートニーⅢ B

『ケイオス・アンド・クリエーション~』から始まったポール何度目かの黄金期は2010年代以降も途切れることなく2021年の現在に至るまで継続中である。

オリジナルアルバムだけで見れば『ケイオス』『メモリー・オールモスト・フル』『NEW』『エジプト・ステーション』と4作連続でAランク以上の作品を次々と発表し、各作品の完成度の高さは1970年代のウイングス絶頂期にもけっして引けを取らない結果をポールは残してきたと思う。残念ながら個人的には『マッカートニーⅢ』は現状Bランク止まりとなっているが、甘さを排したソリッドな作風はいまだ健在であり、現代音楽界の第一人者としての創造性もまだまだ衰えてはいないと思う。

そもそも『マッカートニーⅢ』はポール自身がアルバムを作ろうという意図を全く持たず、自然発生的に生まれた作品である。そう考えればロックダウン中に制作された同作はよい意味でポールの英気を養い、リフレッシュさせる効果があったのではないかと思われる。そして、もしそうであるとするなら当然次回作に期待がかかるわけだ。よって個人的にはまだまだポールの黄金期は続くとみている。

さて各アルバムの格付は『NEW』がA+。『NEW』は個人的には近年のポールの作品の中では最も好きな作品である。本当はSランクを付けたいところだったのだが、ここはグッと我慢してA+とした。『エジプト・ステーション』も非常に完成度の高い作品だと思うのだが、個人的な好みでAランク。『マッカートニーⅢ』は評価が固まるにはまだ時間が必要だが、現時点ではBランク評価とした。カバーアルバムの『キス・オン・ザ・ボトム』はCランク評価だ。

以上をリストに加えることで、ついに格付ランキングが完成した。

S+
バンド・オン・ザ・ラン

S
ヴィーナス・アンド・マース
タッグ・オブ・ウォー
フレイミング・パイ

A+
ラム
ロンドン・タウン
ケイオス・アンド・クリエイション・イン・ザ・バックヤード
メモリー・オールモスト・フル
NEW

A
パイプス・オブ・ピース
エジプト・ステーション

B+
フラワーズ・イン・ザ・ダート

B
マッカートニー
レッド・ローズ・スピードウェイ
スピード・オブ・サウンド
バック・トゥ・ジ・エッグ
プレス・トゥ・プレイ
オフ・ザ・グラウンド
ラン・デヴィル・ラン
ドライヴィング・レイン
マッカートニーIII

C+
マッカートニーⅡ
ヤァ!ブロード・ストリート
エレクトリック・アーギュメンツ

C
ワイルド・ライフ
バック・イン・ザ・U.S.S.R.
キス・オン・ザ・ボトム

改めて見直してみると、手前味噌ながらなかなか納得のいくリストになったと思う。特にポール初心者の人たちには、とりあえず上から順番に聴いてゆけばまちがいないと思う。

個人的に嬉しいのは、2000年以降の作品の多くが上位に食い込んできていることだ。『ケイオス』以降の作品はほんとうに質が高いのでもっともっと多くの人に聴いてほしいと思う。

※格付の基準は、Sランク(超名盤)、Aランク(名盤)、Bランク(良い)、Cランク(普通)です。

今日の1曲:『ライディーン』/イエロー・マジック・オーケストラ
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ポールの全アルバム格付をやってみた(4)

今日の1曲:『イモータリティ』/セリーヌ・ディオン feat ビージーズ

では続いて2000年台のアルバムを格付してゆこう。

ドライヴィング・レイン B
ケイオス・アンド・クリエーション・イン・ザ・バックヤード A+
メモリー・オールモスト・フル A+
エレクトリック・アーギュメンツ C+

2000年台はなんといってもナイジェル・ゴドリッチをプロデューサーに迎えた『ケイオス・アンド・クリエーション・イン・ザ・バックヤード』の成功を忘れることができない。このアルバムにおける緊張感と、各楽曲の完成度の高さは、個人的には唯一『バンド・オン・ザ・ラン』のそれと比較しうる内容を有していると考えている。実際多くのポールファンはこのアルバムを絶賛し、硬派でクリエイティブなポールが戻ってきたことを心から喜んだものだ。
僕自身本当にこのアルバムを聴き倒したし、長い間このアルバムを最高傑作の1枚に数えていた。10年前であれば迷わずSランクを付けたはずである。しかし、今現在はほんの少しだけ評価を下げてA+とした。

続けてリリースされた『メモリー・オールモスト・フル』も、完成度は『ケイオス』には少し劣るものの、収録された各楽曲のすばらしさはそれを補って余りあると判断し、こちらもA+評価とした。
『ドライヴィング・レイン』も賛否両論ある作品だが、僕自身はB評価まで。最後にファイアーマン名義で発表された『エレクトリック・アーギュメンツ』はオリジナルアルバムに加えるべき作品と僕は考えているので特別にリストに入れた。評価はC+だ。

以上をまとめて1970年代、1980年代、1990年台のものと合わせてランク順に並べると以下のようになる。

S+
バンド・オン・ザ・ラン

S
ヴィーナス・アンド・マース
タッグ・オブ・ウォー
フレイミング・パイ

A+
ラム
ロンドン・タウン
ケイオス・アンド・クリエイション・イン・ザ・バックヤード
メモリー・オールモスト・フル

A
パイプス・オブ・ピース

B+
フラワーズ・イン・ザ・ダート

B
マッカートニー
レッド・ローズ・スピードウェイ
スピード・オブ・サウンド
バック・トゥ・ジ・エッグ
プレス・トゥ・プレイ
オフ・ザ・グラウンド
ラン・デヴィル・ラン
ドライヴィング・レイン

C+
マッカートニーⅡ
ヤァ!ブロード・ストリート
エレクトリック・アーギュメンツ

C
ワイルド・ライフ
バック・イン・ザ・U.S.S.R.

次回は2010年台以降を格付します。

今日の1曲:『イモータリティ』/セリーヌ・ディオン feat ビージーズ
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ポールの全アルバム格付をやってみた(3)

今日の1曲:『ミスター・ベラミー』/ポール・マッカートニー

さあ今日は1990年代のアルバムを格付してゆこう。

オフ・ザ・グラウンド B
フレイミング・パイ S
ラン・デヴィル・ラン B

1990年代はカバーアルバムの『ラン・デヴィル・ラン』を入れてもリリースがたったの3枚・・・とこれはポールにしてはいかにも少ないという印象。ポールも当時すでに50代、仕方ないか・・・なんて。

しかし、しかしである。この格付ランキングにはカウントしないが、1990年代のポールはなんとなんとクラシックのアルバムを3枚(『リバプール・オラトリオ』『スタンディング・ストーン』『エッチェ・コール・メウム』)、ファイアーマン名義のアルバムを2枚(『ストロベリーズ・オーシャンズ・シップス・フォレスト』『ラッシズ』)と、いわゆるサイドプロジェクトのアルバムを計5枚も発表していたのである!。逆にいえば、それぐらい当時のポールは煮詰まっていたという考え方もできるのだが、改めてその超人的な働きぶりには頭が下がる思いだ。


さて、格付内容としてはポール大復活の記念碑的アルバム『フレイミング・パイ』が文句なしのSランク、『オフ・ザ・グラウンド』『ラン・デヴィル・ラン』は共にBランク評価とした。

以上をまとめて1970年代、1980年代のものと合わせてランク順に並べると以下のようになる。

S+
バンド・オン・ザ・ラン

S
ヴィーナス・アンド・マース
タッグ・オブ・ウォー
フレイミング・パイ

A+
ラム
ロンドン・タウン

A
パイプス・オブ・ピース

B+
フラワーズ・イン・ザ・ダート

B
マッカートニー
レッド・ローズ・スピードウェイ
スピード・オブ・サウンド
バック・トゥ・ジ・エッグ
プレス・トゥ・プレイ
オフ・ザ・グラウンド
ラン・デヴィル・ラン

C+
マッカートニーⅡ
ヤァ!ブロード・ストリート

C
ワイルド・ライフ
バック・イン・ザ・U.S.S.R.

これで20世紀の作品がすべて顔を揃えたことになる。改めて見直すとなかなかの壮観である。Bランク評価のアルバムがやけに多いと感じられるが、僕の基準ではBランクは(良い)なので悪しからず。ちなみにSランクは(超名盤)、Aランクは(名盤)、Cランクは(普通)だ。

次回は2000年代のアルバムを格付する。

今日の1曲:『ミスター・ベラミー』/ポール・マッカートニー
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ポールの全アルバム格付をやってみた(2)

今日の1曲:『桜の雨、いつか』/松たか子

引き続き1980年代のポールのアルバムを格付してゆこう。

マッカートニーⅡ C+
タッグ・オブ・ウォー S
パイプス・オブ・ピース A
ヤア!ブロード・ストリート C+
プレス・トゥ・プレイ B
バック・イン・ザ・USSR C
フラワーズ・イン・ザ・ダート B+

1980年代はカバーアルバムの『バック・イン・ザ・USSR』を含めると合計8枚のアルバムをリリースした。枚数自体は1970年代の9枚から1枚減っただけで相変わらずの多作ぶり。これは本当にすごいことだと思う。しかし、作品の内容・完成度に目を移すと『タッグ・オブ・ウォー』を除いては以前の勢いが感じられなくなったというのもまた事実であろう。

実は1980年代という時代は、僕自身が10代~20代という最もポール、ビートルズにどっぷりと浸かっていた時期に当たる。レコードも人生の中で一番聴いていた頃で、当時買ったアルバムに対する思い入れもハンパではない(笑)。だから、もし10年前に同じ企画をやっていたなら全体的な格付はもっと上になっただろうと思う。しかし、今回そうならなかったのはただただ年を取ってあらゆる物事が若い頃よりも客観的に見ることができるようになったからだ。我ながら辛口の格付だと思う(笑)。

話は変わるが、個人的な観測では、ポールは1984年の『ヤア!ブロード・ストリート』から1993年の『オフ・ザ・グラウンド』まで約10年間ほどもスランプといえる時期を経験していたのではないかと推測している。

一般的にはポールは1989年の『フラワーズ・イン・ザ・ダート』で復活したという見方もあるようだが、僕自身は創作面において本当の意味でポールがカムバックしたのは1996年の『フレイミング・パイ』からだと思っている。

というわけで、1980年代の格付はかなり辛いものとなってしまった。Sランクは『タッグ・オブ・ウォー』1枚のみ。Aランクも『パイプス・オブ・ピース』の1枚だけ。『フラワーズ・イン・ザ・ダート』は一般的な評価はA以上だろうが、僕自身の評価は少し下がりB+とした。続いて昔から賛否両論のある『プレス・トゥ・プレイ』がBランク。『マッカートニーⅡ』『ヤア!ブロード・ストリート』がC+。カバーアルバムの『バック・イン・ザ・USSR』がCランクとなった。


以上をまとめて1970年代のものと合わせてランク順に並べると以下のようになる。

S+
バンド・オン・ザ・ラン

S
ヴィーナス・アンド・マース
タッグ・オブ・ウォー

A+
ラム
ロンドン・タウン

A
パイプス・オブ・ピース

B+
フラワーズ・イン・ザ・ダート

B
マッカートニー
レッド・ローズ・スピードウェイ
スピード・オブ・サウンド
バック・トゥ・ジ・エッグ
プレス・トゥ・プレイ

C+
マッカートニーⅡ
ヤァ!ブロード・ストリート

C
ワイルド・ライフ
バック・イン・ザ・U.S.S.R.

次回は1990年代のアルバムを格付する。

今日の1曲:『桜の雨、いつか』/松たか子
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ポールの全アルバム格付をやってみた(1)

今日の1曲:『もう二度と/Never Be The Same』/クリストファー・クロス

久々の特集記事である。15年以上もブログをやってきたが、今回初めて「ポールの全アルバム格付」をやってみようと思う。

格付に使用したのは基本的にSランク(超名盤)、Aランク(名盤)、Bランク(良い)、Cランク(普通)の4ランクである。ちなみに評価はまったく個人的なもので世間的な評価などはまったく考慮に入れていない。要するに僕個人の好き嫌いなのであまり深刻にとらえないでいただきたい(笑)。

さて、格付を行なうに当たり、まずはポールの最高傑作である『バンド・オン・ザ・ラン』をSランクに据え、それを基準に各アルバムをランク付けするという方法を取ろうと思った・・・。

が・・・結果、僕個人としては『バンド・オン・ザ・ラン』と厳密な意味で肩を並べる作品は他に一枚もないという結論に達してしまった。やはりこのアルバムは別格である。

しかし、そうなるとSランクのアルバムはたった1枚だけになってしまうので、再度考え直して最終的に『バンド・オン・ザ・ラン』をS+(ビートルズ級)とし、それを基に他のアルバムを格付してゆくことに決めた。

それでは、今日はまず手始めに1970年代のアルバムを格付してゆくことにしよう。

マッカートニー B
ラム A+
ワイルド・ライフ C
レッド・ローズ・スピードウェイ B
バンド・オン・ザ・ラン S+
ヴィーナス・アンド・マース S
スピード・オブ・サウンド B
ロンドン・タウン A+
バック・トゥ・ジ・エッグ B

まずは10年間で9枚ものアルバムを量産したポールの驚くべき才能に改めて降参である。しかも、Cランクは『ワイルド・ライフ』の1枚だけで、それ以外はすべてBランク以上、うちSランクは2枚、Aランクは2枚という充実ぶりである。しかも、この頃は『アナザー・デイ』『007死ぬのは奴らだ』『ハイ・ハイ・ハイ』『愛しのヘレン』『ジュニアズ・ファーム』『サリーG』『夢の旅人』『ガールズ・スクール』『グッドナイト・トゥナイト』『デイタイム・ナイタイム』などなどアルバムに収録されていない名曲もかなりの数にのぼるから、のちに発表されたアーカイヴ・コレクションのボーナストラックを考慮すれば、全体的にランクはさらに上昇しそうな感じだ。しかし、そこまでやるとややこしくなるので、今回はあくまでもオリジナル・アルバムのみの評価とする。

やはり最高峰は『バンド・オン・ザ・ラン』(S+)だが、それに肉薄する名盤として『ヴィーナス・アンド・マース』をSランクとした。

続いて『ラム』と『ロンドン・タウン』をAではなくA+としたのは、僕の中でこの2枚はSランクに限りなく近いからである。『ラム』については迷わずSランクを付けるファンもきっと多いことだろうが、ここは個人的な好みでやや評価が低くなった。
『ロンドン・タウン』については一般的な評価はBからB+といったところだろうが、僕は昔からこのアルバムを非常に高く評価していてポールの最高傑作の1枚だと思っている。もしアーカイヴのリマスター化でさらに音質が改善されたらSランクへの格上げもあるかもしれない。

あとは『マッカートニー』『レッド・ローズ・スピードウェイ』『スピード・オブ・サウンド』『バック・トゥ・ジ・エッグ』がB評価である。

最後に唯一のCランクが『ワイルド・ライフ』。個人的には昔でいうLPのB面は大好きなのだが、いかんせんA面が弱すぎる。あとはサウンドの完成度という点で不満が残ることも減点材料となった。

というわけで、再び格付順にアルバムを並べ直すと以下のようになる。

S+
バンド・オン・ザ・ラン

S
ヴィーナス・アンド・マース

A+
ラム
ロンドン・タウン

A
なし

B
マッカートニー
レッド・ローズ・スピードウェイ
スピード・オブ・サウンド
バック・トゥ・ジ・エッグ

C
ワイルド・ライフ

次回は1980年代のアルバムを格付けします。(続く)

今日の1曲:『もう二度と/Never Be The Same』/クリストファー・クロス
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おかえりEPO!

今日の1曲:『う、ふ、ふ、ふ、』/EPO

1980年代に活躍したシンガーソングライター、EPO(エポ)が僕は好きだった。

特に伸びやかで、変幻自在なヴォーカル、そして彼女の声質に僕はすっかり虜になった。今でも彼女を超えるヴォーカリストはそうはいないと思っている。

だが、つい最近まで、アマゾン・ミュージックには彼女が一番元気だった頃の作品がほとんどまったく配信されていなかったのだ。比較的新しい作品はアップされてはいたのだが、僕はやはり売れていた頃の彼女のアルバムを聴きなおしてみたかったのである。

それで、昨日ふとEPOを検索してみたら、数枚の80年代のアルバムを発見してしまった。喜んだのは言うまでもない。

さっそく聴き始めたら、やっぱりいいんだな、これが(笑)。まちがいなかった。彼女の唄は最強である。

さて、彼女今はどうしているのだろう?と思い、ウィキペディアで調べてみたら、2008年に結婚されて今は沖縄に住んでいるとのこと。音楽をやる傍らセラピストとして障害者・老人・子供向けにワークショップなどを行なっているとのことだ。きっと彼女なりに新しい生き方を見つけて沖縄で幸せな人生を歩んでおられるのではないか、などと想像してしまった。

というわけで、EPOは復活した・・・というのではなく、僕の中で「おかえり!」と思っただけというオチでした(笑)。いい音楽は、時代を超えて生き続ける・・・。

今日の1曲:『う、ふ、ふ、ふ、』/EPO
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マッカートニーⅢの評価が難しい

今日の1曲:『彩~Aja~』/サザンオールスターズ

発売から早や2か月が経過したが、僕はいまだに『マッカートニーⅢ』の評価を絞り切れずにいる。はっきり言ってこのアルバムが「いいのか悪いのか」「好きなのか好きじゃないのか」さえ自分の中でまだ答えらしい答えが出てこないのだ(笑)。

現時点で一つだけはっきり言えることは、このアルバムはポールのアルバムにしては全体的に楽曲が弱いということである。

前作『エジプト・ステーション』と比較しても、2000年以降に発売された『ケイオス・アンド・クリエーション~』『メモリー・オールモスト・フル』『NEW』など近年のポールの傑作アルバムたちと比較しても、いかにも楽曲自体が弱いと感じられるのだ。

しかし、だからといってこのアルバムが「駄作」なのかといえば、全然そんなことはない。むしろ前述したどのアルバムにもない独特の空気、臨場感、切れのあるサウンド等々を感じるし、実際にアルバムを1曲目から聴き始めたら、いつの間にか最後まで聴いてしまう、そんな不思議な魅力を備えているのだ、このアルバムは・・・。

1曲目の『ロング・テイル・ウインター・バード』だけをとってみても、ポールが「攻め続けている」ことがよくわかる。おそらく、ありとあらゆることをやり尽くしたと思える78才の今になっても、彼はさらに新しいことに挑戦し続けている。そして、そのたゆまぬ実験的精神において、『マッカートニーⅢ』はかなりの成功を収めていると僕には思えるのである。

それにしても、1970年代の頃のライトで、ポップで、甘ったるいラブソングを量産していたポールはいったいどこへ行ってしまったのだろう(笑)。いや、これは批判ではなく、彼への褒め言葉である。

『ケイオス・アンド・クリエーション~』以降のポールは硬派で、シリアスな傾向が徐々に強まってきていると思う。彼の生来の性格からしてけっして深刻にはならないが、しかし昔よりはるかに男性的で、硬質で、玄人受けするサウンド志向へと彼は今も向かっているように感じられる。そして、そのことが唯一無二のマッカートニーミュージックにさらなる広がりと深みを与えていると思う。

僕が『マッカートニーⅢ』にある一定の評価を与えるのはまだまだ先になりそうだ。



今日の1曲:『彩~Aja~』/サザンオールスターズ
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エルトン・ジョン 『ジュエル・ボックス』を聴いて

今日の1曲:『ブレイクダウン・デッド・アヘッド』/ボズ・スキャッグス

エルトン・ジョンの新しいボックスセットが出たのは知っていた。

CD8枚組の『ジュエル・ボックス』というセットである。

しかし、僕はその内容も確認していなかった。なぜなら、どうせアルバム収録からもれたアウトテイク集か、ほこりのかぶった未発表曲集か、もしくはヒット曲を新たに編集し直した「なんちゃってベスト盤」か、ともかくそんな類いのボックスセットなんだろうと勝手に決めてかかっていたからである。

だがCDで購入すれば18700円もするこのボックスセットが、なんとアマゾン・ミュージックでは全曲聴けてしまうことが判明した。これだからやめられないよ、アマゾン・ミュージック(笑)。

それで、曲目を確認してみたらびっくりしてしまった。

このボックスセットは、まず第一にヒット曲でも、有名曲でもない過去アルバムからのいわば「隠れた名曲」をピックアップして構成されているのだが、その選曲がとても優れていることが大きな特徴として挙げられる。なぜなら、エルトン・ジョンという人はポール・マッカートニーに負けず劣らずヒット曲以外に思わぬ名曲が大量に発掘できる世界でも数少ないアーティストの一人だからだ。

かくいう僕も、今まで誰にも話したことはないけれど、エルトンの知られざるたくさんの隠れた名曲を一人心の中で温め続けてきたファンの一人である。(そもそも、そこまでエルトンのディープな曲について語り合える人が僕の周囲には一人もいないのだ、笑)

だが驚いたことに、今回のジュエル・ボックスにはそういった僕が勝手に名曲と決めつけていた愛すべき曲たちがかなりの高い確率で収録されていたのである。しかも多くの曲が最新リマスター音質である。

次なる特徴としては、アルバムを買っただけでは今まで聴くことができなかったシングルのB面曲やら、他のアーティストとのコラボ曲などがいろいろ聴けてしまうこと。たとえば、彼が『パワー』という曲でリトル・リチャードと共演していたなんて、僕はこのアルバムを聴くまで全く知らなかった。エルトンという人は他のアーティストとの共演が飛び抜けて多い人でもある。

その他未発表曲やら、デモ曲やら、別アレンジの曲などなど・・・なんと全148曲!!全部聴くのにはかなり時間がかかったが、たっぷり楽しませてくれた。

特にディスク1、2、6、7、8の5枚は、個人的にはまるで彼の新しいアルバムを聴くかのように楽しんで聴くことができた。

残りのディスク3、4、5の3枚は全く無名だった彼の活動の初期(ブルーソロジーを含む)から、ある程度名前が知られるようになるまでのレア・トラックが次から次へと出てくる。これらの曲はほぼ時系列で並べられているようなので、エルトンが進化してゆく過程がよくわかる。しかし、曲のクオリティとしては「これじゃ売れなかったのも仕方ないな」と思えるものも多数含まれているので、よほどのファンでなければ続けて聴くのはつらいかもしれない。
ただ、あのエルトンでさえ売れる前はいろいろと試行錯誤し、苦しんでいたんだということが、この3枚のディスクを聴くことで個人的には納得できたというか、腑に落ちた。


というわけで、『ジュエル・ボックス』はけっして万人向けとは言えないが、エルトンが好きな人ならばきっと気に入ってもらえる貴重なボックスセットだと思う。


ジュエル・ボックス(完全生産限定盤)(SHM-CD)


今日の1曲:『ブレイクダウン・デッド・アヘッド』/ボズ・スキャッグス
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ポールとリンゴが世界を癒す

今日の1曲:シンデレラ・エクスプレス/松任谷由美

新作を発表したばかりのポールに負けず劣らず、御大リンゴも大変にお元気である。しかも若い!

大げさでもなんでもなく、ポールとリンゴは本当に「ジョンやジョージの分まで」長生きして、僕たちファンの心を癒し続けてくれていると感じる。

なんという偉大な二人だろう!!

サー・リンゴ・スターの元気な姿をご覧ください。観るだけでありがたい気持ちになってしまうのは僕だけだろうか・・・。

Ringo Starr - Here's To The Nights (Official Video)

今日の1曲:シンデレラ・エクスプレス/松任谷由美
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2020年代もポールは走り続ける

今日の1曲:『Secret O' Life』/ジェイムス・テイラー

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

『マッカートニーⅢ』でポールは2020年代も現代音楽界の第一人者として走り続けることができることを証明してくれた。

アルバムを作ろうという意図などまったくなく、個人的な楽しみと遊び心で始めた9週間のレコーディングが自然な形で結実した『マッカートニーⅢ』。

そんな軽い気持ちで作ったアルバムがこの完成度である。

ほとんどすべての楽器を自力でこなして、ひたすら地道に重ね録りしてたったの9週間・・・。これはゼロから作り始めて実に1週間に1曲以上という驚異的なペースである。

今回はアルバムの収録に漏れた、いわゆるアウトテイク曲も実質1曲もないと思われることから、作った曲はもれなくアルバムに収録されたものと思われる。つまり本アルバムはこれ以上ないほど最高に効率的ではあったのだが、いかんせん個々の楽曲の平均的なレベルに関しては相対的に低くならざるを得なかった(・・・と個人的には想像する)。なんせ最初からアルバム制作を意図したものではなかったのだから仕方がない。そしてそのあたりが、最初にこのアルバムを聴いた時に僕が感じた「漠然とした物足りなさ」だったのだと思う。だから、ポールが若い頃のメロディアスで、ポップで、すぐに踊りだしたくなるようなキャッチーな曲がたくさん出てくることを期待している人たちはこのアルバムにきっと期待外れな印象を抱いてしまうにちがいない。

純粋に楽曲の良し悪しで比較したならば、正直言って今までのポールならアルバムの収録から外したであろう曲も、『マッカートニーⅢ』には数曲含まれているように僕には感じられる。

だが、今回ポールは9週間で用意することのできたこれら11曲を1曲たりとも無駄にしないことに決めたのだと思う。そして、彼の経験値から引き出したあらゆる技術、小技、あるいはトリックを駆使して最高の料理に仕上げたのだと僕には感じられる。彼の実に60年以上に渡る経験と、天才としてのひらめきとセンスが平均60点だった作品を90点にまで引き上げた・・・。僕は今そんな感覚を覚えているのである。

特に約8分に及ぶ『Deep Deep Feeling』や『Deep Down』のような曲は2000年以前のポールにはほとんど見られなかった味わい深い作品である。たとえて言うなら『How Kind Of You』や『Road』を踏襲するような作品で、現在のポールを象徴する熟成したサウンドだ(僕はポールのこの新しい作風がとても気に入っている)。

ひょっとしたら2020年を境にして、ポールの音楽活動は新しい局面を迎えることになるのかもしれない。かつてビートルズがコンサート活動を中止してから次々と芸術的な作品を生み出したように、ポールも今後数年はひたすら脇目もふらずレコーディングにいそしんでいただきたいものだと個人的には願っている。この調子なら1年に1枚ペースも夢ではない?。

要するに2020年代もポールは走り続けるということだ。ポールの健康と長寿に乾杯!!

マッカートニーIII スペシャル・エディション (限定盤)(SHM-CD)(特典:なし)


今日の1曲:『Secret O' Life』/ジェイムス・テイラー
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マッカートニーⅢ 全米チャートは2位

今日の1曲:『悲しきサルタン』/ダイアー・ストレイツ

先日めでたく全英1位を獲得した『マッカートニーⅢ』だが、全米アルバムチャートでは初登場2位という結果になった。

1位にならなかったのは残念だが、それでも2位というのは大変な記録である。素直にポールおめでとう、と言いたい。

しかも、総合アルバムチャート、いわゆるBillboard HOT200では2位だったが、同じビルボードのセールスチャートではテイラー・スウィフトの『evermore』を抑えて1位だったというからたいしたものだ。単純にレコードの売上だけを見れば『マッカートニーⅢ』のほうが勝っていたということになる。

なんでも今回『マッカートニーⅢ』はアナログ盤LPの売上が異常に伸びているらしく、その他にも多種類のバージョンが発表されたことが全体的な売上にも影響したらしい。やはりオールドファンの後押しもあったのだと思うし、単純に『マッカートニーⅢ』というタイトルが与えた衝撃もかなりのものであったといえるだろう。

販売方法については僕もいろいろと文句を言ってきたクチだが、結局はプロモーションを含めた販売戦略が今回の好結果に繋がったのだと思う。正直言ってこのあたりファンとしてはとても複雑な気分だ。なぜなら単純にアルバムの完成度だけを比較したなら、『ケイオス・アンド・クリエーション~』『メモリー・オールモスト・フル』『NEW』の3枚は『マッカートニーⅢ』と同等、もしくはそれ以上の内容のアルバムだと個人的には思うからだ。

とにかく今年のポールはとても良い形で1年を締めくくってくれた。

暗い世相に明かりを灯すポールの歌声。この調子で来年もレコーディングに励んでほしいものだ(笑)。

では、皆様よいお年を!!来年もよろしくお願いいたします。

マッカートニーIII スペシャル・エディション (限定盤)(SHM-CD)(特典:なし)


今日の1曲:『悲しきサルタン』/ダイアー・ストレイツ
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映画『ゲット・バック』先行動画の衝撃

今日の1曲:『ただお前がいい』/中村雅俊

12月21日ついにそのベールを脱いだ映画『ゲット・バック』の先行映像。

僕はまずその映像のあまりの鮮明さに我が目を疑った。そして次にメンバー全員の生き生きとした表情に衝撃を受けた。

僕は半ば放心状態でこの先行映像を観終わった。僕は奇跡を目撃したのだった。

映画『ゲット・バック』先行映像

映画『ゲット・バック』がビートルズの歴史さえも塗り替えるような重要な作品になるかもしれないことはある程度予測はしていたし、過去のブログ記事でもその事について何度も書いてきた。

しかし、これほどまでにすばらしい映像が届けられるとは正直思っていなかった。

簡単に言ってしまえば、僕はこの正味3分半ほどの映像を観ただけでもう満足したような気分になってしまったのだ。それぐらい、この映像は息を飲むほどに美しく、またビートルズの魅力をすべて凝縮したかのような魅力を備えていた。僕がこれまでに観たビートルズ関係の映像の中で一番といってもよかった。

いやあ、ほんとに長生きはするものだ。まさか映画『レット・イット・ビー』の公開から50年後に、このような映像が観れるようになるとは・・・。これはきっとビートルズ自身でさえ予想していなかったことであろう(それはポールの過去コメントにも表れている)。ジョンとジョージにも生きてこの映像を観てほしかったと思う。

暗く、陰鬱な雰囲気が充満している『レット・イット・ビー』の映像とは雲泥の差である。やはり、映画『レット・イット・ビー』はビートルズ解散という最悪の状況下を逆に利用した印象操作映画であった可能性が高い。つまり、彼らが楽しくセッションし、笑い合い、和気あいあいと語り合うシーンは意図的にカットし、暗く、険悪で、口論しているシーンばかりを寄せ集めて一本の映画に作り上げたのである。

だが、ある意味それは必然と言えたのかもしれない。なぜなら、解散直前のグループが仲良くセッションを楽しんでいたとしたら、それは観る者を大きな混乱に陥れることになったかもしれないからだ。そんな映画を観たら、ファンはきっと解散という事実を直視し、受け入れることなどできなかったにちがいない。

映画『ゲット・バック』は、きっと世界中のビートルズファンにとって最大・最高の宝物になるであろう。ビートルズ伝説は終わっていなかった。音楽で『アビイ・ロード』という最高傑作で締めくくったビートルズは、映像作品としても最高の作品を僕たちファンのために残してくれたのである。映画『ゲット・バック』、公開は2021年8月27日、あと9か月後だ。

The Beatles: Get Back(ハードカバー、英語)2021年8月31日発売予定


今日の1曲:『ただお前がいい』/中村雅俊
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マッカートニーⅢ 全英1位に

今日の1曲:『ラフマニノフ/ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18:第3楽章』/ヴラディーミル・アシュケナージ、ロイヤルコンセントヘボウ管弦楽団

ポールの最新作『マッカートニーⅢ』が、12月25日付全英アルバムチャートで見事初登場1位に輝いた。

おめでとう!ポール!!

IMG_2008.jpg


ちなみにポールがイギリスのアルバムチャートで1位になったのは1989年に発売された『フラワーズ・イン・ザ・ダート』以来実に31年ぶりのことである。これでポールは前作『エジプト・ステーション』の全米1位に続き、全英でも1位に返り咲いたことになる。

なんだかんだ言っても、やっぱり1位になるというのはファンにとってはほんとうに嬉しいことだ。

2000年代に入って『ケイオス・アンド・クリエイション~』『メモリー・オールモスト・フル』『NEW 』と立て続けに名盤を発表してきたポールだが、前作『エジプト・ステーション』が全米1位になるまでは1位に今一歩届かずにいた。それだけに今回の全英1位の知らせは個人的にも本当に嬉しいニュースである。

しかも、今回は激戦と言われるクリスマスシーズンに加え、今飛ぶ鳥を落とす勢いのテイラー・スウィフトの『evermore』を2位に蹴落としてでの1位獲得だけにいっそう価値がある。

さあ、この勢いで全米1位も!と言いたいところなのだが、世の中そうはうまくいかない。というのも、こと全米チャートに関しては今はテイラー・スウィフトの『evermore』と『forklore』が1位、2位をがっちり独占している状態だからだ。今アメリカでは一つのテイラー・スウィフトブームが起こっている。彼女は今アルバムチャートだけでなく、ビルボードのシングルチャートでも100位以内に常時10曲以上がエントリーしているという、まさに「昔のビートルズ」状態なのだ。

というわけで、間もなくビルボードの最新アルバムチャートも発表になるが、個人的にはこちらは1位は難しいだろうと予測している。

でもそんなことはどうだっていいのだ。全米1位は『エジプト・ステーション』で取っているし、ここはとりあえず全英1位返り咲きのほうがより価値が高いように思われる。

ちなみにポールの生涯全英1位獲得アルバム数はこれで23枚(ビートルズ15枚、ソロ8枚)となり、歴代1位の記録を更新したとのことである。まだまだいけるぜ、ポール!

マッカートニーIII スペシャル・エディション (限定盤)(SHM-CD)(特典:なし)


今日の1曲:『ラフマニノフ/ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18:第3楽章』/ヴラディーミル・アシュケナージ、ロイヤルコンセントヘボウ管弦楽団
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2台目のワイヤレスイヤホン

今日の1曲:『イフ』/ブレッド

ダメもとで購入した中国製のワイヤレスイヤホンがたった半年ほどで壊れて使い物にならなくなった。

値段も3千円ほどで、音もそこそこだったから、まあ仕方ないかという感じだ。しかし、まだ保証期間内だがわざわざ修理してまで使おうという気にはならない。

それよりも、少し値段は高くてもいいから僕は日本製のワイヤレスイヤホンが欲しくなった。というのも、ワイヤレスイヤホンの使い勝手の良さ、便利さを体験してしまったら、今さら有線には戻れなくなってしまったからだ。

しかし、それにしても中国製品の数の多さには驚いてしまう。なにしろ、アマゾンで「ワイヤレスイヤホン」と入力したら、上位に表示されるのは5000円前後の中国製ばかり・・・。日本製を探すのにひと苦労してしまうほどだ。しかも、やっと日本製を見つけたと思ったら、その値段は2~3万円以上が中心という、購入にかなり勇気のいる金額ばかりなのである。

昨今はレビューの評価もあまり当てにならないし、これは困ったと腕組みしてしまった。

だが、そうこうするうちにSONY製で約1万円のワイヤレスイヤホンが僕の目に留まった。おっ、1万円ならなんとかなるぞ、ということで購入を即決意。そして、今回は壊れたときの事も考えて、5年保証(なんと500円)もつけることにした。

ソニー 完全ワイヤレスイヤホン WF-XB700 : 重低音モデル / 最大9時間連続再生 / マイク搭載 2020年モデル ブルー WF-XB700 L

さて、翌日家に届いた製品は僕の予想を上回るよいモノだった。パッケージを開ける段階で「やっぱ、日本製はいいよな~」と改めて実感。イヤホンにしては珍しいブルーのカラーもとても気に入った。

すぐにペアリングを済ませ、さっそく試聴・・・。

おおっ、音が鳴った瞬間にわかる豊かな響き・・・。これはもう理屈ではない。とにかく聴いていてただ心地良いのだ。よい意味でクセがなく、バランスのよい製品だと思う。これは当たりだ。

ああ、買ってよかった。もう中国製買いません(笑)。

今日の1曲:『イフ』/ブレッド
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