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ポールの最優先事項 - Macca Go Go Go! ポール・マッカートニーファンブログ

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ポールの最優先事項




常に忙しく世界中を駆け回っているように見えるポールだが、実は現在の彼にとっての最優先事項とは、愛娘ベアトリスちゃんと一緒に過ごす時間なのだという。

「実際の話、おチビちゃんがそばにいる間は仕事はしないんだよ。生活のほぼ半分はツアーに出ているわけだけど、ツアーが始まる前はある種の飢餓状態に陥るんだ。そんなわけで、選ぶ会場も大抵は大きなところになってしまうけどね。」

「実際にツアーが始まってみると、僕はどうしても露出度が多くなるから、『いつもすごくお忙しいですよね』なんて言われるんだ。だけど実はそれほどでもないんだよ。ビートルズがやってたツアーに比べるとたいしたことはないんだ。」

「不思議な話だけど、今僕を観に来てくれる人たちは何世代にも渡っている。これは全く予想だにしなかったことなんだ。僕より年上の人たちもいれば、僕と同年代の人たちもいるし、自分の子供たちと同じ世代、そしてその下には孫の世代もいる。4世代もの人々が普通にそこにいるんだよ。これはほんとに信じられない気分だね。」


僕はたまたま44才で息子を持つことになったのだが、大体は「へぇ~」っと驚かれるか、「よくがんばりましたね~」などと軽くからかわれるのがオチである(笑)。しかし、ベアトリスちゃんが生まれた時、ポールはすでに60才を超えていたのだから、これはもう完全に未知の世界である。ポールは音楽だけでなく、親としての限界にも挑戦しているのだろうか…。なんて、これは冗談。

だが、スーパースターであろうがなかろうが、自分の子供がかわいいのは万国共通である。ましてや、人生の中盤を過ぎてから授かった子供のかわいさといったらない。なぜなら、育てる側に絶対的な余裕があるからだ。自分の経験から言わせてもらうならば、20才を過ぎたら大人だ、などというのはとんでもない話で、僕などは30才をすぎてもまだ信じられないくらいつまらぬ物事で悩み、苦しみ、くよくよしながら過ごしていたものだ。つまり、自分の面倒さえ見れなかったのである。自分が何者かさえわかっていない人間が、新しい命を育み、導き、一人前の人間にしてゆくなどというのは土台無理な話なのである。

僕自身40代を過ぎてやっと自分の事がどうにかこうにかわかるようになってきたと感じている。つまり以前ほど自分自身の事で悩まなくて済むようになってきたのだ。(または、悩んだところでしょうがないことが本当の意味でわかったともいえる)だから、世間一般には子供を持つには遅すぎると見えても、僕自身は喜々として子育てを心の底から楽しんでいるし、また子供がかわいくて仕方がないのである。

ポールがどれくらいの頻度でベアちゃんと会えるのかは知らないが、そんなわけで、ポールがベアトリスちゃんと一緒にいられる時間を人生の最優先事項にしている気持ちはとてもよくわかるし、また、そういう選択を何の迷いもなくしてしまうポールのことをやはりすばらしい人だと感じたりもするのである。
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コメント
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管理人様・皆様お久しぶりでございます。
とても暑い夏でしたが、最近は少しずつ秋らしさも感じる様になりました。

ポールが、愛娘のベアトリスちゃんと一緒に過ごす時間を大切にしているとは いい話ですね。
もともと家族を大切にして ツアー先にも子供を同行させる人でしたから、ポールの子煩悩ぶりは今に始まった事ではないですよね。

個人的に更に印象に残ったのは、管理人さんの経験談です。
私は30代ですが、自分でも嫌になる位に 些細な事で悩み、仕事でも思い詰めてしまう事も度々です。
まだ子供は おりませんが、同世代の方々が親になられていくのを見ながら、子供が出来た時、自分に親なんて務まるのか?と思った事は何度もあります。

そんな中で管理人さんの経験談を読ませて頂いて、少し気持ちが落ち着きました。
私だけではないのだ と言う気持ちと、40代になれば 歳を重ねると、また自身の考え方・性格も変わってくるものだと言う事を教えて頂きました。

正直、自分で考えていた30代であるべき人物像と 至らない今の自分自身のギャップに、悩んでいたりもしていましたが、あまり深く悩まず、ゆとりが生まれるまで更に経験を積んで いつかは、管理人さんの様な40代になれたらと思います。

そう思うと、60代を過ぎて さらに新しい子供を授かり慈しむポールは、私にとっては また別の意味でも雲の上の存在に感じます。
人生とは、男とは、奥の深いものですね(笑)
またまた長文・駄文、申し訳ございません。

2010-09-16 07:58 │ from テツURL

テツさん
コメントありがとうございます。テツさんの素直なお人柄がよく出ているコメントですね。一生勉強とはよく言いますが、本当にその通りだと思います。どこまでいっても終わりというものはないなと。お互い味のある男になりたいものですね。

2010-09-17 06:21 │ from 管理人URL