Live at the Hollywood Bowl ついにCD化! - Macca Go Go Go! ポール・マッカートニーファンブログ

Macca Go Go Go! ポール・マッカートニーファンブログ ホーム » ビートルズ » Live at the Hollywood Bowl ついにCD化!

Live at the Hollywood Bowl ついにCD化!

オールドファンにとっては待ちに待ったと言うべきか。それとも、待ちくたびれたと言うべきか・・・。

1977年に発売されたビートルズ唯一の公式ライブアルバム『Live at the Hollywood Bowl』が約40年の時を経てついにCD化される。

今のところ発売日は9月9日とアナウンスされているが、日本での発売日を含めて詳細はまだ未定。

収録曲についてもまだ情報が錯綜している状態だが、オリジナルに加えボーナストラックが4曲収録されるのではないかと噂されている。またこの秋に公開されるロン・ハワード監督による映画『ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years』ともタイアップされることは間違いない。いずれにしろここまで情報がリークされてきているので、公式発表も間もなくと思われる。

個人的にはこのリリースには大賛成である。というのも、僕自身のビートルズ原体験がこのライヴアルバムと非常に密接な関係があるからなのだ。1977年、僕は中学2年生だった。ビートルズに興味を持ち始めたばかりの僕が、初めてお小遣いをはたいて買ったビートルズのアルバムがこの『ビートルズ・ライヴ・アット・ザ・ハリウッドボウル』だったのだ。
つまり、僕はビートルズのスタジオレコーディングをまだほとんど聴いていない状態でこのライヴアルバムを文字通りレコードの溝が擦れ切れるほど聴きまくったのだった。そんな状況が影響したのかどうか・・・今となってはわからないが、このライブ音源は異常なまでの臨場感をもって僕の胸に迫ってきた。ビートルズはライブバンドとしてもすばらしかった。言葉にできないほどに・・・。

あれから40年が経ち、完全にオジサンになってしまった僕が再びあの感動を味わえるのかどうか・・・。それを確かめる意味でも、このリリースは僕にとって大変重要な出来事になるであろう。今から9月が楽しみである。

追記:この記事を書き終わってから1分もしないうちにトラックリストが明らかになった(笑)。ボーナストラックはやはり4曲だった。

The Beatles: Live At The Hollywood Bowl track list:

1. Twist and Shout [30 August, 1965]
2. She’s A Woman [30 August, 1965]
3. Dizzy Miss Lizzy [30 August, 1965 / 29 August, 1965 – one edit]
4. Ticket To Ride [29 August, 1965]
5. Can’t Buy Me Love [30 August, 1965]
6. Things We Said Today [23 August, 1964]
7. Roll Over Beethoven [23 August, 1964]
8. Boys [23 August, 1964]
9. A Hard Day’s Night [30 August, 1965]
10. Help! [29 August, 1965]
11. All My Loving [23 August, 1964]
12. She Loves You [23 August, 1964]
13. Long Tall Sally [23 August, 1964]
14. You Can’t Do That [23 August, 1964 – previously unreleased]
15. I Want To Hold Your Hand [23 August, 1964 – previously unreleased]
16. Everybody’s Trying To Be My Baby [30 August, 1965 – previously unreleased]
17. Baby’s In Black [30 August, 1965 – previously unreleased]

今回のリリースに当たり、サー・ジョージ・マーティンの息子ジャイルズ・マーティンとエンジニアのサム・オケールが最新技術を駆使してリミックスとリマスタリング作業を行なったということ。また新たにキャピトルの倉庫から発掘された音源もあったとのことだ。それだけに、おそらく音自体は格段に良くなっているのだろうが、記事でも触れたあの見事なまでの「臨場感」が損なわれていないかどうか、それは実際に音を聴いてみるしかないだろう。

ユニヴァーサル・ミュージック・ジャパンでも公式発表の詳細が掲載された。
http://sp.universal-music.co.jp/beatles/


コメント
非公開コメント

初めましてm(_ _)m

千尋と申します。
2013年くらいから、こそっと御ブログを拝読しつづけている男です。1960年生まれで、ビートルズ歴は42、3年になります。

今回のリリース。嬉しいニュースですが、おっしゃるとおり、このジャケは…映画と連動した商業主義のにおいがしますね(^^;
とはいえ、買いますけど。
そのうちまた、「数量限定! オリジナル旧デザイン版が紙ジャケットで復活!」なんてことになるような気がします…

2016-07-21 06:36 │ from 千尋URL Edit

千尋さん

こっそりと言わず、これからもコメントくださいね。同世代なので嬉しいです。

2016-07-21 08:32 │ from 管理人URL

これは嬉しいニュースですね

しかし、僕は21歳と、やはりビートルズでも聴く楽曲は、後期のほうが多くなりガチです。しかし、初心の戻ると、やはり自分の心を掴んだのは、Baby’s In BlackだったりTwist and Shout だったりと、初期のものが多いなと思いました。

ここで一回原点回帰してみようかなと思いました(笑)

2016-07-21 09:07 │ from こうURL

今までこのライヴアルバムが存在することすら知りませんでした。
管理人さんの期待の文章を読むうちに、とても興味が湧いてきました。
ライヴアルバムだから当たり前というか愚問なのですが、初期のどのスタジオアルバムよりもビートルズのライヴバンドとしての真価や演奏力が堪能出来ますか?
昔からビートルズのその部分に関心がありました。

2016-07-22 16:50 │ from かずひろURL

かずひろさん

質問に答えるには記事一本分は必要ですが、まず当時のライブコンサートの機材や環境を考慮する必要があります。観客の絶叫の中で、彼らは自分たちの演奏している音がほとんど聞こえなかったといいます。僕は演奏技術的な事はわかりませんが、とにかく彼らのライブ演奏は息がピッタリ合っていて、曲によってはスタジオ録音を超えるものも何曲かありました。ただ、それでも現役中にライブ盤が発表されなかったのは彼らが求めるレベルを満たしていなかったという事情があります。

2016-07-22 20:46 │ from 管理人URL

管理人様

初めてお小遣いで買ったビートルズのレコードが『Live at the Hollywood Bowl』だったんですね。
音の良いマスターテープから新たにリミックスしたようですので、あの当時の臨場感が再現されていることに期待しましょう。

ちなみに・・・私の場合、同じく中学2年の時に『Live at the Hollywood Bowl』のカセットテープを万引きして捕まった苦い経験が甦ってきました(苦笑)

2016-07-24 19:19 │ from にゃんパパURL

にゃんパパさん

若き日の苦い経験をカミングアウトありがとうございました(笑)。時効ですね。あの時はビートルズリバイバルが巻き起こってましたが、今回もサウンド次第で1位獲得とミニブーム再来もあり得ると思ってます。

2016-07-25 05:14 │ from 管理人URL

私も中学二年の発売時に友達の家に行き、このレコードを聴いた思い出がありますね。

「リンゴの歌う『ボーイズ』はレコード・CDの公式バージョンより、ライブ・バージョンのほうがカッコいいな」とか「スタジオでレコーディングしたバージョンより、ライブのほうがよくなったり、悪くなったりするものなんだな」とか「All My Lovingで途中ポールとハモるのがジョージで、ポールとジョージの声は合うんだな」といった感想でしたね。

「女の子にあれだけキャーキャー叫ばれて、うらやましいな」という思いもありましたね(笑)

2016-08-08 21:17 │ from ゆうURL

ゆうさん

『ボーイズ』はいいですね。私も好きです。

2016-08-10 11:13 │ from 管理人URL