3人の娘たち - Macca Go Go Go! ポール・マッカートニーファンブログ

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3人の娘たち

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僕が愛してやまないもの、その中心はあくまでもポール・マッカートニーの音楽である。だから、基本的に彼の個人的な生活がどうであるとか、彼の家族がどうであるとかいったことにはあまり興味がないし、必要以上に立ち入るつもりもない。

しかし、それでも時々ふと気になって調べてみたくなることがあるものだ。先日たまたま彼の娘、メアリー・マッカートニーの動画をYouTubeで発見して、彼女のその予想外の美しさにしばし見とれてしまったのだが、それからやけに養女のヘザー・マッカートニーがどうしているのかが気になってしまった。

冒頭で3人の娘たちと書いたが、ポールには実際には4人の娘がいる。
一人目はリンダが前夫との間にもうけたヘザー・マッカートニー。
二人目はメアリー・マッカートニー。
三人目はファッションデザイナーとして世界的に有名なステラ・マッカートニー。
そして四人目は既に離婚したヘザーとの間に生まれたベアトリス・マッカートニーである。
それ以外に息子ジェームズがいるのはご存知の通り。

今回はそのうち3人の娘たちのことを取り上げてみたいのだが、まずメアリー・マッカートニーのビデオをご覧いただきたい。

Mary McCartney
http://www.youtube.com/watch?v=I7DVee3WgHE&feature=related

彼女は写真家として立派に独立していたことはなんとなく知っていたのだが、バッチリ化粧をして服装を決めればまるでモデル並の美しさ、そしてスタイルではないか。ステラはちょうどポールとリンダを2で割ったようなルックスと個人的には感じるのだが、メアリーはどちらかというと見た目はポールの血をより濃く受け継いでいるように感じられる。ビデオからは親の七光りではない、個人として独立した女性の姿を垣間見ることができる。

つまり、メアリーとステラは共に億万長者である親の威光にけっして安住することなく、地に足をつけて社会で働いているということだ。これはポールとリンダの子育てがいかに健全なものであったかを物語る事実だと思う。僕なら放蕩息子になったかもしれないな…(笑)。

しかし、僕はふと不安になってしまったのだった。そう、リンダの連れ子としてポールのもとへやってきたヘザーのことである。僕が知るかぎり、ヘザーは成人したあとも(特に日本では)その存在についてさえ報道されることはほとんどなかった。この世にインターネットというものがなかったなら、おそらく今でも彼女がどうしているかはわからなかったにちがいない。

彼女はポールに養女として迎え入れられたあと、いったいどうなってしまったのか?僕の頭の中にはいろいろな想像、妄想の類いが駆け巡った。たとえば、彼女はポールとそりが合わずに落ち込んで、グレてしまっただとか、ポールが彼女に気を遣いすぎる余り、過保護がたたって酒とドラッグに溺れてしまっただとか…(笑)。

そんなわけで、僕は成人したヘザーの姿を確認せずにはおられない衝動に駆られてしまったのである。そして、見つけたビデオが以下である。約10年ほど前の映像だが、確認するには十分であろう。

Paul & Heather McCartney - Entertainment Tonight (1999)
http://www.youtube.com/watch?v=ulkCHR9cf2U&feature=related

僕のいらぬ心配をよそに、そこに映っていたヘザーの姿はあきれるほど普通であった。いや、予想を裏切られるほど輝いている彼女の姿がそこにあったのである。そして、優しく大きな愛情で彼女を包み込む父親ポールの姿がそこにあった。それは涙ぐましいほどに美しいものであった。こんなに感動したのは何年ぶりだろうか…。

ヘザーはメアリーやステラと同じく、しっかりと自分の足で立つ素敵な女性になっていた。どうやら家庭用品のデザイナーのような仕事をしているようである。ポールとリンダがこの3人のすばらしい女性を育て上げたのだ。音楽界で誰にも負けないほどの成功と名声を勝ち取りながら、妻と子供たちをこれほどまでに大切にし続けたポール・マッカートニーという人に、僕は改めて深い尊敬の念を抱いたのだった。

愛を口にするのは簡単である。しかし、愛を自らの人生の中で実践している人がいったいどれだけいるだろうか。特に自分に一番近しい親や家族をいたわり、愛することが実は最も難しいことであったりするのである。他人を愛すること、世界を愛することほど簡単なことはない。なぜなら、それは自分から遠く離れているからだ。たとえ誰も同意しなくても、僕はポールを現代の最も偉大な人物の一人と宣言する。それは音楽を超えたものである。


コメント
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またお邪魔です。

まるで 「ガキの頃ヘザーファンでした」 という私のためのような記事、ありがとうございます。
とはいうものの、最初見たときは 「これってあのクソ女のほうじゃねーの?」 とすっかり勘違い(爆)。
名前ばかりか顔つきまで似ている気がいたします。
いやでも、やはり子供のころの面影が…。
なんか同窓会で初恋の人に会ったときのようなバツの悪さを感じました(爆)。

それにしてもポールは、なぜ同じ名前のクソ女を、2番目の妻にしたのでしょうか…?
私だったら母親と同じ名前の女性とは、付き合えない気がします(それとこれとは違うか…笑)。

2011-06-29 07:48 │ from 橋本リウURL

リウさん
コメントありがとうございます。似ているかどうかはともかくとして、僕は恋人でも通用するかな?なんて思ってしまいました(笑)。ともかく普通の大人になっていてよかったです。

2011-06-29 08:05 │ from 管理人URL

ヘザーさんの話・・・と言っても離婚したのでなく。どうも一時期日本の陶芸などを覚えたいとのこで日本にいたようですよ。といっても当てにならない情報です。1999年に放送された「知ってるつもり LindaMcCartney」で紹介されていました。私は一時UPしていたのですがやはり著作権等で一言言われて自身で消しました。尚違う方がUPしています。で誇張も入っていると十分思いますがLindaさんの歩んだ内容それなりに描いてると思います。
http://www.youtube.com/watch?v=bTA_mpo0AbU&feature=channel_video_title

2011-06-29 15:11 │ from HiroURL Edit

Hiroさん
コメントありがとうございます。ヘザーはやっぱりつらい時期があったんですね。日本に来ていたとは驚きですが、今はそれらすべてを乗り越えたのだと思います。ビデオの紹介もありがとうございました。

2011-06-29 16:08 │ from 管理人URL

娘さんのヘザーさんの事は何となく知っていましたが 私は以前からジェームズの方が気になっていました。近頃ミュージシャンとして少し話題になりましたが ジョージやリンゴの子供たちほど話題になっていませんでしたから。以前見た写真ですごく太っていたので。でもポールもリンダも良きお父さん お母さんだったのですね。子供たちが自立して名をなしていますよね。

2011-06-29 23:22 │ from バーバリーURL

バーバリーさん
コメントありがとうございます。ジェームズはポールの一人息子ということで、そのプレッシャーたるや娘さんたちの比ではなかったでしょうね。でも遅まきながらデビューアルバムもめでたく発売となりましたね。売れてませんが(笑)。父が偉大すぎると子供は大変ですね。

2011-06-30 18:07 │ from 管理人URL

以前船の上で戯れる海パン姿のポール(ウィングスのPVでしょうか)と瓜二つの女の子が目に留まり、「むっちゃ可愛い!」と声を上げそうになりましたが、それがメアリーだったんですね。
管理人さん仰るように今も綺麗ですが、その時の衝撃は凄かったですよ。

2011-06-30 20:41 │ from アイヤーダイURL

アイヤーダイさん
コメントありがとうございます。「むっちゃ可愛い!」ってアイヤーダイさんも関西人でしたか・・・。私もです(笑)。船の上というと、ロンドン・タウンの頃ですかね?ウイングスの2NDシングル『メアリーの子羊』も彼女の事を歌った曲でしたね。

2011-06-30 21:08 │ from 管理人URL