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【AMU】皇帝カラヤン!

世界最高のアビイロード・ライヴ

以前から当ブログでも紹介している最強のビートルズ・トリビュートバンド、Fab Four。彼らの驚愕のライヴパフォーマンスをYouTube上で見つけたのでシェアしておこう。

ライヴが行なわれたのは今年2019年3月8日。場所はアメリカ、カリフォルニア州のパシフィック・アンフィシアターである。

このライヴにおいて、彼らはなんとアルバム『アビイ・ロード』全曲演奏という離れ業をやってのけている。折しもアビイ・ロード50周年。タイミングも最高だ。

おそらく個人投稿と思われるが、ライヴの内容はしっかりと確認することができるので、ファンならばぜひ一度視聴されることをおすすめする。

ここではあまりのすごさにひっくり返ってしまった『I Want You』だけを紹介しておこう。他はご自分でお探しください(笑)。


Fab Fourは3、4年前から注目していたが、最近ジョン役のメンバーチェンジが行なわれてからというもの、まさに「ビートルズが戻ってきた」と思わせるほどすごいことになっている。とにかく、おそらくビートルズ自身でさえステージ上で演奏しなかったであろう難易度の高い楽曲でさえもいとも簡単に再現してしまうところがすごい。

これはもはやものまねバンドの域を超えていると思う。これからもFab Fourの活動には注目してゆこう。

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今さらですが・・・『ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル(リミックス)』を斬る

2016年にリミックスされ再発売された『ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル』。

実を言うと、僕は再発売当時からその最新リミックスの出来に納得していなかった。短い言葉で言えば、「音が薄っぺらい」「臨場感に欠ける」「音そのものが不自然」といったような感想を持ったからだった。アナログ旧盤にはたしかに存在していた「得体の知れない異次元のビートルズマジック」が見事にかき消されていたようにも感じた。


言葉にするのは難しいが、なんとか説明してみよう。

時はアナログLPで旧盤が発売された1977年にさかのぼる。

なんと僕が初めて買ったビートルズのアルバムがこの『ザ・ビートルズ・スーパー・ライヴ!』(旧題)だった。中学3年生のときである。

未だスタジオ録音の『シー・ラヴズ・ユー』も、『ヘルプ』も、『ロング・トール・サリー』も聴いていない状態で、僕は毎日このアルバムと文字通り寝食を共にしていたのだった。

ひと時も鳴りやまぬ少女たちの絶叫の中にあっても「得体の知れない異次元のビートルズマジック」はキャピトルの倉庫に残された3トラックテープの中に奇跡的に封じ込められていた・・・。そして、プロデューサーのジョージ・マーティンは「それ」をものの見事にアナログレコードに再現してみせたのだった。そこには本当に息を飲むようなリアリティが実在していた。

あのレコードは、すでにビートルズというグループが消滅してしまったあとにジョージ・マーティンが成し遂げた金字塔の一つであった。それは奇跡の産物であると共に、ファンへの最高の贈り物でもあった。

しかし、このリミックスでは「それらすべてが」失われてしまっていたのだった。少なくとも僕が最初にこのリミックスを聴いたときは、激しい違和感を覚えたのだった。

したがって僕自身の最初の反応は「ノー」、しかも「絶対にノー!」だった。だが、僕はあまりにも早急に答えを出すことを恐れていた。というのも、僕はこのレコード自体をもうかれこれ20年以上も聴いていなかったからだ。それは僕の年のせいかもしれなかったし、単なる気のせいかもしれなかった。なんにしろ、最新技術を駆使したリミックスがそこまで悪いはずがない、という漠然とした思いもあった。

それで、もうこのレコードについて考えることはやめて、この新しいCDをずっと放置していたのである。


ところがである・・・。

先日、僕はYouTube上にアップされていた、このレコードのアナログ音源を見つけてしまったのだ。そして、そこで聴いた音は、昔聴いた臨場感たっぷりのすばらしいライヴ演奏だった。

Twist And Shout



「これだ、この音だ!」

僕が喜んだのは言うまでもない。やはり気のせいではなかった。ジョージ・マーティンプロデュースのハリウッドボウルライヴはやはり本物だったのだ。オールドファンなら同意していただけるのではないかと思う。

聞いたところによると、今回のリミックスでジャイルズは観客の歓声が大きすぎるので最新技術を使ってヴォリューム調整をしたらしい。だが、僕はそれが結果的にライヴのリアルな臨場感と、ファンの熱狂、ひいてはビートルズ自身の演奏のダイナミズムをも失わせることになってしまったのではないかと分析している。

どうせなら、旧アナログヴァージョンも一緒に同梱してくれたらどんなによかったことか・・・。

というわけで、今のところジャイルズのリミックスの仕事で僕が容認しているものはわずかに『サージェント・ペパーズ』だけとなってしまった。せめて次の『アビイ・ロード』くらいは・・・と思う今日この頃なのである。

追記 アマゾンのレビューを見たら9割はリミックス版に好意的だった(笑)

ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル

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竹内まりや ニューアルバム『Turntable』

なんと3枚組62曲収録という竹内まりやの新作にして大作、『Turntable』が9月4日に発売になる。

まずは62曲というヴォリュームにびっくりであるが、僕自身は買おうか、買うまいか迷っているところがあった。

しかし、今回はあの不遇の死をとげたアイドル岡田有希子に提供した楽曲のセルフカバーを4曲も初収録したという事実を知った瞬間に購入を決めたのであった(単純、笑)。

竹内まりやは岡田有希子のデビューから3作連続でシングル用楽曲を提供するなど、音楽面では深く関わっていた。また岡田もそんな竹内の応援に応えるかのように順調にスターへの階段を駆け上っていた。その後に起こったことについてはここでは触れまい。だが、竹内自身のカバーによる楽曲が公式リリースされるまでに、実に「あの時」から33年という時間を要したことの「重さ」を僕は今ひしひしと感じている。彼女の死はそれほどまでに大きく、またショッキングな出来事であったのだ。

簡単にカバーなどしたくなかった気持ちはわかる。しかし、33年とは・・・。

気の遠くなるような時を経て今竹内自身のヴォーカルにより蘇る名曲の数々。僕はその出来が悪くなどなるはずがないという確信があった。これはとにかく迷わず「買い」なのである。


ところで、僕は岡田有希子にはアイドル全盛時でさえまったく興味がなかったのだが、アマゾン・ミュージックで彼女のベスト盤を軽い気持ちで聴いてからその楽曲のよさに惹かれ、作者を確認してみたら竹内まりやはもとより、その他有名ミュージシャンたちの顔ぶれにびっくりしたというオチがある(過去記事参照:「完全無欠、永遠のアイドル 岡田有希子」)

しかし、まりやさん64才という年令が信じられないほどお美しい。きっとこの3枚組アルバムも初登場1位が確実なのだろうが、そうなったとしたら、これは記録的にもきっとすごいことになるのだと思う。

彼女のビートルズ好きも相変わらずで、なんとビートルズカバーだけで12曲(昔ならLP1枚分!)も収録されていることも嬉しい。

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竹内まりや/Turntable

岡田有希子/ALL SONGS REQUEST

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水シャワーで乗り切った夏

夏にめっぽう弱い管理人です(笑)。

例年より短かったとはいえ、8月初めからお盆すぎぐらいまでの酷暑には本当に参った。何もしていなくても体力をじわじわと奪われるような暑さの前に、僕はただ毎日仕事だけをするのが精一杯という状態だった。

というわけでブログにもしばらく手がつかなかった。

ここにきて朝晩はめっきり過ごしやすくなったので、自然とブログ更新の頻度も上がることであろう。よろしくお願いいたします。


しかし、そんな暑さの中にあって、入浴を水シャワーに切り替えたのは本当に予期せぬ大発見になった(2019.08.04記事参照)。

あれからほぼ約1か月間のあいだ、僕は日に2回の入浴を完全なる水シャワーのみで過ごしたのである。

この間(かん)、お湯の湯舟につかることさえなかった。実際そうする必要性を僕はまったく感じなかった。それぐらい水シャワー自体があまにも気持ち良すぎたのである。特にシャワーから出たあとの爽快感といったら、それは言葉にはできないほどだ。

そうはいっても、一時はなまぬるいほどだった水の温度も、最近は日増しに冷たさを増しているように感じる。自分でもいつギブアップするだろうかと考えながら水を浴びているような状況だ(笑)。なんとか9月いっぱいぐらいは続けたいとは思っているが・・・。

ところで、あまりにも気持ちがいいので、気になって「水シャワー」についてネットで調べてみたのだが、これが実は科学的にもかなり大きな効果があることがわかっているらしい。

たとえば・・・血行がよくなる。新陳代謝がよくなる。うつ病に効果がある。身体の筋肉のつき方が変わる。(どういうメカニズムかは知らないが)痩せる。男性ホルモンが活性化する。やる気が出る。風邪をひかなくなる、などなど・・・。

家計的にもガス代がまったくかからないという大きなメリットがある。ちなみに、家族は皆今まで通りお風呂に入っているが(笑)、ガス代がどれぐらい下がっているかも楽しみだ。


最後に日々水シャワーを浴びている中で気づいたことをまとめておこう。

まずは、人間の身体が常に熱を発しているという事実である。これは当たり前のことのように思えるのだが、日常生活の中でそれをリアルに感じるような瞬間は意外と少ないのではないだろうか。しかし、水シャワーを浴びていると、その温度差ゆえに自分の身体が大量の熱を発していることをとても生々しく感じることができる。そして思うのである、「生きているってすごいことなんだな」と。

もう少し考えを進めてみると、24時間片時も休まずに動き続けてくれている心臓。そして、身体中をめぐる血管と血液。すべての細胞が死と再生を繰り返しながら、完全な調和をもって有機的に働き続けている生命・・・。そしてほぼ同一に保たれている体温・・・。僕は生きているのではない、生かされているのだ・・・。その神秘の前に、僕はただ唖然とするのである。

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『アビイ・ロード』リミックス版の『サムシング』を試聴

『アビイ・ロード』リミックス版の出来を占うには、実際に楽曲を聴くのが一番だと思うが、アマゾン・ミュージックではスーパー・デラックス・エディションのリミックス版のうち、ディスク1の『サムシング』(フルコーラス)、ディスク2の『サムシング』(スタジオ・デモ)、ディスク3の『サムシング』(テイク39/ストリングスのみ)、以上の3曲が試聴できる。

Abbey Road (Super Deluxe Edition)

まずはリミックス完成版『サムシング』の出来だが、従来のリマスター版よりもさらに音に深みと広がりが増したというのが第一印象である。特にシンセサイザー、またはオルガン?、そしてストリングスの深い響きが聴く者に今までにない聴覚体験を与えてくれるであろう。ズバリこの1曲を聴くだけで今回のリミックスは成功したのではないかと確信させるものがある、というのが現時点での僕の個人的感想である。もちろん全曲を聴くまでは断言できないが、少なくともこの『サムシング』を聴くかぎり今回のリミックス版は「もう一つのアビイ・ロード」として受け入れられるクオリティを十分クリアしているように思われる。

いっぽうスタジオ・デモとストリングスバージョンは、個人的には他のアルバムのアウトテイクと同じくオマケの域は出ていないというのが正直なところ。どちらも1、2回聴けば十分という感じである。僕にとってはやはりオリジナルがすべてだ。

というわけで、今回はボックスを購入することに決めた。9月27日が楽しみだ。

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【AMU】『天城越え』 by 石川さゆり

アビイ・ロードNOW

時々タブーに挑戦したくなる管理人です(笑)独断と偏見に満ちた記事ですので、予めご了承ください(笑)

永遠の名盤『アビイ・ロード』50周年記念盤&リミックスがめでたく発売になる。

そこで今回はおそらくビートルズの最高傑作にして、最後のオリジナル・アルバムとなった『アビイ・ロード』におけるメンバーの力関係について考察してみたい。

まず驚くべきは、ジョージの楽曲に対する評価が年を追うごとに高まっていることである。

なんとこのラスト・アルバムにおいて、ジョージの『サムシング』と『ヒア・カムズ・ザ・サン』の2曲が、ジョンとポールの楽曲をついに上回ってしまったのである・・・。ガーーーン!

実はこの単純な事実をつい最近まで直視できなかった自分がいる・・・。

実際、ビートルズのリアルタイム世代に近ければ近いほど、この事実を認めることがきっと難しいに違いない、と僕は推測する。

あのジョージが、ジョンとポールに勝てるわけがない・・・。この先入観が長い間邪魔をしていたことはたしかである。少なくともこの僕に関しては。

ポール派の僕にしてみれば、「そりゃたしかにあの2曲はいいけどね。ポールの『オー・ダーリン』と『ユー・ネヴァー・ギヴ・ミー・ユア・マネー』だってシングル級だし、なんといってもラストのメドレーはポールなくしては作れなかったわけだし・・・」などともっともらしい言い訳を自分の頭の中で繰り返していたのであった。

ジョンに関しても、『カム・トゥゲサー』『ビコーズ』『アイ・ウォント・ユー』の3曲でほぼ互角だなどとやはり言い訳を繰り返していた。

だが年をとって、ジョン&ポール最強説の縛り(洗脳)が解けた今は、なんの躊躇もなくジョージの楽曲に軍配を上げられるようになった。完全に『サムシング』と『ヒア・カムズ・ザ・サン』の勝ちであると。

かくして、約7年という短く、そして長い時間を経て、ジョン、ポール、ジョージの3人は完全に同じライン上に立ったのであった。

これは個人レベルでの話だが、大衆レベルでも話はまったく同じであったと思う。ビートルズの幻影が色濃く残っていた1970年代、80年代に、このアルバムで最も光り輝いているのがジョージの2曲であることを堂々と公言できた評論家やメディアがいったいどれだけあっただろうか?きっとジョン、ポールの威光の前に控えめな言い方しかできなかったであろうに違いない(勝手な想像です、笑)。

時と共に高まるジョージの評価。

かなり偏ったポールファンでありながら、上記2曲と『ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス』に関しては偉大すぎてつい「ジョージ万歳!」と叫びたくなる僕なのであった。

そしてリンゴはラストアルバムにして最高傑作の『オクトパス・ガーデン』

これでこのアルバムが最高にならないわけがない。

ラストアルバムが最高傑作。さすがビートルズは違う。リミックス盤も楽しめたらいいな。
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ついに登場!『アビイ・ロード』2019リミックス&50周年記念エディション

ついに真打登場と言っていいだろう。

ビートルズ、オリジナルアルバムのリミックスシリーズも『サージェント・ペパーズ』『ホワイト・アルバム』に引き続き今回で第三弾となる。そう、『アビイ・ロード』の登場である。9月27日発売予定。

ファンにとって絶対聖域ともいえるビートルズ、オリジナルアルバムのリミックス・・・。その結果は予想通りというべきか、これまでのところ大きな賛否両論を巻き起こしている。

過去2作についての僕個人の評価は『サージェント・ペパーズ』が10点満点中10点、『ホワイト・アルバム』には10点満点中4点という評価を与えている。

つまり、リミックス版の『サージェント・ペパーズ』については、僕に関するかぎりもはや従来のバージョンは不要と思えるほどの高評価を与えたのである。あの1枚だけで、僕はジャイルズ・マーティンに全権を与えるべきという確信を持ったのだった。
しかし、ビートルズの作品はそんなに甘くなかった。そこには魔物が潜んでいたのである・・・。

次に発売されたリミックス版『ホワイト・アルバム』の出来の悪さに、僕は心底落胆した。それは「これはこれでありかな」という楽観的な考えさえできないほどの内容だった。何度トライしても好きにはなれず、ジャイルズには悪いが、僕にとってリミックス版『ホワイト・アルバム』はおそらく永遠に封印される運命にあるようである(あくまでも個人的意見です。人によって僕と真逆の評価をしている人がいるのは十分に理解しているし、またジャイルズが大変な仕事を僕たちファンのためにやってくれていることにも深い敬意を抱いている。)

よってリミックス版『アビイ・ロード』発売の知らせを聞いた時、僕は期待と不安の入り混じったなんともいえない気持ちを味わった。それはまるで聞きたくない朝の目覚ましアラームがついに無情にも鳴ってしまったかのようであった。

別にリミックスなんかしなくても、僕は今の『アビイ・ロード』の音に十分満足しているというのに・・・。

だがもう発売が決まったかぎりは、黙ってその音が届くのを待つしかない。

なぜなら、聴かずにスルーするという選択肢は僕たちにはないからである。


発売まであと1か月半・・・。

さあ、どのヴァージョンを選ぼうか。

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【AMU】映画『ロケットマン』に嫉妬する

【AMU】『ワイド・プレイリー』 by リンダ・マッカートニー

以下のアルバムは『Amazon Music Unlimited』で聴けます。

8月2日にリンダ・マッカートニー唯一のソロアルバム『ワイド・プレイリー』が再発売された。ただしフォーマットはアナログLPのみである。

どうせ再発売するのならCDも同時のほうがよいと思うのだが、今回アナログLPのみとしたのにはなにか特別な意図でもあったのだろうか・・・。せっかくリンダのソロ作品を皆に知ってもらうよい機会なのに少し残念ではある。

ところでこの僕は今までこのアルバムを一度も聴いたことがなかった(笑)。

長年のポールファンとしてはお恥ずかしい限りなのだが、単純に興味がなかったのだから仕方がない。

しかし、ファンとしては1度ぐらいは聴いておきたいと思っていたのも事実である。なんせポール自身が全面的にサポートしている作品なのだから。弟のマイク・マクギアのソロアルバムと並んで歴史的にも重要な作品といえる。

というわけで、先ほどダメもとでアマゾン・ミュージックを検索してみたら、なんと!『ワイド・プレイリー』をいとも簡単に発見してしまった。AMUおそるべし・・・。こういういわゆる中途半端な作品に関しては、定額制音楽サービスは本当に驚異的な力を発揮する。

それにしても、以前に検索したときには間違いなくなかったのだが・・・、再発売に合わせてアップしたのかもしれないが、これは願ったり叶ったりだ。

もちろん僕は即座に飛びついて聴き始めた。今もアルバムを聴きながらこの記事を書いているところだ。


感想としては・・・やっぱりリンダ歌うまくないよね(笑)。というか、ヘタだよね(ごめん、リンダ)。楽曲自体もけっこう平凡だし、ポールの奥さんじゃなかったら、やはり世には出ていなかった作品なのかもしれないというのが第一印象。

意外だったのは、歌っているときの声がヨーコのそれとかなり似ていると思えた曲が何曲もあったということ。この類似性はいったい何なのだろうかとしばし考えさせられたりもした。ただ、そういったタイプの曲は個人的には苦手である。聴いていてかなりしんどいと思ったのも事実だ。

反対に肩の力が抜けたときのリンダの歌声は個人的にはけっこう好きだと思えた(たとえば『Love's Full Glory』や『Endless Days』など)。僕は彼女のコーラスの声も好きだし、そう考えるとまったく彼女の歌が嫌いなわけでもないことにこのアルバムを聴いていて気付かされた。

ポールのサポートは思ったよりずっと控えめで、目立ちすぎないように意識的に配慮していることが伺える。

1枚だけならこんなアルバムもいいよね。ポールのリンダに対する深い愛情を感じる1枚でもある。

『シーサイド・ウーマン』や『ビーサイド・トゥ・シーサイド』なども久しぶりに聴いて懐かしかった。

Linda McCartney/Wide Prairie



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なにが幸いするかわからない

【本記事はポールマッカートニーとは関連のない記事となります】

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【AMU】『ヴァロッテ』 by ジュリアン・レノン

以下のアルバムは『Amazon Music Unlimited』で聴けます。

ビートルズ4人の息子たちは皆それなりにがんばっていると思うが、純粋に音楽的な作品の質だけで評価すると僕個人はジュリアン・レノンがダントツではないかと思っている。

にもかかわらず、今まで彼のアルバムを1枚も買ったことがなかったのは、一つは彼の声があまりにジョンと似過ぎていて(少なくとも1980年代~90年代は)聴くだけで心が痛かったこと、もう一つはジュリアンに限らず単純に息子たちの作る作品にはあまり興味が持てなかったからである。

だが、今こうしてストリーミングサービスのおかげで彼の作品も思う存分、好きなだけ聴けるようになったのは本当に幸せなことだと思う。心の傷もだいぶ癒えたしね(笑)

さてジュリアンは何枚も力作といえる作品をリリースしているが、僕が思うに最高傑作はやはりデビューアルバムとなる『ヴァロッテ』ではないかと思う。

なにしろこのアルバムの収録曲には力がある。しかも捨て曲がない。

それはまるで不運の死を遂げた父親が、神様から「1回だけ」という条件付きで天国から息子に手を貸すことを許されたかのようである。

だから、このアルバムに充満している空気感の少なくとも半分は父親ジョンのものであると僕は勝手に確信しているのだ。

でなければ21才の若者が単独でこれだけの内容の作品を作れるわけがないのである。逆にいえば、デビューアルバムでこれだけの作品を作れる力があったなら、彼はその後にもっと成功していたはずだ。

だが、ジュリアンは現在に至るまで『ヴァロッテ』を超える作品を発表するには至っていない。なぜなら『ヴァロッテ』は実質ジュリアンと父親ジョンの共作であるからだ。

な~んて、ちょっぴりオカルトっぽい話になってしまったが、少なくとも僕個人はそう考えることでこの作品の特異性と優秀さを理解したような気分になっている(笑)。というか、自分の中でそう折り合いをつけているのである。

タイトルチューンの『ヴァロッテ』を含め、このアルバムの何曲かはジョンの名曲群にもけっしてひけをとらないと思う。

ジュリアン・レノン/ヴァロッテ



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闇の中の光

【本記事はポールマッカートニーとは関連のない記事となります】

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ポールがミュージカルの音楽を担当する!

久しぶりに心躍るようなビッグプロジェクトのニュースが飛び込んできた。

なんとポールが舞台ミュージカルの音楽(主に作曲)を担当し、しかも現時点で既にかなり部分まで進んでいるとの話である。このニュースはポールの公式サイトで正式に発表された。

さて、気になるミュージカルの内容だが、1946年のアメリカ映画『It's a Wonderful Life』(放題『素晴らしき哉、人生!』、主演ジェームズ・スチュアート。)を基にした同名のミュージカル作品になる予定。

古い映画なので観たことのある人は少ないかもしれない。僕自身観たことがなく映画の内容についてはなんとも言えないが、調べてみると評価は極めて高く、欧米では誰もが知るような名作の一本に数えられている。

その作品のミュージカル版の音楽をポールが担当するとなれば、当然ファンとしてはポールの書き下ろしオリジナル楽曲を期待してしまうし、実際、そうならなければこのミュージカルの魅力も半減してしまう。とにかく、一にも二にもオリジナルだ。

一つ不安要素を挙げるとすれば、ポールが他の畑、他の分野に挑戦したときの結果がこれまであまり芳しくなかったということくらいだろうか。

例えば映画『ヤア!ブロードストリート』、例えば一連のクラシック作品などがそれに当たる。特にクラシックはポールも過去かなりの時間を割いて取り組んだし、それなりの評価も得たものだが、本業の作品のすばらしさに比べるとやはり一枚も二枚も落ちるというのが僕の正直な感想である。(ただし、『ワーキング・クラシカル』は除く。ここに収録されたいくつかのクラシック楽曲はさすがポールと唸らせられるものがある)

だが僕は直感的に今回のミュージカルは大成功するのではないかというある種の確信がある。なぜならポールの音楽とミュージカル音楽には大きな共通点、親和性を感じるからだ。だから絶対に大丈夫だ。もしハマったときには、すごいことになるであろう。

まあとにかく、あまり期待しすぎないように完成の日を待つとしようか(笑)。初演は来年2020年暮れの予定とのことだ。きっとその頃になればもう一つのビッグプロジェクト『レット・イット・ビー』のリメイクもある程度形になっていることだろう。長生きはするものだ。

生きているだけでめでたい。サー・ポール万歳!!

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ポールの全米ツアーが終了 リンゴ、ジョー・ウォルシュも飛び入り

5月23日から始まったポール・マッカートニーの全米ツアーが7月13日ドジャースタジアムでの公演をもって終了した。

ポールが昔から主戦場とするアメリカにしては、今回の全米ツアーはやや小粒で盛り上がりに欠けるというのが個人的な印象であり、なんとなく心配でもあったのだが、その理由はツアー終了後に発表された「ポール、ミュージカルの作曲に初挑戦」というニュースで吹っ飛んでしまった。このニュースについてはまた別の記事で書こうと思う。

さて、このところ毎回声の調子が心配されるポールだが、最終公演を見るかぎり一時の最悪の状態からは脱して、まずまずのコンディションを維持しているように思える。YouTubeにも最終公演の様子が多数アップされているが、ラストに合わせて調子を上げてくるあたりはさすがポールと思わせるものがあった。最近はすっかり白髪もさまになってきたね。

結局セットリストは最後まで新たな曲が追加されることはなかったが、最終公演でのハイライトはなんといってもアンコールでのリンゴの飛び入り参加だろう。

ポールも若いが、リンゴも相変わらず驚くほど若い。肌の張りや身のこなしはとても79才とは思えないスーパーおじいちゃんだ(笑)。ともかくただ2人が同じステージに立っているだけで僕たちファンは幸せな気分になれる。ポール、リンゴ、そして神様ありがとう。

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【AMU】幸せへの扉

年をとればとるほどに、幸せというのは平凡な日常の中にあることを実感する。

もう何度もしつこいぐらいに言っているのだが、それでもまだ言い足りないので今日も言わせてもらおう。

毎日好きな音楽を好きなだけ聴ける幸せ。

音楽好きの人間にとってこれ以上の幸せが考えられるだろうか?


しかも今はネット社会。

どこに行く必要もなく、「今ここ」で人類が残したほぼすべての音楽遺産を好きなだけ楽しむことができるのだ・・・。

昭和、アナログ世代の僕にしてみれば、これはあり得ない奇跡の時代が突然到来したといってもいいほどの衝撃なのである。

でっかいLP盤をひっくり返してレコードプレーヤーに乗せていた時代。そのLP盤を遠くのレコードショップまでテクテク歩いて買いに行っていた時代。

音楽を録音したカセットテープをキュルキュル早送り、巻き戻ししながらデカいラジカセで音楽を聴いていた時代。

CDが究極の録音媒体だと信じ込まされて、何百枚も鬼のように買いあさった時代。

どの時代もそれなりにすばらしかったが、「今この瞬間」には遠く及ばない。

なにしろ昔は音楽の値段自体が途方もなく高かった。

僕たちは限られた小遣いの中で、多くても月に1枚か、2枚のアルバムを考えに考えた末に買うしか方法がなかった。ラジオでかかる音楽は流行りの歌謡曲が中心で、それ以外の音楽は限定的だった。

つまりよほど裕福で恵まれた環境にでもいないかぎり、広大無辺な音楽世界を自由に探索することは不可能だったのである。


ところが今はどうだ。アマゾンのプライム会員なら月額たったの780円で、6000万曲以上の音楽を高音質で聴くことができるのだ。これは1日にすると30円にも満たない。はっきり言ってタダ同然の金額である。

ロック、ポップス、クラシック、ジャズ、歌謡曲から演歌に至るまで、僕の音楽世界は突如急速に広がりを見せ始めた。簡単にいえば、僕は今たった1か月で、いや1週間かな、過去10年分の曲を聴いているような感覚である。もしCDに換算したら、月100枚どころでは済まない金額になるだろう。

だから別にAMUでなくてもいい。音楽好きの人は絶対に定額制の音楽ストリーミングサービスを利用すべきである。泣くほど幸せな毎日が送れるから(笑)。

そして僕は気付いてしまったのだ。

好きな音楽を好きなだけ聴ければ、もうそれだけで十分に充実した余暇が過ごせるではないか。それ以外に娯楽は必要ではない、つまりそれ以上のお金など必要ないではないか、ということだ。

余ったお金はすべて家族のために使えばいい。

僕は音楽だけで十分幸せ。

昭和の不自由な時代を経験していてよかったなぁ~(笑)。

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【AMU】やっとスティーリー・ダンのよさがわかった

和楽器バンド日記(13) 秋のツアーを発表

和楽器バンドの秋の全国ツアーが発表になった。

ツアータイトルは「和楽器バンドJapan Tour 2019 REACT-新章-」

ツアー期間は9月1日~11月23日までの約3ヶ月間。

公演回数は16回となっている。

詳細については、公式ホームページを参照してください。

https://wagakkiband.com/

今回の全国ツアー発表には個人的には少し驚いた。

というのも、僕はまずニューアルバムの発売が先だろうと思っていたからだ。

と言っても、それは僕個人の夢の部分とも関係しているのだが、和楽器バンドが東京オリンピックで日本を代表するバンドとしてパフォーマンスを披露するためには、2019年の今年、彼らの代表作となるニューアルバム、もしくは超強力なシングルを発表する必要があると思っていたからだ。

実力はともかく、まだまだ世間的な認知度が低い彼らにとって、それは最低限必要な条件であろうと僕は考えていた。

だが今の時点で秋のツアーが発表されたことで、待望のニューアルバムの発売は早くても来年に入ってからということになってしまった・・・。だが、これはこれで仕方ない。まずは全国ツアーを成功させて、さらなる飛躍を期待しよう。

リリースに関して一つ付け加えておくと、ネット配信限定とはいえ、今年年始に発表されたシングル『あっぱれが正義』には本当にガッカリさせられた。アルバムの中の1曲ならいざしらず、「和楽器バンドが」シングルとして出すからにはもっとガツンとくるやつを持ってきてもらわないと・・・と思う。期待が大きいだけに、つい辛口な評価になってしまうがお許しいただきたい。


さてもう一つの大きなニュースは、彼らが今年6月24日、レコード会社をエイベックスからユニバーサル・ミュージックに移籍したことだ。

おそらく来年2020年は彼らにとって本格的な世界展開への契機となるべき年であるはず。

そう考えると、世界的な販売網を持つユニバーサルへの移籍はまちがいなくプラスに働くだろうと思う。プロモーションを含め、これからの展開に目が離せない。

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ポールの子育て術(2)

僕はポールの伝記の類いを一切読まないので、彼が実際にどんな子育てをしてきたのかは知らない。

だが、直感的に確信を持っていることが一つある。

それは、彼とリンダの子育てにおいて「スキンシップ」が非常に重要な位置を占めていたであろうということだ。

たとえば、下の2枚の写真を見てわかること。それは、大人になっても親子の距離感がとても近いということ、しかも極めて自然であるということである。

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子供の時ならいざ知らず、大人になっても自然と親子がスキンシップを取れるようになるには、それが完全に日常の中に深く浸透していなければならないのである。それは1年や2年の短期間ではけっして成し得ないし、大人になってから無理にやろうとしてもできるものではない。よって4人の子供たちは、ポールとリンダから愛情とスキンシップをいやというほど(笑)受けて育ったはずだと僕は推測する。

子供が常に溢れるほどの愛と温もりを親から受けるとき、それは子供を深い満足感で満たす。子供の精神は安定し、優しく、強い子供になる。

というのも、それは僕自身が身を持って経験したことでもあるからだ。

僕は自分の息子を抱いて、抱いて、抱きしめて育てた。抱き癖なんかカンケーねー(笑)、とばかりに毎日抱きしめて、宝物のように育てた。

彼は今小学6年生になったが、今も時々抱きしめたくなる僕を素直に受け入れてくれる。ほおずりさせてくれる。手を握らせてくれる。なぜなら、それは彼にとってとても自然で当たり前のことだからだ。急に6年生の子にそんなことやったら、気持ち悪がられるだけだろう(笑)。

実は彼は少し障害を持って生まれてきたのだが、親も驚くほどすくすくと大きく育ち、何も教えずとも運動も学力もトップクラス、強く、また思いやりの深い、優しい子に育ってくれた。驚いたことに彼は幼児期に一度もぐずったことも、駄々をこねたこともなく、おねしょをしたこともなかった。いつも光り輝いて、満ち足りた子供だった。彼と共に過ごした時間は、僕の人生で最も価値ある時間となった。

ポールと僕の子育てを比べてどうこう言うつもりは毛頭ない。ただ、自らの経験と照らし合わせて、ポールの子育てもきっといっぱい、いっぱいスキンシップがあったんだろうな~、などと考えて記事を書こうと思ったしだい。子供は宝なり。(完)

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ポールの子育て術(1)

ポールが家族を大切にする人であることは昔から有名だし、ファンならば誰もが知っていることである。

だが、この事実は、特に欧米の華やかなショービズ界においては一つの奇跡であったと僕は考えている。

今でこそ家族が最も大切と考える人は多くなったが、ポールが一番活躍していた1960年代、1970年代という時代は、どちらかといえば男は仕事のためなら妻や家庭をないがしろにしてもよいと考えられていた時代であり、ミュージシャンのような人気商売ともなれば浮気やスキャンダルもやむなし、とさえ考えられていた時代でもあった。

実際、海外、国内を問わず、これまでにいったいどれだけの数の芸能人が華やかな結婚と、醜いスキャンダルと、金だけで解決されてゆく離婚を当たり前のように繰り返していったであろうか。(日本でも女遊びが芸のこやしとかなんとか・・・アホか!)

簡単に言ってしまえば、結婚生活さえもまともに継続できないような人たちが、およそ正しい子育てなどできるわけがないというのが一面的には真実であったと思う。もちろん離婚しても立派に子育てをしている人たちはたくさんいるが、やはり子供には母親、父親両方が必要なのだ。それは単純に5才の子供に聞いてみればわかることである。子供は父、母を愛する。

そんな時代だったから、ド田舎に引きこもり、自然の中で子供たちを育て、動物たちとふれあい、ツアーに子供たちを連れてゆくポール、リンダ夫妻の姿は、ある意味とても奇妙に映ったものである。今では誰もそんなことは思わないだろうが、当時は明らかに浮いていたと思う。

だが今思えば、ポールとリンダは完全に時代の先を行っていたのだ。

あれから時は過ぎゆき、子供たちは皆大きくなり、年を取った。

しかし、今もなお、ポールの4人の子供たちは、世界で最も幸せな子供たちのように見える。リンダ亡きあとも、ポールはほんとうに心から羨ましくなるほどの関係を子供たちと持ち続けているように思える。(続く)

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アクセスUP御礼

ブログ開設から約14年。昨日は当ブログがFC2ブログの洋楽ブログランキングで11位/2172人中、音楽ブログランキングで60位/32908人中を記録しました!これもひとえに読者の皆さまのおかげです。この場を借りて御礼申し上げます。

ランキング1
しかし、音楽ブログだけで3万以上もあるとはびっくりである。実際はほとんど稼働していないものもあるのだろうけど、ともかく音楽、洋楽共に上位1%以内に入れていることを素直に嬉しく思ったしだい。

ちなみにトップ10に入るようなブログはどんなだろうかと見に行ってみたのだが、意外と記事の内容は・・・のブログが多くてこちらもちょっと驚いてしまった。これならがんばればまだ上位が狙えるかもね、なんて(笑)。まずは洋楽部門で年内トップ10入りを目指しまので、応援よろしくお願いします!

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【AMU】『碧いうさぎ』 by 酒井法子

ポール、ラスベガスでスティーヴン・タイラーと共演!!

6月28日、ラスベガスのT-モバイルアリーナでのコンサートで、ポールとエアロ・スミスのヴォーカル、スティーヴン・タイラーが共演を果たした。

スティーヴン・タイラーはアンコールの『へルター・スケルター』で登場。ポールとヴォーカルを分け合って大いに会場を沸かせた。

僕が知るかぎり、スティーヴン・タイラーとは初共演のはずだ。このビッグな共演は今回のアメリカツアーの中でもとりわけ記憶に残るものになるであろう。



さて、ポールはアメリカツアーを順調にこなしているが、気になる声の調子はまずまずといったところ。しかし、公演回数が予想していたよりも意外と少ないことがやや気にかかる。チケットの売れ行きがあまり芳しくないのか、それとも他の理由なのか、ラスベガスでの2回公演を終えたあとは、7月6日、10日、13日の3回しか予定が入っていないのだ・・・。

公演間隔を開けていることは良いことだと思うが、夏のライヴが好きなポールにしてはこの公演回数はいかにも少ない。しかも『エジプト・ステーション』が1位を取ったアメリカでの話だからなおさらである・・・。

ひょっとしたら、全米ツアーはこのまま終わってしまうのかもしれない。が、もしそうだとしたらこれはかなり深刻な状況である。まあ、普通に考えてほぼ同じセットリストで3年も4年もツアー続けたら、チケット代も高いだけにリピート率が下がってしまうのは致し方ないことだと思う。僕だってもし今年ポールが日本に来てくれたとしても、同じセットリストならやはり参加は見送る可能性が高いだろうと思うから。

まあ僕の心配も杞憂に終わってくれれば良いのだが・・・。まずは7月13日のドジャースタジアムを満杯にできるかどうかが試金石となる。海外ではアリーナクラスの会場がほとんどであるだけに、この日のライヴに注目してみたい。

個人的な意見を言わせてもらえば、これを機にセットリストに大幅なテコ入れを加えるか、さもなくばツアーはしばらくお休みしてスタジオレコーディングに精を出していただきたいと思う。

紙ジャケ仕様 7月12日ライヴ盤4種再発売
・『ウイングス・オーヴァー・アメリカ

・『バック・イン・ザ・U.S.S.R.』(スタジオ録音)

・『ポール・イズ・ライヴ~ニュー・ワールド・ツアー・ライヴ!!

・『アメーバ・ギグ

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200円の幸福

【本記事はポールマッカートニーとは関連のない記事となります】

⇒ 続きを読む 200円の幸福

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【AMU】昭和・平成の大アイドル 松田聖子

ポール77才に

今日6月18日はポール77回目の誕生日である。

おめでとうポール!!!!

2019年の今、彼と共に生きられることにただただ感謝。

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