ポール、2012年は2枚のアルバムをリリースか? - Macca Go Go Go! ポール・マッカートニーファンブログ

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ポール、2012年は2枚のアルバムをリリースか?

2011年はコンスタントなライブ活動で世界中のファンを喜ばせてくれたポールだが、レコードのリリースに限っていえばアーカイヴ・コレクション2枚(『マッカートニー』『マッカートニーⅡ』)とバレエ音楽『オーシャンズ・キングダム』のみという個人的には少し不満の残る1年となってしまった。(実際にはまだ2011年は終わっていないが、今年中の新譜リリースはもうないだろう)

特にアーカイヴ・コレクションのリリースは少なくとも年2回のペースを期待していたので、かなりのガッカリ感ではある。ニューアルバムがなかった分、こちらに期待していた反動というのは意外と大きい。単純計算として年1回、2枚ずつのペースならば最低でも12年以上はかかる計算で、果たして自分はコレクション完結まで生きていられるのか(笑)などと本気で考えてしまったりするのである。ウーン、これは冗談抜きにまずい。せめて10年以内にはなんとかしてもらわないとね。
とは言いながらも、アーカイヴ・コレクションに関しては今後徐々にペースアップはしてゆくだろうと割と楽観的に見ている自分がいるのも事実。とにかく来年以降のペースアップに期待するとしよう。

さてさて、そんな僕の心配をよそに、非常に嬉しいニュースが飛び込んできた。来年2012年2月にポールがスタンダードを集めたカバーアルバムを発売することは以前から噂されていたのだが、なんとそれ以外に完全オリジナルのアルバムを年内にもう1枚発売するらしい、というのである。もちろん現時点では公式な発表ではないが、実際にポールの口からその種の発言がされたことがファンとしては何よりも嬉しいし、心強くもある。以下ポール自身の発言である。

(2月6日に発売が予定されているスタンダード集『マイ・ヴァレンタイン』について)
「僕がこれまでにやってきたこととは全然違うアルバムだよ。これは昔風のアルバムで、僕の父親が若かった頃、1920年から1940年ぐらいのサウンドなんだ。昔僕が聞いた曲。僕の家族や、親戚の伯父さんなんかが歌っていた曲だ。それに僕が同じスタイルで書いた曲も入っている。」

「ダイアナ・クラールや、偉大なジャズ・ミュージシャン、ジョン・クレイトンたちと仕事をしたよ。とても優しくて、温かみのあるアルバムになった。この作品は仕事を終えて家に帰り、ワインやお茶を片手に聴くようなアルバムなんだ。ちょうどBGMのようにね。」

(その次に予定されている2枚目のアルバムについて)「来年はポップアルバムも出すよ。通常のスタジオ・アルバムをね。ジャズ・アルバム『マイ・ヴァレンタイン』のほうが先に発売されるけれど、今曲を書いている最中さ。ひょっとするとポップとはかぎらないかもね。ロックっぽいものになるかもしれないし、サイケデリックになるかもしれない…。僕にもわからないんだ。」


ジャズ・ミュージシャンとのコラボレーション。正直言って、僕はこれが今まで実現しなかったのが不思議なくらいである。なぜなら、ポールは本質的にはロッカーではないと思っているし、彼の音楽とジャズとの親和性は僕たちが考える以上に高いのではないか、と常々思っていたからだ。よってスローなスタンダードというのも僕にとっては何の違和感もないし、このプロジェクトは意外にハマる可能性が高いと思っていたりするのである。今までジャズとの結び付きがほとんどなかったのは不思議ではあるが、おそらく今まさに機が熟したといえるのではなかろうか。

デビュー50周年の節目にポール再び大ブレークか?もちろん!ポールならやってくれると僕は強く信じている。来年はファンにとっていい年になりそうである。

参考:
オーシャンズ・キングダム
マッカートニー(デラックス・エディション)
マッカートニーII(デラックス・エディション)


コメント
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お久しぶりです。
子供の発熱などバタバタでなかなか遊びに来れませんでした。(汗)
私もアルバム発売に関しては不満が残りました。
アーカイブコレクション。私も楽しみに待っているんですけどね。
クリスマス辺りにラムやビーナス&マースが出るという噂が本当だったらいいのにと思っていたのですが、
外れてしまったのは残念です。
この2枚は好きなアルバムなだけに早く聴いてみたいのですが・・・。
12年なんてとても待ちきれないですよねー。(笑)

でも、来年新しいアルバムが出ると言うのは楽しみですね!
しかも2枚♪
どんな曲なんだろう?って今から楽しみです。
こちらも早く公式発表してほしいですね。

ポールはいつも色んな事にチャレンジして元気いっぱいですごい!
私も見習わなくちゃ。

2011-12-03 09:30 │ from いこれURL Edit

スタンダードなんて後回しでいいですからオリジナルアルバムをとっととだしてくれええ、と叫びたいたい気持ちです。まだ曲つくってないんかい!と喝いれたくなりますね。ポールが来年出すといってもまったく信用できない。多分再来年、わるくすると再々来年になってしまうかも(前科数犯ですよね)。アーカイプもいいですが新譜の邪魔になるぐらいなら、どうでもよい。年齢的にオリジナルのアルバムはセイゼイあと2枚、がんばって3枚、悪くするとラストになるかもしれない。スタンダードやバレエ音楽にかかわっている暇などありませんぞ、殿!とだれか直訴してください。ブレークしたらそれでもいいですが、本音はどうでもいい。真摯に曲作りに取り組んでほしい。そのためにメジャーを去り、インディーズに移ったとおもったのですが、結局ペースかわらずというのが残念です。

2011-12-03 14:52 │ from るんばURL Edit

いこれさん
コメントありがとうございます。私にも4才の息子がいますから、お気持ちはよ~くわかります。アーカイヴコレクションは年末期待してたのですが、残念ながら出なかったですね。ラムとヴィーナスは私も大好きです。ニューアルバム共々来年は期待しましょう!

2011-12-04 01:37 │ from 管理人URL

管理人様のお子様とうちの息子は同い年ですね♪
お互い大変な事が多い時期ですけどがんばりましょう。w
先日、バンドオンザランのリマスター盤がグラミー賞にノミネートされたとのことでしたし、
もしかしたら次のアーカイブコレクションの発売はグラミー賞の発表後なのかも・・・と思ってしまいました。
とにかく来年を期待しましょう。
しつこくコメント失礼しました~!

2011-12-04 17:58 │ from いこれURL

私はポールをアイドル歌手(広義の)としか見ていませんから、るんばさんのようにシンガーソングライターとしての視点はほとんど持っていません。
逆にスタンダードに囚われずもっとグローバルに、あの名曲をポールに歌ってほしいというカヴァー願望の方が大きいですね。
ゴダイゴの『MONKEY MAGIC』や『GANDHARA(英語版)』、あとキース・モリソンの『CRAZY MONKEY』と『MONKEY MAN』を本国(イギリス)繋がりでやってくれたら、もうどれだけ高くても買います!泣きます!
欲を言えばウィングス時代にカヴァーを放出してもらいたかったのですが、そう夢想させるほどポールは最強のシンガーです!

2011-12-04 17:58 │ from アイヤーダイURL

いこれさん
なんと、お子さんは同い年でしたか!かわいいですが、いろいろと大変な時期でもありますね。子育ての話は当ブログには少し不向き(?)かもしれないので、よろしければ私の姉妹ブログにもお越しくださいね。最近あまり更新できてませんが・・・(笑)。

2011-12-05 01:25 │ from 管理人URL

アイヤーダイさん
コメントありがとうございます。タケカワユキヒデさんは独自のオリジナリティを持ちながらも、ポールと似たフィーリングを感じさせる日本が誇る偉大なソングライターの一人だと思います。ポールが歌ったらけっこう合うような気がしますね(たぶん実現はしないと思いますが・・・失礼!)

2011-12-05 01:29 │ from 管理人URL

なるほどいろいろ視点があるものですね。私はシンガーとしてのポールには興味ないのかも、と考えこんじゃいました。ていうか彼の名唱は生でも聞いたことありますし、大好きですが、カバーと聞きたいとはあまりおもわないなあ、と気づいてしまったんです。東京ドームできいたファッツドミノのカバーにはふるえましたし、オールドロックのカバーは別ですけど。私のポール観は自作をうたう彼。おっしゃるようにシンガーソングライターとしてのポールということなんでしょうね。ポールにはポールにしか生み出せない絶妙のメロディがあるとおもうんです。それをできるだけ多くポール自身で音にしてほしい、それを強く願うという感じです。スタンダードのカバーはポールの仕事ではない。単に彼の趣味、と思ってしまいます。

2011-12-05 02:17 │ from るんばURL Edit

アーカイブシリーズは、確かに発売のペースが遅いですね。
2年で3作は… ちょっとツライなぁ… ポールは、発表する素材サート・フォー・バングラデシュが沢山あると思うで、ボーナス曲や映像選定に時間かかかっているのかも… と前向きに捉えています(苦笑)

以前にも投稿させて頂きましたが、ポールのカバーアルバムは楽しみにしています。
管理人様が仰る通り、ジャズ、スタンダードの楽曲とポールの相性って 悪くないと思いますよ。
ポールの父親は、ジャズバンドのアマチュア・ミュージシャンだったそうですし、ロックンロール登場以前、ポールの幼少期に巷で流れていた音楽は ジャズやスタンダードが主流だったと思いますし、当然ポールも よく聴いていたと思われます。

ある意味、ポールの重要な音楽的ルーツの
1つであると思います。この辺りが 一般的に あまり語られていない気がしていましたので、管理人様の見解には よくぞ言って頂いた!と記事を読ませて頂き喜んでいました(笑


まさしく今、ポール自身も… 周りの状況も、スタンダードのカバーアルバムを発表するには、良いタイミングだと思います。
オリジナル曲を歌うポールは最高ですし、オリジナルアルバムを早く聴きたいのは、当然ですけど まずはちょっぴりムーディーなポールで バレンタインの季節、盛り上がってみるのも悪くないと思いますよ♪

来年、ポールのアルバムがチャートを賑わしてくれる予感がします!
アーカイブも合わせて、ポールの新譜が待ち遠しいですね。)

2011-12-05 02:36 │ from テツURL

ポールのヒアゼアアンドエヴリウエアやエボニーアンドアイボリーがモダンジャズ界で盛んにカバーされています。エボニー~はロック界の同僚からは~ダサイ~と陰口を叩かれましたが、ジャズ界では盛んにカバーされた。ヒア~同様にインスト中心ですが。そういう意味でジャズとポールの相性は悪くないとはおもいますが、スタンダードを歌うというのはポールのキャリアでいままで例がないことですよね?やはり個人的にはノーサンキューだなとおもいつつも買う事は間違いないです(笑い)

2011-12-05 12:49 │ from るんばURL Edit

テツさん
コメントありがとうございます。ポールがスタンダードのカヴァー集を出すのは、ナンシーとの結婚記念という意味もあるのではないか、と個人的には考えています。愛の力かな、なんて(笑)。でもポールがそういう気分になったときは名作が生まれてますから、そういう意味でも期待です。

2011-12-05 16:43 │ from 管理人URL

るんばさん
コメントありがとうございます。『エボニー・アンド・アイボリー』のような曲がロックファンからけなされる・・・。これが売れていた頃のポールの一つのパターンでしたよね。今はけなされることさえ、ほとんどなくなってしまいましたが、ファンとしては複雑です(笑)。

2011-12-05 16:49 │ from 管理人URL

るんばさん、
いえむしろるんばさんのようなお考えの方が多いと思います。現に僕の周りのビートルズ仲間でも、なぜかポールのアイドル性を語ると浮いてしまうことが多くて・・・。
自分的にはスターと同義で最大の褒め言葉のつもりなんですがね(笑)。
ポールが天性のアイドルスターシンガー(?)だなぁと思えるのは、やはり何を歌ってもポールの持ち歌だと思わせるほどの上手い下手を通り越したカリスマ性にですね。
『ロング・トール・サリー』や『ベビーフェイス』などがその最たる例で、自作曲より凄いと思うことしばしばです。

管理人さん、
そんなにタケの事を褒めていただきなんだか照れてしまいます(笑)。彼はポール以上に過小評価されてるなぁと普段から憤りを感じてますから余計にです。
筋金入りのビートルズファンで今までもかなりポールの曲を披露しているんだから、お返しにポールも!と思うのはファンの性ですね。
少なくとも私以上にタケはそれを切望していると思います。

2011-12-09 00:26 │ from アイヤーダイURL

アイヤーダイさん
ファンはタケカワさんの事をタケと呼ぶのですか。たくさんいい曲を書いてるのは事実ですからね。中森明菜の『Solitude』をタケカワさんが作曲されたと知ったときは素直に「スゲ~」と思ったのをよく覚えています。中途半端な知識ですんません・・・。

2011-12-09 02:10 │ from 管理人URL

“ファンはタケカワさんの事をタケと呼ぶのですか”  
はい、愛情たっぷりにそう呼びますね。ここで皆さんがポールと呼ぶのと感覚的に同じです。
中森明菜の曲を作っていたとは知らなかったです!私は『西遊記』の再放送からゴダイゴに入った人間なんですが、「歌手だけじゃなくこんな曲も作ってたのか」と後になって作曲家としての実績に驚きました。
ピアノで作曲したりとか曲調もポールのそれを彷彿とさせるんですが(『ビューティフルネーム』なんかモロ)、ジョンが一番大好きだそうです(笑)。

2011-12-09 20:49 │ from アイヤーダイURL