ソロ・リマスター日記 - 24  『ラム』リマスター・デラックス・エディションの内容 - Macca Go Go Go! ポール・マッカートニーファンブログ

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ソロ・リマスター日記 - 24  『ラム』リマスター・デラックス・エディションの内容

5/22前後に発売が予定されている『ラム』リマスターの内容が明らかになってきたので続報としてお届けする。

一番高いデラックス・エディション(日本盤呼称はスーパー・デラックス・エディション)は4CD+1DVDのセットとなる。詳細は以下の通り。

CD1 Ram (remastered)

CD2 Bonus tracks (remastered)
1. Another Day
2. Oh Woman, Oh Why
3. Little Woman Love
4. A Love For You (Jon Kelly remix)
5. Hey Diddle (Dixon Van Winkle mix)
6. Great Cock And Seagull Race (Dixon Van Winkle mix)
7. Rode All Night
8. Sunshine Sometime (earliest mix)

CD3 Ram mono (remastered)

CD4 Thrillington (remastered)

DVD
Ramming; Heart Of The Country; 3 Legs; Hey Diddle; Eat At Home On Tour; a selection of Now Hear This jingles

これはファンにはたまらない内容となりそうである。アルバムのリマスター盤(CD1)とボーナスディスク(CD2)以外に、『ラム』モノリマスター盤(CD3)となんと『スリリントン』(ポールが『ラム』全曲をオーケストラ演奏でカバーしたアルバム-1977年発売)(CD4)までもがリマスター化されてついてくるというサービスぶりだ!僕は『スリリントン』(現在は輸入盤でも高価)は聴いたことがないので、今回ばかりはデラックス盤を購入しないわけにはいかなくなりそうだ。

CD3のモノラル版『ラム』は発売当時AMラジオ局のプロモーション用に配られた非売品で、公式リリースはもちろん今回が初めてということである。基本的にステレオ版とそれほど変わらないとのことだが、よく聴くといくらか違いが存在するらしい。ちょっとマニア向けと言えなくもないが、これまで入れてしまうポールの心意気には感謝したい。その点についてはCD4の『スリリントン』も同じである。ファンの間では周知の事実となっていたが、このアルバムをポール名義で発売するのは今回が初めてであり、比較的高値で取引されているこのアルバムをボーナスディスク(しかもリマスター)として聴けるのは本当にありがたい限りだ。

また個人的にはボーナスディスクに収録される“Oh Woman, Oh Why ”と“A Love For You ”(いずれも隠れた名曲)がリマスターサウンドで聴けることを特に楽しみにしている。DVDの内容は今のところ詳細不明だが、わかり次第追加で報告するのでお楽しみに。

参考:
『ラム』リマスター日本語盤まとめ
スーパー・デラックス・エディション(完全生産限定盤)(DVD付)
デラックス・エディション(完全生産限定盤)(2CD)
スタンダード・エディション(オリジナルCDのみ)


コメント
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こんばんは。第3弾アーカイブ・コレクションの情報をありがとうございます。僕はポールのアルバムの中で『ラム』が一番好きなので今回とにかく楽しみです!発売はまだ先のようですが今の時点でもうめちゃめちゃワクワクしております!自分としては『ラム』のmonoヴァージョンと「スリリントン」のリマスターもぜひ聴いてみたいと思っているので3CD+1DVDのスーパーデラックス版を購入予定です。きっと私の一生の宝物になるでしょう。DVDの内容も楽しみです。

2012-03-21 22:02 │ from URL

名無しさん
コメントありがとうございます。ワクワク、ドキドキの気持ちは私も同じです。楽しみですね。今回はスーパー・デラックスを購入する人が多いんじゃないでしょうか。

2012-03-22 00:11 │ from 管理人URL

うわぁ… これは嬉しいニュースですね~!
ついに『ラム』のリマスター盤が登場ですか! しかも、スーパーデラックス盤の内容は凄いですね!これは買いでしょう!
近年、評価が高まっている『ラム』ですが、今回のリマスター盤登場で 再評価は決定的になるのではないでしょうか?

個人的には『ラム』はアコースティックの牧歌的な部分もあったり、この時期のポールらしい作風で大好きです。
とにかく各曲とも 個性的で素晴らしい作品が並んでますよね。メロディーや曲の展開など ポールの天才ぶりを実感出来て 何度聴いても飽きないですね。。
ビートルズ後期からの 神憑った創作ぶりが『ラム』までは続いていたと思います。どの曲も 過去の焼き直し的な部分はなく、管理人様の表現を引用させて頂くと、まさしく誰にも真似出来ないマッカートニー印の楽曲が 沢山詰まった スゴい作品ですよね。

個人的には『ラム』って、他のボールのアルバムと少し異質に感じる部分があって まず一つは、ポールの鬼気迫るヴォーカルに圧倒されます。ポールのソロキャリアの中でも、一番ヴォーカルが激しいのではないでしょうか? スタンダード・カバー集『キッス・オン・ザ・ボトム』の直後に『ラム』を再発するなんて、初めて聞く人はビックリするでしょうね。
それと もう一つは歌詞です。ビートルズ解散直後という事で、ジョンに向けたと思われる辛辣な内容の歌詞が 結構多く登場します。ジャケットも含めた牧歌的な雰囲気とは裏腹に 歌詞は意味深で少し緊張感もありますね。
比較的 温厚なポールが、個人的な負の感情を露にしている所も『ラム』ならではと思っています。

収録曲の中でも「トゥ・メニー・ピープル」が大好きなのですが、間奏のギターソロって 誰が弾いているかご存知ですか?
ポールの作品中、もっともギターソロが格好良い曲だと思っているのですけど… ポールっぽい気もしますが… このギターソロ、昇天モノです。
ポールはロックじゃない みたいな、使い古された文句を垂れる人物は、この曲を聴け!と言いたくなる 最高のロックンロールだと思ってますよ。後年のウイングスでも これ程のテンションで聴かせるロックンロールってあまり無かった様な気がします。

とにかく、『ラム』のリマスター盤が発売される事が決まって嬉しいですよ。今から楽しみです!

2012-03-22 01:53 │ from テツURL

テツさん
コメントありがとうございます。2か月先が待ち遠しいですね。『トゥー・メニー・ピープル』の間奏ギターソロはヒュー・マックラケンらしいですが、ちょっと調べただけなので、他に知っている方いたら教えてください。たしかにあのギターソロはすばらしいですよね。さすがにポールではないと思いますが(笑)。

2012-03-22 14:37 │ from 管理人URL