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ビートルズ耳 - Macca Go Go Go! ポール・マッカートニーファンブログ

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ビートルズ耳

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「ビートルズ耳」ってなんだろう?

ネットで検索してみたが、「ビートルズ耳」という言葉は現在ほとんど世の中では使われていないようである。また全く一般的な言葉ではないので、言葉の定義もあいまいだ。

というわけで、ここは勝手に自己流に「ビートルズ耳」とはなんであるかを定義してしまいたいと思う。

「ビートルズ耳」。それはビートルズを深く深く愛してしまった人々の体内に形成されてしまう後天的な一種の聴覚器官のことである。一般に音楽、特にポピュラー音楽というものは、数多く聴けば聴くほど、そして長く聴けば聴くほどにだんだんと飽きがきて、いつの間にか聴かなくなってゆくものだ。僕自身過去10年以上一度も聴いていないアルバムが何枚あるかしれない。だがビートルズだけは違う。リマスター盤が出る以前でさえ、たとえばビートルズを丸々1年間全く聴かないで過ごした年はない。僕とビートルズとの付き合いはもうかれこれ33年~34年にもなるのにである。リマスター盤が出た今となっては、そのローテーション間隔はこれまで以上に縮まってゆくであろう。では、なぜビートルズだけが…なのであろうか?

それは「ビートルズ耳」という見えない体内器官が形成されるからであり、その器官が過去のビートルズを聴いた記憶をリセットすることを可能にしてくれるからなのだ!ワッハッハ。だから何十年経ってもビートルズは新鮮なのだ。もちろんビートルズ耳が形成されていない人にはそんなことは起こらないから、彼らにとってビートルズは耳にタコ、つまりなんでそんなにビートルズ、ビートルズと騒ぐのか?ということになるわけである。

さてそのビートルズ耳にリセットをかける方法は大きく分けて2つある。1つはただ単純にしばらく全くビートルズを聴かないようにすること。禁欲ならぬ禁ビートルズである。これは聴かない期間が長ければ長いほど有効だが、もしできればビートルズだけでなくあらゆる音楽から離れることができればさらに効果的だ。そうすれば、あの頃のザワザワ、ゾクゾク感が蘇ってくること請け合いである。

そしてさらに即効性があるもうひとつの意外なリセット方法がある。それは「病気になる」ことである。なぜなら病気というものは、もちろんそれによって死んでしまっては元も子もないのだが、もし完治したならば、肉体の機能に多くの面でリセットがかかるからだ。先日久しぶりにインフルエンザにかかってしまった僕はそのことをはっきりと実感した。40度近い高熱で3日間ふとんから起き上がれない状態から徐々に回復に向かってゆくときのえも言われぬ高揚感といったらなかった。実際、まるで目玉の細胞が生まれ変わったかのように、しばらく目に映るものすべてが光輝いていたのである。同じように聴覚自体にもリセットがかかり、病気以前に比べ聴こえてくる音はよりリアルになっていた。匂いや味に関しても同様である。そんな状態の中でヘッドフォンから聴こえてくるビートルズの音はちょっと異常なほど生々しかった。あきらかに病気によってリセットがかかったのである。

おそらくビートルズを初めて聴いた頃の感動を再び体験することは不可能なのだろう。しかし、ビートルズ耳がその夢をほんの少しだけ可能にしてくれる。ビートルズを愛する人々にだけ与えられた特権、それがビートルズ耳という摩訶不思議な器官の存在なのである。(この記事はフィクションである。あしからず~)


コメント
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お邪魔します。

ホントに不思議なほど、ビートルズの音楽って、聴き飽きないですよネ!

ビートルズの音楽がいつになっても飽きないのは、私の場合は演奏することや、いろんな状況が判明していくことで蓄積されていく知識がさらにその個々の曲に対する興味を深くさせていくことによるものだ、と考えています。

フツーの人はそこまで詳しく知ろうとしないために、ほかのミュージシャンと同じようにビートルズにも飽きていく。 これが純粋なビートルズ狂とただのファンとの違いであります(笑)。

たまたまビートルズの深い森に迷い込んでしまったがために、ビートルズの曲はエヴァ―グリーンの輝きを失わない。 魔法にかかっている、ということでしょうね。 それだけ彼らのインサイドストーリーには、人を惹きつけてやまない何かがある。 ビートルズほど、内情が100%に近い形で公にされているミュージシャンはいないでしょう。 それだけみんなが知りたくなるからここまで公にされているのだ、と思うのです。

自分が死んでしまうとビートルズの曲を能動的に聴くことが出来なくなります。 そのことがいかに悲しいことか。 ホント、自分はビートルズの曲が聴きたくてこの世に生まれてきた、との思いを、日々強くしているのです。

2011-02-05 11:58 │ from 橋本リウURL

リウさん

コメントありがとうございます。ビートルズは現代の神話として、永遠に生き続けていくと僕は信じています。そして4人全員がこの世を去った後に本当の意味での伝説がスターすると。4人が生きている時代に生まれた僕たちは本当に幸せですね。

2011-02-05 19:21 │ from 管理人URL